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国際特許分類[A47C7/34]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | 座部 (1,010) | 圧縮力をうけるスプリング,例.コイルスプリング,を有するもの (29)

国際特許分類[A47C7/34]に分類される特許

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【課題】部材同士を軸で連結した椅子において、部材同士を、簡単にしかも強固に連結可能とする。
【解決手段】背フレーム7に一体に設けた軸15の端部に、座アウターシェル6のリア軸受け部34が連結される。リア軸受け部34には下向きに開口した切り開き溝35と、これに連通して左右に開口した軸受け穴36とが形成されている。座アウターシェル6を下向き動させてリア軸受け部34を軸15に嵌め込み、次いで、ブッシュ37を外からリア軸受け部34と軸15とに嵌め込むことにより、座アウターシェル6と背フレーム7との連結が行われる。リア軸受け部34は内周が連続した完全筒部40を有しているため、高い強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】着座者の様々な特性及び好みや使用場面に応じて撓み量を調整することができるようにする。
【解決手段】樹脂製のインナーシェル13と、インナーシェル13の下方に配置された撓み調整部材16とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図り、乗物の燃費向上、省エネ等にさらに貢献できる座席構造を提供する。
【解決手段】 クッションフレーム100に支持される面状支持部材150を、前部フレーム110に前部弾性支持部材160を介し、さらにこの前部弾性支持部材を面ファスナ170ーを介して固定している。前部弾性支持部材160の弾性と面ファスナー170の面方向の弾性により、面状支持部材150及びベースネット300を弾性支持できるため、トーションバーやアームが不要で構造の簡素化が図られ、軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】座の後部を上方に付勢する力を大きくでき、これにより座の起立支援効果を向上させることができるとともに、付勢手段を小型化、かつ簡略化でき、コストダウンが可能な椅子を提供する。
【解決手段】脚4によって支持された支基5に、座6を左右方向を向く枢軸9をもって枢着することにより、後部が上下方向に回動可能とし、支基5に、座6における枢軸9よりも後部を上向きに付勢する付勢手段18を設ける。付勢手段18を、座6の下面に一端部が止着され、中間部が弾性撓曲させられ、かつ他端が支基5における枢軸9より下方の部分に止着された板ばねよりなるものとする。 (もっと読む)


【課題】電子部品の使用を極力回避しつつ、車両用シートのクッション性とホールド性を両立することにある。
【解決手段】シートクッション4とシートバック6の少なくとも一方に支持部材を配設するとともに、支持部材が、流体の流入出により膨張収縮して乗員を支持可能な複数の袋部(11〜14)と、複数の袋部をつなぐ配管部(31〜34)と、配管部を閉鎖可能な規制部40を有し、通常走行時の車両では、複数の袋部(11〜14)間で流体を移動可能とし、コーナリング走行時の車両では、複数の袋部(11〜14)間における流体の移動を規制部40によって規制する車両用シート2において、規制部40が、コーナリング走行時の車両に作用する力によって配管部(31〜34)を閉鎖して、複数の袋部(11〜14)間での流体移動を阻止する構成である。 (もっと読む)


【課題】バックフレームに背板を取り付けて成る背もたれにおいて、強度アップや美感の向上を図る。
【手段】バックフレーム5はサイドフレーム8とアッパーフレーム9とロアフレーム10とを有している。サイドフレーム8は縦長溝20を有して前向きに開口している。背板6はサイドメンバー16とアッパーメンバー17とロアメンバー18とを有しており、サイドメンバー16は後ろ向きに開口した溝形になっている。サイドフレーム8の縦長溝20には第1係合爪30を形成する一方、背板6のサイドメンバー16には第2係合爪31を形成している。係合爪30,31は縦長溝20に配置されているため、単純嵌め合わせ方式で組み立てできる背もたれでありながら、サイドメンバー16はサイドフレーム8に重ねし美感を向上できる。 (もっと読む)


本発明は、底面に位置される支持フレーム;該支持フレームの上側に位置されて、使用者の尻部位を支持して安定的な着席状態ができるようにするシート(Seat);該シートの一側からシート前方上側部に延長されて、使用者の胸部位を支えて使用者の背中筋肉及び脊椎が前方を向けるように弛緩させるチェストレスト(Chest Rest);及び前記シートの後端部に位置されて、使用者の尻部位の後ろ部分と骨盤部位が前方を向けるように押しながら支えて、使用者の腰部位が正常な腰曲線を維持できるようにするバトックレスト(Buttock Rest)を含む姿勢校正用椅子が提供される。
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【課題】身体の姿勢保持性(安定性)に優れた流体クッションを提供する。
【解決手段】流体クッション13は、上下シートをその周囲で溶着してなる袋体と、その内部に充填した水(液体)とで構成されている。袋体の内部は複数のセンター堰体22〜25で左右に区分されている。左右のエリアは第1サイド堰体27でメインエリア29とフロントエリアとに区分され、フロントエリアは第2サイド堰体28で第1フロントエリア30と第2フロントエリア31とに区分されている。メインエリア29には着座者の座骨の外側に位置した補助堰体33を設けており、補助堰体33の外側はアウトサイドガード部34になっている。アウトサイドガード部34のサポート機能により、臀部の左右ずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】複数の空気袋の空気圧を短時間で効率良く円滑に制御する。
【解決手段】シートの内部に設けられた第1及び第2空気袋の現在圧力を検出する圧力センサと、第1及び第2空気袋のそれぞれの目標圧力が両方とも現在圧力よりも高い場合或いは第1及び第2空気袋のそれぞれの目標圧力が両方とも現在圧力よりも低い場合、第1空気袋の空気圧が現在圧力から目標圧力となるまでの第1圧力範囲と、第2空気袋の空気圧が現在圧力から目標圧力となるまでの第2圧力範囲と、の重複する圧力範囲において、第1及び第2空気袋の空気圧が同時に目標圧力に向かい変化するように、第1及び第2空気袋を吸気又は排気する吸排気装置を制御する制御回路と、を備えた空気圧制御装置。 (もっと読む)


【課題】座又は背凭れに流体バッグを備えた椅子において、使用中に流体バッグの本来の機能が低下したり損なわれたりすることがあるという不具合を解消し、信頼性の高い椅子を提供する。
【解決手段】座に流体バッグ31、33を備えた椅子に、前記流体バッグ31、33に接続され該流体バッグ31、33に対して流体を流出入させるための弾性撓曲可能な管である配管39bと、前記配管39bの湾曲部分39b1の湾曲状態を維持させるように配管39bの少なくとも一部を接触させることで該配管39bが配置される範囲を規制する規制部91とを具備させる。 (もっと読む)


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