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国際特許分類[A47G9/10]の内容

国際特許分類[A47G9/10]に分類される特許

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【課題】樹木やハーブ類に比べ多量の芳香成分をもつ樹葉を低温乾燥した乾燥樹葉を充填することにより、クッション性があり、芳香性を高め森林浴効果によるリラクゼーション効果や安眠効果に優れ、樹葉を有効利用でき省資源性、低コスト性に優れる乾燥樹葉入り枕を提供することを目的とする。
【解決手段】樹葉を含水率15%〜40%、好ましくは含水率20%〜35%に乾燥した乾燥樹葉と、乾燥樹葉が充填された通気性袋体と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】枕の高さを容易に調整することができ、枕カバーの脱着が容易で、かつ枕本体から枕カバーがズレないようにした枕カバーを提供する。
【解決手段】枕本体20に前後方向へ略一巻して枕本体を覆うカバー本体11と、該カバー本体の終端から延伸する補助カバー12からなる枕カバー10であって、前記カバー本体の左右両縁部の始端及び終端に主留具13a,13bを固着し、始端側半分及び終端側半分の左右両縁部の中間部に副留具14a,14bを固着し、始端側の主留具13aと副留具14aを終端側の主留具13bと副留具14bへ着脱可能に嵌着して、前記カバー本体を前記枕本体に装着する。
また、前記補助カバーと前記カバー本体の左右両縁部に補助カバー側調整留具15aと前後方向に沿って3個の本体側調整留具15b,15c,15dを固着し、前記補助カバー側調整留具を前記本体側調整留具のいずれか一つに着脱可能に嵌着して枕の高さを調整する。 (もっと読む)


【課題】 安価にいびき防止が可能な寝装具の提供を目的とする。
【解決手段】 背中に接する背枕2と、背枕2の両側端に設けられたバンド3,4と、バンド3,4に取り付けるストッパ10,10と、を有することを特徴としている。背枕2は寝装具1を使用する時に背中にあたるようになっており、バンド3,4で背枕2を身体に固定する。この時、ストッパ10,10が脇腹やや前方にあたる。こうすることによって、身体が横向きに固定されることとなり、いびきを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の足枕は、保冷剤と、断熱材を介して設けた金属とで構成するので、金属の特徴である「接触時に冷気を付与し、またこの接触時に滞留した暖気を拡散可能」となる物性を十分に利用していない。また保冷剤の取扱いに手間を要し、厄介かつ煩雑である。
【構成】 本発明は少なくとも使用時に血行促進に役立つ高さ・接触時に冷気を付与し、また接触時に滞留した暖気を拡散可能な物性を備えた金属、陶器等でなる冷気付与部と、防滑特性を備えたベース部とで構成した冷気付与を意図した足枕であり、少なくとも足に冷感を付与できる。 (もっと読む)


【課題】 就寝時の呼吸を楽にすることのできる枕を提供する。
【解決手段】 枕のクッション材2は、略正方形の外形輪郭を備え、その中央に、仰向けで寝た人間の頭部を受け入れることのできる円形開口3を備えている。円形開口3と側壁4とで挟まれた側部エリア9は首筋クッション部分を構成する。側部エリア9に関連して位置するスリット5に厚さ調整用クッション材7を挿入することで、当該部位の側部エリア9の高さを調整することができる。顔を上に向けた状態で仰向けに寝て、頭部Hを中央円形開口3の中に入れ、首筋Nにクッション材2の側部エリア9が位置するように枕1の位置をセットする。 (もっと読む)


【課題】枕は就寝中に頭から首にかけて緊張をとり、血行を良くし、溜まった疲労やストレス、そして肩のこりなどを取り除いたり軽減する役割をもっている。緊張をほぼ完全に取り除いて就寝でき、顎関節症を治すのに適した枕を提供する。
【解決手段】頭と首を支えるにあたって、頭部は頭蓋骨の側頭部側の2ヶ所2,4(骨格としては頭頂骨や側頭骨の2点)と後頭骨をV字型で支え、該2ヶ所2,4と頚椎を支える1ヶ所6で作る三角形で安定的に支える構造をもち、支える高さを調整可能にして、顎に力が入らないと共に、使用者の頭、首、身体のゆがみが補正してゆける頭と首を支える枕を作った。 (もっと読む)


【課題】 頭部や頸椎部分を安定した高さ位置で確実に支持し得ると共に、頭部の形状に沿って頭部を包み込むように凹んで就寝時における理想的な頭部の収まりを可能にし得る枕を提供する。
【解決手段】 詰め物2を充填している枕本体1内に、この枕本体1の幅方向に所定間隔を存して内部に詰め物2'を充填している筒状内袋体3、4を互いに平行に配設し、この筒状内袋体3、4によって枕の芯材としての機能を発揮させて頭部の荷重により大きく沈み込むのを防止すると共に頸椎部分を安定した高さ位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】 枕に出し入れする充填物の容量と該容量の充填物を出し入れすることによって変化する枕の高さとの関係を予め把握しておき、当該容量の充填物を測定して枕に出し入れすることができ機能を備えた枕を提供する。
【解決手段】 袋体内に充填物を充填してなる枕において、前記袋体に充填物の出入口を形成すると共に該出入口と連通する中空路を有する筒体を設け、当該筒体に中空路を塞ぐ少なくとも二つの開閉具を所要間隔空けた状態で設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は3000万人と言われる日本の「鼾持ち」(睡眠時無呼吸症候群の予備軍)の多くの人のために、出張・旅行など自宅以外で宿泊する場合に持ち運べる背枕を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記の目的を達成するために、エアークッションを背中に設けた衣類を着用し、就寝中横臥の姿勢を保つことができ、またエアークッションの空気を抜き、エアークッション及び衣類をそれぞれ小さく畳むことで、携帯が可能な背枕を構成している。 (もっと読む)


【課題】自然な就寝姿勢を維持することに加え、衛生面に配慮しつつ、クッション材の代替として快適な睡眠効果を呈する充填材を使用し、且つ、当該効果を効率よく発揮可能な構成をなす枕であって、使用者個々の頚椎弧の深さに合わせることができるように高さ調整をも容易に可能な枕の提供。
【解決手段】
充填材収納区画を複数内包する枕であって、該区画は、長手方向上部隆起体、長手方向下部隆起体、該上下隆起体の間に位置し、且つ、三分された肉薄凹部よりなる。 (もっと読む)


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