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国際特許分類[A47G7/02]の内容

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【課題】 水中に沈めて使用でき、水を補給・交換する事を以ってスポンジの乾燥を回避し精気ある生花を長期間にわたって観賞し得る実用性の高い生花整形器の提供。
【解決手段】 弾力性を有する発泡体、又は発泡体層を含んだ弾力性を有する樹脂製積層体からなり、刺された花を拘束する複数の長孔1を備える盤2と、前記盤の水没を維持するアンカー3を、上下に重ね合わせ一体化してなる生花整形器。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、バランスの良いフラワーアレンジメントを容易に作製できるフラワーアレンジメント法と、それに用いる保持ブロックや教具を提供する。
【解決手段】フラワーアレンジメント法は、吸水材のみで構成され、その表面に多数の花材31〜34を挿すための複数の位置マーク16〜19を適宜間隔を持って形成した保持ブロック10に、多数の花材を配置保持する。多数の花材を、複数の長さの異なる花材棒を用いて各々の所定長さに切断し、位置マークの位置に切断された花材の各々を挿して配置保持する。位置マーク16〜19は、保持ブロック10の表面からの窪みとして形成されており、花材の端部を窪みに挿し込んで配列する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装飾として、植木鉢の高さを任意に調整できる植木鉢を実現することを課題とする。
【解決手段】筒型の本体部と、本体部内部に植木鉢、生花、造花、ディスプレイ等を収める収容部と、本体部底面に設けたキャスター部と、転倒防止嵌め込み型土台とからなることを特徴とするスタンド型植木鉢とした。 (もっと読む)


【課題】花留め器具の基材として、剣山、スポンジあるいは竹等の素材を格子状に織ったものがよく使用されている。しかし剣山は、金属ほか花茎、枝よりも硬度の高い物質にて花茎、枝の切り口を破壊しながら係止させるので、花留め自体に損傷が起こる。また、スポンジ等は、繰り返し使用により再利用ができなくなる問題がある。さらに、花枝を抜いた際にスポンジ屑が花枝自体や周囲を汚したり、婚礼装飾、葬祭装飾などの業務において花店が大量に吸水性スポンジを利用する場合、膨大な量の産業廃棄物が発生し、また廃棄物処理費用等経費的にも問題がある。
【解決手段】吸水性及び弾性を有する繊維状物質からなる紐を等間隔、且つ並列に配置固定した複数個の紐固定プレートを作製し、複数個の紐固定プレートを紐の方向をクロスするように積み重ねる。この積層体を貯水容器に挿入セットし、貯水容器に水を入れ紐固定プレートの紐の隙間に花卉を生けることを特徴とした花枝留め器具とした。 (もっと読む)


【課題】生花による祭壇に劣らない豪華・荘厳な印象を生み出すことができ、かつ、多数回利用することができると共に、祭壇作製時の花飾り作業を容易にすることができる葬儀用祭壇を提供すること。
【解決手段】ベース台10上に載置される花飾り装飾部2を有し、花飾り装飾部2は、樹脂発泡成形体よりなる土台部3とプリザーブドフラワー4とを有し、プリザーブドフラワー4を土台部3に立設して構成してなる。土台部3は、プリザーブドフラワー4の配置高さに起伏を設けるための起伏形状を予め有している。土台部3は、複数に分割されており、左右方向において互いの間隔を変更可能であることが好ましい。分割されて隣り合う土台部51〜54は、互いの間隔を所定量の範囲で変更した場合に正面から隙間が見えないよう、正面方向から見て互いに重なり合う重なり部を有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】装着後に造花の向きなどを調整して支持することのできる花支持具の提供を目的とする。
【解決手段】弾性材料により形成され、造花または生花1の茎部1aが挿入される茎部挿入孔2が穿孔されるとともに、圧迫用孔3が穿孔される支持具本体4と、
前記圧迫用孔3の内径D1よりも大径に形成されて該圧迫用孔3への圧入により支持具本体4を弾性変形させ、茎部挿入孔2を圧迫して該茎部挿入孔2に挿入された茎部1aを拘束する圧迫部材5とを有して花支持具Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】、設置環境を選ばず様々な場所に容易に設置することが可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、略平面矩形状を呈し、その全体が地面に対して所定の角度をなすように設けられる傾斜屋根部310と、傾斜屋根部310の低位側の端辺に設けられ、傾斜屋根部310を地面から所定の高さに片持ち支持する支柱320と、を有する2つの繁茂フレーム30a,30bと、植栽ケース110と、植栽ケース110が載置される棚板22とを含み、各繁茂フレーム30a,30bは、それぞれの傾斜屋根部310の高位側の各端辺312が平行に対向するように設置され、棚板22は、植栽ケース110を各繁茂フレーム30a,30bの各端辺312の間に各端辺312の高さ近傍に位置させるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】花瓶の内壁が滑りやすいなどの理由から、花を花瓶に対して角度を付けて斜めに安定的に挿すことは専門家以外の者にとって困難であるが、誰でも簡単に花を丸く立体的に花瓶に活けることを可能とする。
【解決手段】花瓶の開口部及び底部以外の内周面に1つ又は複数の略環状又は略螺旋状の凸構造又は凹構造を形成する。これによって、花を活けた際に花の茎の下端を前記凸構造又は凹構造の上に乗せたり、若しくは前記凸構造又は凹構造の下に引っ掛けたりすることによって、花を花瓶に対して角度を付けて斜めに挿すことが出来るようにし、花を丸く立体的に花瓶に活けることを可能とする。又は、花瓶の開口部及び底部以外の内周面に、取り付け可能な略環状又は略螺旋状の形状とした花瓶用部材を設置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吊掛具の緩衝ばねが伸びて外れた場合でも、人を傷つける危険を極力回避できるようにすることを課題としている。
【解決手段】 本発明の吊掛装置は、天井面等に取り付けられる支持具1に、略棒状の吊掛具2を着脱可能に取り付けて成るものである。吊掛具2は、シャフト7の下端にリング状の引掛部6を設け、上端に緩衝ばね4を介して頭体3を取り付けられ、この頭体3を支持具1に挿入して回動することによって、吊掛具2が支持具1に着脱することができるようになっている。頭体3には、下半部に上接続部8を設ける共に、接続具5には、上半部に下接続部9を設けて成り、緩衝ばね4の上下端部をそれぞれ上接続部8と下接続部9に接続してある。下接続部9は、その螺旋溝11は上接続部8の螺旋溝10よりも浅く短く、なおかつ中央に割溝12を設けて内側方向に撓みやすくしてある。 (もっと読む)


【課題】造花を生ける場合に、水鉢のもつ利点を有効に生かしながら、生ける人が異なっても生け花の完成状態を均一にすることができる水鉢装置を提供する。
【解決手段】上面が開放する水鉢12の内部に装飾物取付け板13を固定配置し、前記装飾物取付け板13に、造花の軸部を上から差し込む複数の差し込み筒20を設け、この差し込み筒20に造花の軸部を差し込むことにより、造花を盛り付けて生ける。 (もっと読む)


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