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国際特許分類[A47G7/02]の内容

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国際特許分類[A47G7/02]に分類される特許

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【課題】確実に幹足を花瓶に支持することができ、美しい立華を容易に生けることができる生け花用補助具を提供する。
【解決手段】生け花用補助具は、花瓶1に配置される上端が開口した有底の筒状に形成された内筒容器5と、内筒容器5の開口から挿入される支柱2の下端に設けられた第1の固定部材61と、内筒容器5内に位置する支柱2に設けられ、第1の固定部材61から所定間隔を空けて配置された第2の固定部材62とを備えている。第1の固定部材61および第2の固定部材62は、輪郭形状が内筒容器5の水平断面形状に合わせて形成され、内筒容器5の軸線Lから偏心した位置に支柱2が配置されている。円形板により形成された第2の固定部材62には剣山10が配置され、内筒容器5の内周面との隙間に棒状部材7を差し込むことで、第2の固定部材62による固定を一層強固なものとしている。 (もっと読む)


【課題】フラワーアレンジメントの花止めとしては、吸水性スポンジが実用に供されているが、これは使い捨てであり、環境に良くない問題点がある。網や線材で形成した花止めは、花の固定度に問題がある。その他、簡単な花止めは市販されているが、いずれもしっかりした花型をとることはできない。
【解決手段】花器に適合した花を挿花するように、金属線材、金網、樹脂網などで立体的に形成されたフレームとこのフレームに張り巡らせた被覆ワイヤーとで構成したフラワーアレンジメント花止めである。張り巡らせた被覆ワイヤーは、網目のように固定されたものではなく、少しずれて花を止める融通性があるため、花を挿花したいところで固定できる。水平に挿花する花は、被覆ワイヤーと被覆ワイヤーの間に茎を挟んだ状態で固定される。繰り返し使用が可能で、花の茎も傷めず花の固定に優れた、花型がとれるエコロジカルなフラワーアレンジメントの花止めを提供できる。 (もっと読む)


【課題】緑化による屋内装飾のディスプレイ効果を高める。
【解決手段】通水孔64、66、68が設けられた複数の植栽容器38と、貯水とともに植栽容器38を内側に入れた状態で支えることができる複数の貯水容器36と、複数の貯水容器36を上下に所定の間隔をおいて整列させる複数の支持パネル34を備えた緑化ディスプレイ装置10を提供する。貯水容器36の底壁48には、貯水容器36内の貯水水位を一定に維持するための排水孔58が設けられており、上段の貯水容器36に設けられた排水孔58から排出された水が下段の貯水容器36に供給される。上段の貯水容器36から下段の貯水容器36に供給される水の流れと水音という動的なものと、動きと音のない静的な植物のコントラストがディスプレイ効果を高めている。 (もっと読む)


【課題】多数の花束を少ない労力で容易に生けることができ、簡単な構成で損傷することの少ない花立てを提供する。
【解決手段】花立て1は、花を生ける水受けカップ4を挿入する貫通孔2aを形成したベース板2と、ベース板2の上面に移動可能に支持され、水受けカップと別の水受けカップを挿入する受け孔3aを形成した受け板3とを備える。受け板3は、ベース板2に軸部5を介して旋回移動可能に支持されている。水受けカップ4,4は上下方向に重ねることができる。また、ベース板2は、基台となる本体ブロック7の上部に固定され、本体ブロック7は貫通孔2aに連続して水受けカップ4が挿入される上部開口8を有する。 (もっと読む)


【課題】生花や造花に関わらず花を容易に花立てに固定可能で、風雨などで花が吹き飛ぶことを防止できる花立て用の補助具を提供すること。
【解決手段】筒状部材11と移動規制部材12とを備える。移動規制部材12は、筒状部材11の外周に設けられ、花立てに差し込まれると弾性変形して補助具の移動を規制する。筒状部材11は、ほぼ筒状の胴体部15と、上下の胴体上部16、胴体下部17とを有する。胴体上部16は、挿入口13を胴体部15よりも小さくするために上方につぼまった形状とされる。胴体下部17は、胴体部15の外周に沿った複数箇所から花立ての底に向けて延びて、先端部分を胴体部15の中心軸に近づけるために曲げられた複数の下部板バネからなり、胴体部15から下方につぼまった形状とされている。複数の下部板バネの先端部分によって挟持口14が挿入口13よりも小さくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法により得られる、連続気泡構造を有し、吸水性を有する新規な多孔質体およびそれを用いた吸水材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 かさ密度が0.001g/cm以上0.1g/cm以下の粉体およびバインダー成分からなる連続気泡多孔質体であって、バインダー成分の融点または軟化点が、粉体の融点または軟化点より低く、かつ、粉体100重量部に対して1重量部以上30重量部以下の界面活性剤を含む連続気泡多孔質体。 (もっと読む)


【課題】従来土付き花や植物を室内に飾るには、瀬戸物の鉢に水受けの皿を置いていたが、水やりの度に土が下からしみ出してきて、見た目もきれいでなく室内を汚す事もあった。又壁に飾るには手入れや安全面で難しかった
【解決手段】木又は吸水性に優れた素材に上部より穴を開け、そこに土付きの花や観葉植物を植えられるようにする。穴の底は平らではなく山形を幾つも作っておく(表面積を多くして水分の吸水性、保水性を良くするのと同時に植物の根を絡みやすくする)。
また、外壁には浸透性の塗装を施す。上部廻りは防腐加工をする。さらに側面には壁掛けフックを付ける。
花器自体が水分を吸収するので水受けの皿は不要である。土が下から流れ出す心配もなく花器がいつまでもきれいで、清潔である。床に直に置いても棚に飾っても室内を汚さない。またフックで簡単に壁に掛けることができる。 (もっと読む)


【課題】生け花において枝を支える方法を花瓶の口で支えるやり方でなく2つの金網を設けた支持具の網で支える方法を用いた新たな生け花の方法を提供する。
【解決手段】縦軸(1)の上端に円盤状の金網(2)を水平に、下の端にざる状の金網(3−1、3−2)を上下逆さにして水平にもうけた支持具とざる状の金網(3−1,3−2)の中に入る大きさの花瓶を用いて花瓶の上に支持具のざる部分(3−1,3−2)をかぶせるように置いて、生け花の枝を上の円盤状の網(2)部分から挿して上下の網で枝を支える方法で生け花を生けるのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量体により、重心バランスを下部に持たせることによる方法では、確実な安定を得ることが難しい花器や、いろいろ大小さまざま、多種多様に種類のある花器類にひとつひとつ対応させることや、花器の構造を変えることが必要がなく、磁性体付剣山を用いることを必要としない花器固定構造を提供する。
【解決手段】花器内部に自在に挿入でき、固定時には、底部に位置せしめるための磁性固定体1と、花器固定位置に位置する磁性固定体もしくは磁性固定面3とを吸着力を生じせしめて、花器の固定安定化を目的とする花器固定構造の花器固定構造体とした。 (もっと読む)


【課題】 切り花にできない茎の短い花はポットに植えたまま供花すればよく、そのポットは広口花立の広口部分に装着する。ポット植えのため、水の吸収がよく給水タンクも広口部分に装着する。また切り花はポットと給水タンクの間に空間を設け、そこに供花できるポット付広口花立を提供する。
【解決手段】 花立部分(1)と広口部分(2)からなる広口花立(1、2)の広口部分(2)の中に、ポット(3)と給水タンク(4)の間にすきまを設け装着したポット付広口花立を特徴とする。 (もっと読む)


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