説明

国際特許分類[A47G7/02]の内容

国際特許分類[A47G7/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A47G7/02]に分類される特許

21 - 30 / 118


【課題】 本発明は、今迄に無い新しい華道の方法で、限りなく生け方が楽しめる事が出来、とくに極細の花には、すばらしい効果が出来る事を提供する。
【解決手段】 剣山に発明した補助具を差し込み、その上に花の長さあつた孔明きビニ−ル筒を差し込む事により、花持ちが良くなり、誰にでも簡単に生け花を楽しむ事が出来る。 (もっと読む)


【課題】従来、生花を花器へ固定する際に使用される花留めは、樹脂製や金属製であった
が、花留めの構造からして、生花を任意の位置へ固定することは難しく、金属製の花留めは花留め自身がサビたり人の手や生花の茎をキズつける恐れがあった。
生花を花器へ生ける際、任意の位置や角度に生花の茎を固定可能とし、人の手や生花の茎をキズつけることのない安全な花留めを提供することを課題とする。
【解決手段】花留めの材料にポリカーボネート樹脂を使った柔軟な線条部材を立体的網目 構造とし、線条部材が生花の茎を複数の接点において支えることにより、生花を花器の任
意の位置や角度に固定することを可能とする。ポリカーボネート樹脂製の線条部材は柔軟
であることに加え、とがった部分も無いため、人の手や生花の茎をキズつけることなく、安全に花留めとして使用可能となった。 (もっと読む)


【課題】従来、上部に鉢を設置した水槽は、鉢物や水槽内の照明が大型で発熱があり制限され、設置出来なかった。本発明は、光源の小型化、光源を鉢設置台の底へ設ける事を容易にし、節電及び、植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇を防止する。また、給水の管理を容易にする筒を設け、鉢物の入れ替えが容易で、植生物の共生出来る明るい植生物観賞用水槽を実現する事を課題とするものである。
【解決手段】鉢設置台〔1〕の底に水槽内を照明する発光ダイオード部〔6a〕を設け、鉢設置台〔1〕の内側に通気・給水用の筒〔2〕を設ける構造とする。また、鉢物の光源は水槽設置台〔12〕に立つ支柱〔10〕の先端に発光ダイオード部〔6b〕を設置、別途に鉢〔8〕を製作し、鉢設置台に入れて使用する物とする。 (もっと読む)


【課題】生花などの根から切断された植物を用いた祭壇などに使用される盛り花の配置を自由にデザイン可能な切断植物を用いた装飾育成装置を安価且つ容易に製作できるようにするとともに、切断植物の寿命を長くする。
【解決手段】取付台36に形成した所定の外形の配置スペース118内に多数の植物差し込み体82が配置され、各植物差し込み体82は、第1の可撓管80と第2の可撓管86とで支持される。取付台36には、養分水循環路が構成され、給水タンク14内の養分水が養分水循環駆動手段より養分水循環路に沿って循環し、養分水が植物差し込み体82を通って循環する。第1の可撓管80をこれと対をなす第2の可撓管86とともに屈曲させて、植物差し込み体82の位置を移動させ、各植物差し込み体82に差し込んだ装飾用切断植物の配置をデザインすることができる。 (もっと読む)


【課題】 生分解性であり、花卉の挿し性と保持性に優れ、軽量、且つ吸水性に優れたフラワーアレンジメント用台座を容易に提供すること。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル系樹脂からなり、連続気泡率が50%以上であり、示差走査熱量測定において0℃から200℃まで10℃/minで昇温した際に得られるDSC曲線において、融解熱量が15J/g以上60J/g以下であるフラワーアレンジメント用台座。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、収容スペース内で植物の多彩なレイアウトを楽しむことのできる植物鑑賞箱を提供することにある。
【解決手段】 フレーム1a,1b,1c,1dを上下左右に枠組みした枠体1と、枠体1の前後の開放口を覆い且つ少なくとも前後いずれかが透明なパネル体6a,6bと、植物7を保持する植物保持体2とを備えており、枠体1のフレーム内周側部における複数箇所には、保持体被取付部4,4a,4b,4cが設けてあり、植物保持体2は、培養土8および植物7を収容可能な有底筒型状をなすとともに、いずれかの保持体被取付部4,4a,4b,4cに着脱自在な保持体取付部3a,3bが設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鳥害や、花の傾き、水の蒸発、ボウフラの発生といった問題を解決できるだけでなく、花の姿勢を調節しながら花を立てることができ、綺麗に花を供えることも容易な花立てを提供する。
【解決手段】
花立てを、花を挿し込むための花挿込口1が上部に設けられたものとして、花挿込口1の内外に倒伏可能な複数の開閉片3を、花挿込口1の周縁に沿って設けられた複数のヒンジ2に軸支させた。それぞれの開閉片3を内側に倒伏させた際には、それぞれの開閉片3が花挿込口1の周部に覆い被さって花挿込口1が縮小され、それぞれの開閉片3を外側に倒伏させた際には、花挿込口1の周部が現れて花挿込口1が拡大される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冠婚葬祭用として、生花と造花を混ぜて一緒に飾ることができ、しかも出席者に生花および生花用容器をセットでプレゼントすることができる慶弔用容器を提供する。
【解決手段】本発明の慶弔用容器は、造花用容器3の内側に生花用容器4を挿入した内外二重容器構造とし、前記造花用容器3と前記生花用容器4との間の空間部には乾燥したオアシス6を充填し、外側の容器と内側の容器との間を造花1で飾り、前記生花用容器4には、水分を含んだオアシス5を充填し、内側の容器を生花2で飾る。 (もっと読む)


【課題】どのような場所に設置されても、また、昼夜の別を問わず、光触媒機能を利用することによって、消臭、脱臭、抗菌等の空気清浄機能を発揮し得る室内装飾物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかる室内装飾物130は、光触媒が担持された装飾物本体20と、前記装飾物本体20の近傍に設けられた前記光触媒を励起し得る波長の光を放出する光源部と、前記装飾物本体20近傍に空気の流れを生じさせる空気流形成部150とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 花瓶や他の容器に入れて花を生けることができ、花や茎が損傷せず、花や茎の姿勢が崩れにくく、自動的に水上げされる多機能な花立てを提供することにある。
【解決手段】 水を入れることのできる容器内に収容可能なコイルスプリングの花差し具で、コイルスプリング上端に花を差込み可能な差込み口を開口し、コイルスプリングを伸縮により巻き間隔の調節可能なものとし、巻き間隔の隙間から容器内の水が浸入できるようにした。この場合、径の異なるコイルスプリングを二重にすることもできる。花活け装置は、二以上の花差し具を外側から支持可能な内径調節可能リング状支持体を備え、内径を調節することにより支持体内に配置されたコイルスプリングを収束可能とした。支持体を板バネとすることができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 118