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国際特許分類[A47J27/04]の内容

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【課題】ひとつの蒸しコースでメニューに応じてそれぞれに適した蒸気温度で加熱を行う蒸し調理機能付き炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気加熱手段を備え、過熱蒸気の投入を制御できる蒸し調理機能付き炊飯器において、蒸し調理の時間を任意に設定できる蒸し調理時間設定手段を備え、その設定時間に応じて過熱蒸気の投入条件を変化させるようにしたものであり、蒸し調理においてひとつの蒸しコースで主要な蒸しメニューに対応し、かつどのメニューもそれぞれに適した蒸気温度で加熱を行い、良食味に調理することができるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋内に発生する蒸気と熱を利用して調理する蒸し板を備えた炊飯器において、調理物の条件に合わせて調理物を良好な状態で保持して蒸し調理できるようにし、良好な蒸し調理ができるようにするとともに、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体1内に鍋2を着脱自在に収納し、この鍋2内に、鍋2内に発生する蒸気と熱を利用して調理する蒸し板30を着脱自在に設置する。蒸し板30は、棚体31とこの棚体31を保持する脚部34を有し、棚体31に調理物36の保持部として調理物を収納する凹部32を1個または複数個設け、凹部32を含む棚体31に複数の孔33を有する。 (もっと読む)


【課題】 筺体内部の視認性を妨げることなく、調理品の入庫時間などを容易に確認できる蒸し器を提供する。
【解決手段】 筆記具などによる記入が可能で、かつこの記入を消去可能なフィルム状部材としての表示フィルム43を、筐体2の扉16に備える。こうすると、従来のように書き込み用のメモ用紙を別に用意しなくても、筐体2の扉16に設けてある表示フィルム43に、商品の販売状況に応じた入庫時間などを随時記入するだけで、それぞれの商品の入庫時間などを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を使用して水が無いかほとんど無い場所でも或る程度の調理ができる、携帯可能な調理装置を提供する。
【解決手段】蒸し物を作るための料理の材料を入れるための容器1と、前記容器に対して固定的に又は着脱可能に取り付けられた燃料電池10と、前記燃料電池が発電するときに生成する水又は水蒸気を前記容器内の下方空間内に導くための流路23を形成するための流路形成部と、を備えている。さらに、前記容器内の前記下方空間の上方に配置された水蒸気通過板41であって、前記流路からの水蒸気が又は前記流路からの水により形成された水蒸気が前記蒸し物用の料理材料に向かうように、前記流路からの水蒸気を又は前記流路からの水により形成された水蒸気を通過させるための水蒸気通過板と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、環状側面壁(1)と取り外し可能な有穴底板(2)を備え、環状側面壁(1)が有穴底板(2)を受け入れるための内側ショルダ部(10)を有するスチームクッカー用加熱調理要素に関する。本発明によれば、有穴底板(2)は、被覆または非被覆金属板を変形させることにより得られる有穴プレート(3)を含む。

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[課題]フライなどの揚げ物やギョウザなどの焼物などはどうしても衣などの一部が硬くなり、私のような入歯のものには噛めないところが出る。これを極く短時間で蒸すことによって柔らかくしたい。それを可能とするには電子レンジの機能を応用するのが一番好いと考えた。そして、この課題から一般的な電子蒸し器へと発展させた。
[解決手段]電子レンジにおいて、マグネトロンで発生した高周波(2450MHz)を導波管で以て、扉箱内の底に導き、そこに耐高周波性の、底に水を入れてその上に穴を開けた板や網の板の棚を着脱できるように設けて蒸すべき食品を乗せうるようにして適当な穴を開けた蓋を着脱できるように設けた、蒸し器を置けるようにし、そして、その蒸し器の底だけに高周波を当てて中の水をほぼ専ら蒸発させるようにした、電子スチーマーと呼ぶことにする、電子蒸し器。 (もっと読む)


【課題】 周辺を汚すことなく使用でき、水の補給頻度を最小限に抑え、しかも火災の虞れなく安全に使用可能とする。
【解決手段】 下部材2の上部開口を上部材3にて密閉し、中間仕切部15を介して当初は塩水を入れ、次回からは水だけを入れる水室2Aと、水蒸気を貯める蒸気室3Aとに分割した筐体1を形成する。下部材2内の塩水を電気分解するための電極部11を筐体1内に設け、この電気分解によって形成した水蒸気を外部に吐出する蒸気吐出部31を上部材3に形成する。上部材3に形成した水供給口7を密栓する栓体21を、水供給口7を密栓する摘子部22と、周面に複数の縦長スリット部26を形成して成るケーシング部27とから構成する。下部材2の上部開口側に上部材3が被着された際に、当該下部材2に形成した一対の前側仕切板4A,4Bの間に中間仕切部15の下面に形成した前側の中央仕切板5Aが離隔した状態で対向配置することで上下方向に蛇行した水蒸気流路を形成する。 (もっと読む)


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