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国際特許分類[A47C7/56]の内容

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【課題】部品点数が少なく、組み立てが容易な座起立式椅子を提供する。
【解決手段】1つの座2と1本の脚4と脚側ブラケット5と座側ブラケット6と前後2本1組で左右2組のリンク部材と座2と脚4とによりそれぞれ四節リンクを構成して座2を略水平の使用位置と略垂直の起立位置との間で揺動するよう支持する座揺動支持手段7とを具える座起立式椅子であり、上記前後2本1組のリンク部材のうち何れか一方が左右2組に共通の1本の共通リンク部材であり、他方が左右2組の2本のリンク部材をそれぞれ構成する2本のリンク部とそれらのリンク部の座側の端部同士を結合する1本の軸部とを一体に有する1本のコ字状リンク部材であり、座側ブラケット6と座2の裏面とにそれぞれ第1軸受け部分が形成され、座側ブラケット6が座2の裏面に取り付けられ、座側ブラケット6の第1軸受け部分がコ字状リンク部材の軸部を座2の裏面の第1軸受け部分との間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】着座者が、離席したり、臀部を持ち上げたりすることなく、簡単な動作で、椅子の後方に他人が通行できる空間を形成できるようにした椅子を提供する。
【解決手段】ベース3に下端部が枢着され、かつ上端部が、前限位置から後限位置までの間を回動可能とした脚体4の上部と座6の後部とを、後部リンク24をもって連結するとともに、脚体4の中間部と座6の前部とを前部リンク23をもって連結し、座6を、脚体4が後限位置に位置している状態で、ほぼ水平の使用位置に保持しうるとともに、脚体4が前限位置に位置している状態で、後上向き傾斜する不使用位置に保持しうるようにした椅子において、脚体4を、後限位置より若干前限位置寄りの中間位置に回動させたときにも、座6をほぼ水平状態に保持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】着座者の離着席時等に、座を不使用状態のときよりさらに大きく後上方に傾斜させることができるようにすることにより、離着席や、その場での起立を容易に行えるようにした椅子を提供する。
【解決手段】脚体4の上部に、後部リンク24を、その最大上向き回動範囲より小さい付勢可能範囲において上向きに付勢し、後部リンク24が付勢可能範囲を越えて上向きに回動したときは、後部リンク24から離間するようにした回動レバー25とガススプリング37とからなる回動付勢手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】体の不自由な方が使用される収納式多目的シートにおいて、シート本体に使用者が手すりに大きな力を加えた場合であっても、その力を加えたことに応じてシート本体の揺動と連動して手すりが揺動することのない収納式多目的シートを提供すること。
【解決手段】この収納式多目的シート10は、手すり15の動きを規制する揺動部材30を備え、手すり15と一体的に設けられたブラケット22と揺動部材30とが当接する部分において、ブラケット22には荷重緩和手段としての弾性部材22aを、揺動部材30には荷重緩和手段としての弾性部材30cを、それぞれ設けている。 (もっと読む)


【課題】ダンパー機構を小型化して、座支持軸に近接させてコンパクトに配置しうるようにし、座の上下寸法及びダンパー機構の収容空間を小さくしうるようにした座跳ね上げ式椅子を提供する。
【解決手段】ダンパー機構50を、座支持軸10aの前方において座3の内部に前後方向を向くように設けられ、かつピストンロッド51aを後向きに突出させてなるシリンダ式のダンパー51と、座支持軸10aを上方より跨ぐようにして、前端部がピストンロッド51aの後端部に、後端部が座支持軸10aの後面側に、それぞれ左右方向を向く枢軸63、60により、上下方向に回動可能に枢着されたリンクアームとからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】座支持軸を分割構造とすることにより、座への座支持軸の組付けや取外し作業、及び各部材のメンテナンス作業等を容易に行いうるようにした座跳ね上げ式椅子を提供する。
【解決手段】座を回動可能に支持する座支持軸10を、座3の側端部を回動可能に支持し、かつ座3の側方に突出する外側端部が側脚により支持された左右1対の軸部材10aと、両軸部材10aの対向端部同士を、それらの対向端間に、左右の軸部材10aの外側端部が座3の側端部の支持孔25より内方に抜き外しうる隙間Sを設けて連結する連結手段11、14とからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】座支持軸の左右の外端部を、左右の側脚の内側面により強固に支持しうるようにした座跳ね上げ式椅子を提供する。
【解決手段】左右の側脚2の内側面に、内方に開口する支持溝27と、後方に開口し、かつ上端の下面が斜め前下方に傾斜する傾斜面30をなす挿入溝29とを設け、支持溝27に軸部材10aの外端部を嵌合し、この軸部材10aの上方において挿入溝29に、上面を挿入溝29の傾斜面30と同じ角度の傾斜面31とした抜け止め部材28を挿入し、この抜け止め部材28を、締付手段39により前方に向かって締め付けることにより、軸部材10aの外端部を楔作用により支持溝27に固定する。 (もっと読む)


【課題】座を上向きに付勢するねじりコイルばねのばね力の調整作業を、座の外側方より容易に行いうるようにする。
【解決手段】座3の下部に、左右方向を向き、かつ軸端部に操作部45bを有する回動操作軸45を、操作部45bを座3の側面より外方に突出させて回動可能に設け、この回動操作軸45に、外周面に複数のカム面が形成されたばね力調整部材40を、相対回転不能に嵌着し、ねじりコイルばね22の一方の足片22aを、カム面に、座3に上向きの付勢力が付与されるように係止する。 (もっと読む)


【課題】4本足方式の脚装置を有する非回転式椅子において、シンプルで見栄えが良い骨組み構造をできるだけ低廉に製造可能とする。
【手段】左右の前部足5は上水平部5cを有しており、左右の後部足6は上水平部6cを有している。脚装置1の上方にはサポートフレーム4が配置されている。サポートフレーム4は左右の背支柱4aと下水平部4bとを有しており、前後上水平部5c,6cと下水平部4bとが束ねた状態で溶接等で固着されている。左右前部足5及び左右後部足6はその内部に挿通した継手部材で連結されている。背もたれと座とはサポートフレーム4の背支柱4aに取り付けられている。各足5,6は市販のパイプを使用して製造可能であるため、加工に要する手間を抑制して全体のコストダウンに貢献できる。 (もっと読む)


【課題】 今までにはない一段上の使い勝手を提供できる車椅子利用者用収納式シートを提供すること。
【解決手段】 収納式多目的シート1は、シート本体11の収納位置を保持するようにシート本体11を起立させる方向に付勢するトーションバー46と、シート本体11の収納位置から使用位置への傾倒速度を抑制するようにシート本体11を起立させる方向に付勢し且つシート本体11の使用位置ではその付勢力が低下するように非線形特性を有しているバランスバネ機構51とを備える。 (もっと読む)


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