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国際特許分類[A47G1/00]の内容

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国際特許分類[A47G1/00]に分類される特許

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【課題】表示部の設置スペースを不要にした洗面化粧台を提供する。
【解決手段】洗面化粧台1は、上面に洗面ボウル2を備えた化粧台本体3と、化粧台本体3の上方位置に配置された鏡4と、有機EL素子からなり鏡4の前面側から目視可能な状態で鏡4に設けられた情報表示用の表示部5と、表示部5の表示を制御する表示制御部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】曇り止め防止対策が施された浴室用の化粧鏡装置を提供する。
【解決手段】
本発明による浴室用の化粧鏡装置は、浴室の壁に設置したプレート状の温水パネル(2)と、温水パネル上に配置した化粧鏡(4)とを具える。温水パネル(2)の温水路(7)の一端は、給湯用配管(8)に接続され、温水路の他端はバスタブ配管(9)に接続され、シャワーの使用中、給湯装置から供給される温水により前記化粧鏡(4)が加温される。このように構成することにより、入浴中に又はシャワーの使用中に多量の湯気が発生しても、化粧鏡が相当な温度まで昇温するので、化粧鏡が曇る不具合が解消される。 (もっと読む)


【課題】 軸装色紙掛に於いて、掛け止め部が色紙の鑑賞上邪魔にならず、その価値を損ねることなく弛んだり切れたりしにくく、従来のものより耐久性があり且つ、色紙の縦使いと横使いを両用できる軸装色紙掛を提供するものである。
【解決手段】 色紙の掛け止め部に、軸装中面の裂地と同じもので細い平帯状の紐を作り、これを色紙の角部に必要最小限に掛かるように設置する。(図1)
下部左右の二箇所は色紙を入れ易くするために、細い帯状紐の両端をやや内向して湾曲させて設置する。(図2・5)
又縦使い、横使いの色紙を両用するために、下段側面がわの掛け止め紐を延長して、縦使い用と横使い用に掛かる位置を定め、横掛け位置の底辺部を固定する。(図2)
こうして出来た二段差の受け部を掛け止め部として設けた軸装色紙掛である。 (もっと読む)


【課題】薄型化できると共に、破損に対する安全性を確保することができる照明付き鏡装置を提供する。
【解決手段】照明付き鏡装置10は、反射部15及び透光部16を有する高透過ガラス板11と、2つの断絶部19によって3つの分割導電部に分割されたSnO膜17及び各断絶部19を跨ぐように配される複数の発光素子18を高透過ガラス板11に対向する面において有するガラス板12と、高透過ガラス板11及びガラス板12の間に狭持される中間膜13とを備え、各発光素子18は高透過ガラス板11における透光部16に対向し、中間膜13は高透過ガラス板11の背面に直接又は銀皮膜14を介して密着し、発光素子18の厚さは1.2mmであり且つSnO膜17の厚さは約0.35×10−4cmである (もっと読む)


【課題】光触媒性の酸化チタン層を積層した場合の反射スペクトルを制御し、防眩性と防汚性を兼ね備え、視認性に優れたミラーを提供する。
【解決手段】ガラス基板1と、反射膜2と、着色層3、酸化チタン層4および酸化ケイ素層5が順次積層された複合膜とを有し、分光反射率ピークが490〜540nmであるミラー10であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーに写る顔面に生じる影を低減し、より自然な光のもとで顔面の状態を確認することを可能とした航空機用化粧室のミラー取付け構造を提供する。 【解決手段】ミラー13の少なくとも左右に隣接するキャビネット12には、図2及び図3に示すように、キャビネット12の表面に透明または半透明なカバー部材16を設け、このカバー部材16の内側に発光ダイオード(LED)または蛍光灯等の発光体17が配設してある。カバー部材16のミラー13に隣接する部分は、ミラー13と同一面上とし、反対側は前記キャビネット12の厚みに沿って前面側に立ち上がるように構成し、ミラー13の裏面側には、反射コーティング部材17が設けてある。発光ダイオード(LED)または蛍光灯等の発光体17は、連続または非連続に形成されたものを使用することも可能であり、更にミラー13の左右に隣接するキャビネット12に限定されず、上部側に設けることも可能である。 (もっと読む)


【課題】顔のほぼ全体にわたって満遍なく明るく照らし出すことができ、顔に影を形成することなく、化粧をし易くすること。また、明るい場所に応じた化粧をする場合や、ホテルのパーティや私用に応じた化粧をする場合でも、TPOに応じた化粧ができるようにすること。
【解決手段】鏡本体1の中央部分のミラー2の周囲に発光ダイオード3a、3bを所定の間隔毎に列設する。2種類の色温度の異なる発光ダイオードを用いており、一方は白色発光ダイオード3aであり、他方は電球色発光ダイオード3bである。7個の白色発光ダイオード3aを上下の部分にまとめてそれぞれ配置し、また、7個の電球色発光ダイオード3bを左右の部分にまとめてそれぞれ配置する。何れかの発光ダイオード3a、3bを選択して点灯させるスイッチを設けている。 (もっと読む)


【課題】 鏡の反射面を利用して使用者を照射しながらも、鏡が明るくなりすぎず使用者を明瞭に映し出す照明付鏡を提供する。
【解決手段】
照明付鏡10は、壁面Wに対し固定される鏡12と、鏡12の周縁部に沿った状態で配置された照明器具13と、鏡12の反射面12a側の周縁部及び照明器具13の正面側を覆う非透光性の枠体14と、を備えている。鏡12の反射面12aと枠体14との間隙Sには導光部材29が配置され、この導光部材29は、光伝達部29c内を進行する光が、鏡12の中央部への指向を抑制された状態で、枠体14の内周縁近傍の鏡12の反射面12aで反射されて使用者の方向に指向するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗面用具や反射鏡等の被吸着物を容易に取り付けることができ、且つ、被吸着物を取り外した際に、鏡面に汚れや傷が生じない吸着鏡を提供する。
【解決手段】鏡面部材20の裏面に、該鏡面部材の表面に磁力が及ぶ磁石片30を取り付けた吸着鏡10と、鉄又は磁石を裏面に設けた貼着片50とによって構成したので、貼着片50を被吸着物5に貼り付けることによって、鏡面に被吸着物を取り付けることができる。被吸着物を取り外した後は、鏡面は当初の状態が維持され、汚れや傷がつかない。 (もっと読む)


【課題】使用者に眩しさを与えることなく必要な明るさを確保することができ、高級感も備えた照明付鏡を提供する。
【解決手段】照明付鏡は、壁面Wに固定される略正方形板状の鏡支持部材11と、鏡支持部材11に着脱可能に固定される略正方形状の鏡12と、鏡12の周縁部に沿った状態で鏡支持部材11に配置された照明器具13と、鏡12の反射面12a側の周縁部および照明器具13の正面側を覆うように鏡支持部材11に着脱可能に固定された額縁形状をした非透光性の枠体14と、を備えている。鏡12の反射面12aと枠体14との間隙Sには導光部材19が配置され、この導光部材19は、照明器具13に対向配置された光入射面19aと、鏡12の中央部に向かって光を出射する光出射面19bと、光入射面19aから入射した光を光出射面19bへ伝える光伝達部19cと、を備えている。 (もっと読む)


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