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国際特許分類[A47C7/56]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | はね上げ型いす,例.劇場用いす,の部品または細部 (55)

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【課題】簡単な構造でシートクッションの荷重に十分耐えられるインターロック機構を構成する。
【解決手段】シートクッション5を跳ね上げないと、係止ピン8bが第2アーム部7bの上辺側と当接し、規制レバー7が第1アーム部7aの下端側でストッパプレート10と付き当ってシート全体を前方移動不能に保ち、シートクッション5を跳ね上げると、誘導ピン6bがカム9の上受け顎9aに嵌まり込んでカム9を回転させ、張出し顎9cが作動ロッド8を上昇誘導させて係合ピン8bを規制レバー7から離間し、シート全体を前方移動すると、規制レバー7がストッパプレート10の上側に載り上がってシート全体を前方移動可能にロック解除すると共に、作動ロッド8を係合ピン8bで押し上げて支点ピン8aをカム9の下受け顎9bと係合するインターロック機構を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】 肘掛けの有無に関係なく、椅子を前後に重ねてネスティングしうるとともに、肘掛け付き椅子と肘掛けなし椅子とに品揃えの展開が可能な椅子を提供しうるようにする。
【解決手段】 複数の同一の椅子を前後に重ねてネスティングしうるようにしてなる椅子1において、脚フレーム2に、両支持フレーム8の外側方において前下向きに傾斜する肘当て杆14aと、その前端に連設された斜後ろ下方を向く取付杆14bとからなる肘掛けフレーム14を、その取付杆14bの下端部を支持フレーム8に固定することにより、外側方に拡開するようにして設ける。 (もっと読む)


【課題】手摺の設置が床面のみででき、椅子部の不使用時には、座面を収納できる椅子付き手摺を提供する。
【解決手段】床面に立設された複数の支柱上端間に亘って設けられた手摺笠木と支柱の下段に設けられた連結杆とこの連結杆に基端が回動可能に設けられた座面からなり、座面は水平状態とこの水平状態から先端が上方へ向けての回動のみ可能であることを特徴とするもので、座面を水平状態とすることで、椅子として座面を使用することができ、座面の不使用時には垂直状態の収納姿勢をとることができ、収納性に優れる。又、座面裏面の先端部に支持脚の基端が回動可能に設けられ、座面が水平になされたときにこの支持脚が床面に当接されて座面を支持するようになされれば、座面に使用者が座ったときにその体重を支持脚を介して床面で支持することができる。 (もっと読む)


【課題】 商品性をさらに高めることができる車両用シート装置の提供。
【解決手段】 シートバック44とシートクッション51とが相対的に回動可能とされ、シートバック44に対するシートクッション51の相対的な回動に連動してシートバック44を伸縮させる伸縮機構68を備える。シートクッション51をシートバック44側に跳ね上げた時にシートバック44を低くでき、前方のシートの乗員に対して良好な後方視界を確保させることができる。逆に、シートクッション51をシートバック44から離れるように下げた時にシートバック44が高くなり、良好な着座性を確保できる。また、シートクッション51をシートバック44側に跳ね上げた状態でフロアに収納する際にシートバック44が縮んでいることから収納効率が良くなる。 (もっと読む)


シートクッションCをチップアップ機構4で跳ね上げないと、規制レバー53が作動プレート50の押えピン50bによる押圧で揺動不能に保たれてストッパプレート54と当接可能な状態のままで、一方、シートクッションCをチップアップ機構4で跳ね上げると、跳上げアーム43の誘導ピン43bがカムプレート52を回転させ、カムプレート52が連携ロッド51を引張り、連携ロッド51が作動プレート50を揺動させ、作動プレート50が押えピン50bによる規制レバー53の押圧を解除し、規制レバー53がストッパプレート54に乗り可能な状態にされ、これにより、シート全体を所定位置まで移動可能に構成する。
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【課題】 シートバックに対するシートクッションのチップアップ動に同期して、脚手段がシートクッションの底面に折畳まれて横たえさせられる車両用シートを提供する。
【解決手段】 車両用シートは、車両の車体フロアに支持されたシートバック1と、シートバック1に対してチップアップされるように旋回自在に支持されたシートクッション2と、シートクッション2の低部に旋回自在に支持された脚手段3と、シートクッション2の底面から離れる方向に脚手段3を偏倚させる付勢手段と、付勢手段の作用に抗して脚手段3を制止すると共に脚手段3をシートクッション2の底面から垂直に起立させた状態で維持するためのストッパ手段と、シートバック1に対するシートクッション2のチップアップ動に同期して、脚手段3を付勢手段の作用に抗してシートクッション2の底面に折畳んで横たえさせる機構とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 座席を前側の一カ所にまとめる際の操作性を向上した車両用座席構造を提供する。
【解決手段】 着座位置から後部を中心に前部が跳ね上げ可能なるシートクッション19,21と、下部を中心に上部が前後に傾き可能なるシートバック20,22とを備えてなる座席本体が、同一スライドレール上に前後に少なくとも2台配してなり且つ前後に適宜の位置に移動・停止自在なる車両用座席構造であって、双方の座席本体2,4は、共に操作手段によりシートバック20,22をほぼ直立する位置に移動させ且つシートクッション19,21を跳ね上げさせると共に後部の座席本体4により前部の座席本体2を前側FRに移動自在とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、背部、座部および肘掛部を一枚状に変換することができることにより持ち運びを容易にし、かつ場所の取らない収納椅子を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明の収納椅子は、前端側を開放状とした枠体1から構成される支持基板2と、この後端中央に立設される内部が中空状とした後部脚部3と、この後部脚部3に昇降自在に装着される背部支持部4と、この背部支持部4に固着される背部5と、この背部5に枢支連結される座部6及び肘掛部7と、これらの座部6及び肘掛部7に枢支連結される前部脚部8から構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】背もたれを簡単かつ堅牢な調節手段によって傾斜させることのできる客席を提供する。
【解決手段】乗り物の座席、特に航空機の客席であって、いくつかの座席セパレータ(12、14、16、18)を備えた座席フレーム(10)と、各々が2つの座席セパレータ間の座席フレーム上に一度に関節つなぎされ、各背もたれにつき1つの調節手段を介して座席セパレータに対してその位置において調節可能ないくつかの背もたれと、各々が座席セパレータ(12、14、16、18)間の座席フレームに固定され、その少なくとも1つは略垂直の姿勢に折りたたみ可能ないくつかの着座部とを備え、さらに、折りたたみ可能な着座部に属する背もたれ用の調節手段が、レバー手段(28)とばね部材(38)を有し、それらは着座部に対向する側の折りたたみ可能な着座部の境界を定める座席セパレータのうちの一方の上に配置され、レバー手段(28)は座席セパレータに回動可能に連結し、レバー手段の第1レバーアーム(36)がばね部材(38)に連結し、レバー手段の第2レバーアーム(32)が背もたれに連結していることを特徴とする客席。 (もっと読む)


乗物床に固定されるフレームと、フレームに取り付けられた固定背支持体と、背支持体に取り付けられた背保持部とを含んだ乗客シートが提供される。シート座席部は背支持体に取り付けられ、ヘッドレスト構造体は背保持部上方で背支持体に取り付けられている。ヘッドレスト構造体は左右の間隔を開けたウィング部を含んでおり、各ウィング部は支持部と、支持部にピボットで取り付けられた楔型クッション部とを含んでいる。左右クッション部はそれぞれ支持部と平行な方向に平行移動でき、左右のウィング部間の距離を増減してヘッドレスト構造体の幅を選択的に増加あるいは減少させる。左右クッション部はそれぞれピボット周囲を回転できるように取り付けられ、支持部に対してクッション部の前面の角度を選択的に変更し、乗客によって望むクッション姿勢を選択的に提供する。
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