説明

国際特許分類[A47J27/04]の内容

国際特許分類[A47J27/04]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J27/04]に分類される特許

21 - 30 / 77


食品を加熱するためのデバイス100が開示されている。デバイス100は、少なくとも一つの加熱チャンバ110と、蒸気を発生させるよう構成された可変出力の蒸気生成ユニット120とを具備している。可変出力の蒸気生成ユニット120は少なくとも一つの加熱チャンバ110に流体接続している。デバイス100で検出された温度と、予め定められた温度との間の差に基づいて、デバイス100の加熱プロセスにおいて所望する加熱温度を達成できるよう、可変出力の蒸気生成ユニット120の出力が調製されることができる。
(もっと読む)


【課題】蒸気発生部の清掃を簡単に行うことができ、衛生的で、且つ給水も確実に行うことができる蒸し器を提供する。
【解決手段】被蒸し物が配置される上部陳列部12と、蒸気を発生させる下部蒸気発生部14と、を備え、該下部蒸気発生部14は、貯水空間32aを画成する水槽32と、前記貯水空間32a内に配置されて仕切り壁34cにより前記貯水空間32aと隔てられた加熱水空間34dを画成する加熱槽34と、前記加熱水空間34d内に挿入される加熱部38cを有するヒータ38と、を備え、前記加熱槽34は、前記水槽32に対して着脱可能に固定され、前記ヒータ38は、前記加熱槽34に対して出し入れ可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の蒸籠本体11を上下に積層してなる収納式蒸籠を提供する。
【解決手段】蒸籠本体の頂端に開口12を形成し、且つ開口の周縁は耳13を張り出すように形成し、蒸籠本体の底端付近の外周には凹溝15を環設し、蒸籠本体の外周にさらに止め輪16を嵌設する。蒸籠本体の止め輪を凹溝に掛けると、前記蒸籠本体は止め輪を別の蒸籠本体の耳の上方に当接することができ、これにより各蒸籠本体が相互に積層した形態となる。また、止め輪を凹溝から離して耳下方に位置付けると、蒸籠本体は前記止め輪に遮られずに別の蒸籠本体内部にスムーズに収納される。 (もっと読む)


調理用具セットが、内側ならびに外側の容器および密封する形で外側容器を覆う蓋を有する。内側容器は外側容器より短く、それの中において、外側容器内の沸いている水によって生成されるスチームのための通路を伴ったリムのところで入れ子状に重なる。そのスチームが通路に入り、内側容器内に保持されている食物を調理するか、蒸すか、または温める。この組み合わせは、特に米の調理に適している。 (もっと読む)


ソーラー式の調理装置は、太陽熱を収集し貯蔵するための太陽熱収集器、前記太陽熱収集器を部分的に満たす蓄熱・伝熱材料、及び、複数の調理器のセットを含んで構成される。各調理器のサイズは、太陽熱収集器の内部形状及びサイズの形状及びサイズに適合するように寸法付けられている。調理器は、蓄熱・伝熱材料及び太陽熱収集器の内壁と緊密に接触し、調理のための必要な熱エネルギーを受け取るための壁を有する。調理器は、調理の際に容器を開閉するため、取り外し可能の部分を更に備える。
(もっと読む)


【課題】両手型の取手を有した取手部材および蒸し容器を特に複雑化したり高ボリューム化することなく、蒸気が取手部に及ぶのを防止できるようにする。
【解決手段】両手型の取手1、2を有して蒸し容器3の開口部3aに装着されて蓋4を受載する環状の取手部材5に、蒸し容器3の周壁3bの内側を立ち上る蒸気6を上方から受けて前記蓋4の受載位置7よりも蒸し容器3の中央部側に向け案内する蒸気ガイド8を形成したことにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを使用して、食パンの蒸し調理が的確になされる食パン用蒸し器を提供する。
【解決手段】水容器体1と、底面に多数の透孔を形成して前記水容器体上に嵌合若しくは積層する蒸し容器体2と、前記蒸し容器体に被冠装着する蓋体3とを備えた電子レンジ対応容器であって、前記蒸し容器体が規格型による型焼きパン(食パン)の外形状に対応する大きさで、底面に多数の小突起25を設けると共に、透孔の面積分布を、食パンの外皮対応部分(外皮対応透孔27)を内相対応部分(内相対応透孔26)より大きく形成してなる。 (もっと読む)


【課題】本質的に蒸気だけで食品の調理を可能にするマイクロ波蒸気調理容器システムを提供する。
【解決手段】食品を調理するためのマイクロ波蒸気調理容器システム(10)は、水リザーバ(12)と食品容器(14)とを有し、食品容器は、その底部(36)に複数の孔(46)が設けられ、外側壁部分(30)と、内側壁部分(38)と、これらの間に封じ込められたマイクロ波遮蔽材料(44)と、を備え、容器システムは、カバー(18)を有し、カバーは、内側壁部分(60)と、外側壁部分(58)と、これらの間に封じ込められたマイクロ波遮蔽材料(62)と、を備え、食品容器は、水リザーバ内に積み重ねられると共に取り出し可能に配置され、組み立て位置では、調理されるべき食品が、マイクロ波エネルギーへの直接の暴露による調理から遮蔽される。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生ヒータと蒸気加熱ヒータとを寸法、形状、物理特性が同じである共通の仕様として、ヒータの種類を低減して、製造コストを低減でき、ヒータの管理が容易になる蒸気調理器を提供すること。
【解決手段】蒸気発生ヒータ5と蒸気加熱ヒータ25とは、全く、同じもので、同一仕様である。蒸気発生ヒータ5は、100Vが印加されたときに、約100℃の水中で、それ自体からの発熱と水中への放熱とのバランスにより、約200℃になる。蒸気加熱ヒータ25は、100Vが印加されたときに、100℃から400℃に至る過熱蒸気内において、それ自体からの発熱と過熱蒸気への放熱とのバランスにより、約1000℃になる。蒸気発生ヒータ5の200℃での出力は150Wであり、蒸気加熱ヒータ25の1000℃での出力は50Wである。 (もっと読む)


【課題】キャンプ場等で料理をする時に、簡単に竹や葉っぱ等の香りのする香ばしい料理を美味しくつくる
ための蒸し器を提供することを目的とする。
【解決手段】筒の中に竹筒や葉っぱ等を入れる事により、竹筒や葉っぱ等に直接火があたらないようになり、
筒に蓋をする事により、筒の中は蒸し状態になっているため、中の竹筒や葉っぱ等が燃えにくくなっていて、
筒の中は竹の蒸した香りがひろがり、食材に竹や葉っぱ等の香りのする香ばしい美味しい料理をつくる事が
できます。 (もっと読む)


21 - 30 / 77