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国際特許分類[A47F1/12]の内容

国際特許分類[A47F1/12]に分類される特許

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【課題】商品収納装置を使用しない状態での嵩張りを抑制する。
【解決手段】商品収納装置は、マガジンを支持する底板部10と、底板部10の左右両端部からそれぞれ起立する左右一対の側板部20、30と、を有している。側板部20、30の各々は、底板部10に対して起立した状態と、底板部10に対して折り畳まれた状態(図1)と、に変換可能に、底板部10に対して連結されている。 (もっと読む)


【課題】マガジンの搭載部上に複数の商品を整然と整列させる。
【解決手段】マガジン100は、複数の商品(たばこ商品60)が前後方向に一列に搭載される搭載部10と、搭載部10に沿って前後に移動するように設けられ最後尾の商品(たばこ商品60b)の背面を前方に付勢する押板部220を有している。押板部220の前面の上部(例えば、上部起立部223の前面)が、押板部220の前面の下部(例えば、下部起立部221及び前方突出部222の前面)よりも前方に位置している。搭載部10に複数の商品が搭載されている状態で、押板部220の前面の上部が、最後尾の商品の背面の少なくとも上部を前方に付勢する。 (もっと読む)


【課題】設置環境に応じて形状を容易に変更することができる商品陳列装置を提供する。
【解決手段】商品陳列装置10は、複数の幅可変棚20とジョイント構造100とを備える。幅可変棚20は、互いに対向して配置された一対の側板21、22と、これらの側板21、22どうしに架け渡して配置されて側板21、22どうしを幅方向に相対移動可能に連結するとともに商品収容用のマガジンMGを支持する連結体30と、を含む。幅可変棚20は、側板21、22の対向間隔を変えることにより、連結体30で支持可能なマガジンMGの個数が変化する。ジョイント構造100は、一の幅可変棚20(たとえば第五棚20e)と、他の幅可変棚20(たとえば第四棚20d)と、を上下方向に多段に連結する。 (もっと読む)


【課題】外部からの空気の流入を抑制し、冷却エネルギーを有効活用できる商品収納装置を提供する。
【解決手段】装置本体2と、商品載置棚3とを備えた商品収納装置1において、装置本体の後部壁22に商品載置棚ごとに設けた商品補充口25と、該商品補充口を開閉可能な第一扉体5と、後部壁と所定の距離を置いて配設し、上方および下方に収納領域を形成する態様で装置本体の内部を上下に区切る仕切板30と、仕切板の後端から下方に延在し、下方の収納領域の後面を画成する内部壁6と、内部壁に商品載置棚ごとに設けた内部補充口61と、該内部補充口を開閉可能な第二扉体7と、下方の収納領域の空気を吸い込み、冷却して該収納領域へ戻す循環手段8と、装置本体の開口に吸込口911を有し、後部壁と内部壁との間の領域と該吸込口とを連通する通気路91と、吸込口から吸い込んだ空気を上方の収納領域に送出する送風手段93とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
商品の補充の際などに、押し板を滑らかに後方へ押し戻し易くすること。そして、補充する商品を押し板に当接させ、その押し板を後退させながら、商品の補充を可能とすること。これにより、「先入れ先出し操作」の徹底を図ること。
【解決手段】
ケース2の底面に商品4の押し出し方向に沿ってレール部5を開口部より作る。このレール部5に摺動可能に係合する押し板10を設ける。この押し板10に付勢するばね11を設ける。前述の3つの構成要件とより成る商品前出し陳列装置1において、前記押し板10にあって、その背面側の下端に、車輪32を設ける。それから、押し板10を後方へ傾斜させる傾斜部39を設ける。 (もっと読む)


【課題】商品種別毎に個装ケースに並べて収納され、トレイ上に複数列に亘って展示して販売に供される複数種の箱形パッケージ商品(例えばたばこ)の販売数(販売実績)を簡易に求めることのできる販売什器を提供する。
【解決手段】複数の個装ケースのそれぞれに、商品の取り出しを検出する取出検出スイッチと、商品種別情報を予め記憶し、前記取出検出スイッチにより商品の取り出しが検出される都度、商品種別情報を外部出力する回路ユニットとを設け、これらの個装ケースを載置するトレイには、予め定めた個装ケースの載置位置毎に前記個装ケースの回路ユニットに電気的に接続される複数の端子部を設ける。そして什器本体に、端子部に接続されて前記回路ユニットから外部出力される前記商品種別情報を取得する都度、該商品種別情報が示す種別の商品の販売履歴を記録するデータ収集装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】物品の飛び出しを防止するとともに、スライダによる物品の送り出しを円滑にする。
【解決手段】複数の物品Aを並列して収容可能な収容部2を備えたケース1と、前記ケース1に前記並列方向に沿って形成されたガイド部4と、前記ガイド部4に前記並列方向に沿って移動自在に設けられたスライダ10と、前記スライダ10を前記並列方向の一端から他端に向かって付勢する弾性部材6とを備え、前記収容部2内の他端の物品Aを取り出した際に、前記スライダ10が、前記弾性部材6の付勢力によって、残りの物品Aを押圧して他端側へ送り出す物品陳列装置において、前記並列方向に連続する複数の前記物品Aを、前記並列方向に交差する方向へ同時に押圧する幅規制手段20を、前記ケース1に備えた。 (もっと読む)


【課題】一方向だけではなくこの一方向とは異なる方向に、容器に付された標記を向ける。
【解決手段】第1搬送装置では、容器20の移動経路の左側に回転機構が設けられていたが、第2搬送装置40では、移動経路の右側に回転機構50が設けられている。また第2搬送装置40における第1ピン521〜第6ピン526の配置パターンは、第1搬送装置に設置された第1ピン〜第6ピンの配置パターンとは異なっている。具体的には、第2搬送装置40では、(B)に示すように、第3ピン523が載置部から最も離れた箇所に配置され、第2ピン522が載置部に最も近い箇所に位置している。 (もっと読む)


【課題】無駄なスペースが発生することを抑制可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】陳列装置30では、回転部材530の取り付け位置が変更となっている。そしてこの場合、回転部材530を陳列装置30の幅方向に移動させることで、幅寸法の小さい容器20に容器20の種類が変更になったとしても、無駄なスペースの発生を抑制可能となる。また、回転部材530を陳列装置30の幅方向に移動させることで、新たな容器20を陳列するスペースを生み出すことが可能となる。この結果、本陳列装置30では、容器20の陳列空間をより有効に活用できるようになる。 (もっと読む)


【課題】陳列装置に陳列された物品の情報をユーザが把握する際の手間を低減させる。
【解決手段】陳列装置30は、容器20が載せられる載置部31と、容器20の移動を案内するガイド32と、ガイド32に設けられるとともに容器20の外周面に接触しこの外周面に摺動抵抗(摩擦抵抗)を付与する抵抗付与部33とを備えている。また、陳列装置30は、取り出し部に位置した容器20からこの容器20に関する情報を取得する情報取得部35と、情報取得部35によって取得された情報を表示する情報表示部36とを備えている。 (もっと読む)


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