【課題】花（造花）を使って平面でしか作ることができなかったものを解消するために、木やプラスチック・金属（ハリガネ）などのものを網目状にし、それをさまざまな形に模り立体のものを提供する。
【解決手段】木やプラスチック・金属（ハリガネ）などのものを網目状にし、それを動物などさまざまな形に模し網目状になっているので穴が開いているところに葉を落とした花（茎つき）または造花をさしていく。 （もっと読む）

【課題】草花を支持する部位が、筒状竹炭の内側および竹炭と紐との間にできる空間に挿入するので、草花が細いもの、柔らかい物、短い物であっても茎を痛めることなく、草花を支持して生けることができる竹炭の剣山を提供すること。
【解決手段】太さが約２センチで、長さが５センチ、４センチ、３センチ等に切断した複数本の筒状の竹炭１，２，３を、側面部が接し片方の端面が底になるように天然素材である麻の紐４の結束手段を用いて結束し、花器５に設置して水６を注入して花７を生けるようにする。 （もっと読む）

本発明は花支持装置に関し、その目的は、花茎を支持自在であることから所望の美観への仕上げが可能であり、花茎の損傷を防ぎ、これを通じて寿命を延ばし、花茎の長さとは無関係に花を支持可能な花支持装置を提供する。
本発明は、多数の回転球が伸縮性を有する連結手段により一列に配列される支持体が上下部に互い違いに配設されて支持体とこれに隣り合う他の支持体との間に挿置されている花茎が支持される花支持装置を提供する。
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【課題】長期間献花を生花として保つことができる生花用花器装置を提供する。
【解決手段】墓標の花立て台１や花台の花立て穴２に載置できる液肥タンク部３と、この下面壁中央の開口に壺上口が接続されて前記花立て穴内に嵌る花立て壺部５と、前記液肥タンク部３に上端筒口が接続されかつ前記花立て壺部の壺上口５ａに下端筒口７ｂが接続される花立て筒部７と、この下端筒口７ｂに設けられて前記液肥タンク部内の液肥が筒内に最後まで流出できる液肥流出口８と、この上方に当たる前記花立て筒部７の中腹部に設けられて前記液肥タンク部内に空気が流入できる空気流入口９と、前記液肥タンク部内の上面壁の位置に開閉蓋１１により密閉される液肥注入口１０とを備え、使用時は、液肥を、前記液肥注入口１０と前記花立て筒部の上端筒口７ａとから前記液肥タンク部内が満杯になってこの上端筒口まで満杯になるように入れるようにしたことを特徴とする生花用花器装置。 （もっと読む）

【目的】 美観を維持しながら確実な花などの保持を行い、且つ製造コストの低減効果や利便性も高く観賞用植物などを飾ることが可能な花器の提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる花器１は、底面部５と該底面部５から立ち上がり該底面部５を取り囲む側壁部４を有した花器本体２と、前記花器本体２の底面部５から略垂直に立ち上がるように配設される複数の弾性支持部材３とを有し、複数の弾性支持部材の弾性力により観賞用植物等の一部を挟持する。 （もっと読む）

【課題】樋に形成された散水孔から流れ落ちる水量のばらつきを少なくし、各切り花への水の供給量の均一化を図った切り花保存装置を提供する。
【解決手段】切り花保存装置１１は、基枠１２と、基枠１２に収容される複数の花受け部１３と、花受け部１３のそれぞれの上方に配置される樋４１〜４３と、樋４１〜４３に配置される散水孔カバー４５と、水供給装置１４とを具備する。樋４１〜４３は、底壁４１ａと周壁４１ｂとを備え、底壁４１ａには樋４１〜４３に収容された水を花受け部１３に向けて落下させる複数の散水孔４４が形成される。散水孔カバー４５は、上板４６と側面板４７と散水孔カバー４５の長手方向の両側に開口した開口部４５ａ、４５ｂとを備え、上板４６が散水孔４４との間に間隙を有するように散水孔４４の上部に配置される。 （もっと読む）

本発明は、細長い支持部と花茎を掛けるための一連のフック手段とを有し、支持部の両側にある一連のフック手段が互いに反対側に斜め方向に延設されている長茎花の支持体に関する。一連のフック手段は、互いに斜めに配置されている。一連のフック手段が斜め位置にあることにより、フックに掛けられた花の茎が保護されるための空洞ができる。
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【課題】接面が少ない円柱、多角柱に掛けても横ズレがおきず安定して掛けられる壁掛け植物栽培プランター、及び壁掛けプランターを背中合わせに何段も鉛直上方に掛けることができるプランタースタンドを提供する。
【解決手段】壁掛け植物プランターの壁側面に、円柱又は多角柱形状の溝を設けることにより、接面摩擦を増すとともに横方向への引掛りとすることで、横ズレを防止し、安定を保つようにした。更に、円柱又は多角柱に、対面同士にフック若しくは引っ掛け溝を上下方向に何段にも設けることにより、鉛直方向の複数段に背中合わせで壁掛けプランターを掛けられるようにした。限られた狭いスペースで従来より多くの多種多様の植物の栽培、観賞が可能となる。 （もっと読む）

【課題】 生ける花樹の量や花器の大きさに関係なく、花器内において生け花を確実に固定すると共に、完成した生け花の不動状態を確実に保持することができる生花整形器を提供することを目的とする。
【解決手段】 整形部１には、挿し込まれる花樹を保持するための下方に向かって下窄み形状をなす保持部３と、整形部１を平面視した場合、前記保持部３の内部に花樹を安定に固定するための区画空間４と、を備え、該区画空間４の下方部分は開放されており、区画空間４に挿し込まれる花樹を隣接する区画空間４にはみ出した状態で保持できることを特徴とする。また、整形部１には、挿し込まれる花樹を保持するための下方に向かって下窄み形状をなす保持部３と、整形部１を平面視した場合、前記保持部３の内部に花樹を安定に固定するための区画空間４と、を備え、前記保持部３の幅は幅方向に調整できることを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】各種の色に変化し、花の色も変わる花瓶、美しく変色するシャンパングラスの塔、色の変わる暗号文字などを製作し、見るものに驚きを与え、この現象に興味を持たせ、教育する効果を持った教材を提供すること。
【解決手段】色の変わる色素や金属塩などの性質を利用して、各種の演示物、教材、印刷物などを提供する。混合することで、化学反応などによって変色する物質を利用し、これを花瓶やシャンパングラスによる演出に適用する。グラスの液体は飲用も可能なものが提供できる。花瓶では、水を入れることで、さまざまな色が出現する演出が行える他、花の色素と反応する物質を用いて、生けた花の色も変化させることができる。
同様に、変色する物質を利用し、また、色が変わることを楽しみながら、暗号文作成の基本を学ぶことができるような教育材料を提供する。 （もっと読む）