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国際特許分類[A47J31/06]の内容

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国際特許分類[A47J31/06]に分類される特許

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【課題】 従来のコーヒーバッグは袋の容量、サイズ等は同様であるが、カップの口径の大小に適応させ袋部をカップ上に支える支持体をカップ口径より大きく構成することで使用する厚紙の面積量も多くコスト高の原因でもあった。
【解決手段】 本発明は、この様な従来の課題を解決するため、支持体の構造を単純にして組み立てを必要とせず又、袋部全体の大きさと同程度で構成する支持体型として使用する厚紙等の面積量を少なくし単純構成にして低コスト化を計り、又その使用性も手軽にする。 (もっと読む)


【課題】使用中に不織布を構成する繊維の脱落が少なく、透明性が良好で内容物の確認ができ、内容物の洩れが軽減でき、使用後の簡便な廃棄により環境保全に資することができる出汁袋を提供する。
【解決手段】平均繊維径7〜40μm、目付7〜70g/m、透明性50%〜80%および粉洩れ率が10重量%以下である脂肪族ポリエステル長繊維不織布からなる出汁袋。 (もっと読む)


【課題】 コーヒーとお湯との混合効率を上げ、十分なコーヒーの味を確保すること。
【解決手段】 平均繊維径2〜10μmの極細繊維不織布を含むフィルターシートからなるコーヒー抽出具であって、該抽出具が2つ以上の区画に分かれており、各区画にコーヒー豆が分かれて存在する状態で抽出がなされることを特徴とするコーヒー抽出具。 (もっと読む)


【課題】 コーヒー豆を充分に蒸らすための容器を取り付けた、コーヒードリッパーを提供する。
【解決手段】 コーヒー豆を入れて蒸らす為のカップ型の容器に支軸を設け、その支軸をコーヒードリッパーのカップ上部に架けて、カップ型の容器をコーヒードリッパーのカップの上部の中空部分に設置したことを特徴とする、蒸らし容器付コーヒードリッパー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ろ過具を布製にすることにより、使い捨てを防ぎ、味のよい飲料をろ過できるようにした。
【解決手段】円形の底布2の周縁に側布3を縫合し、この側布3の上縁を外側へ折り返して縫合して針金挿通部4とし、針金挿通部4内に針金5を環状に挿通し、当該針金5の環状を外方へ広げるように付勢し、しかも針金5の重量は側布3を弛ませず、これにより側布3の弛みが防止される。これにより、側布3の上縁が弛んで、布製ろ過具の上方上面開口11が閉じてしまって、コーヒー豆を入れるのに苦労したり、側布が弛んで、コーヒー豆がこぼれだしてしまったりすることがなくなる。
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【課題】茶葉の抽出を効率よく短時間で行うことができる、平型のティーバッグを提供することを目的とする。
【解決手段】平型のティーバッグであって、矩形状を有する通水性シートの長手方向中央部において、長手方向に対して直角な線に沿って折り曲げられた屈曲辺を1辺とし、該屈曲辺と相対する辺におけるシート端部に沿って形成された封着線を1辺とし、前記シートの長手方向側縁を合わせて熱融着された接着辺を1辺とし、該接着辺と相対する残りの一辺を開口部とした矩形の平面形状を有する袋体と、前記開口部から該袋体の内部に充填された茶葉と、前記茶葉の充填された袋体の開口部を閉じるために形成された熱融着線と、該袋体の片面において、対角線の交点付近にその一端が接着された吊り糸とを具備する、平型のティーバッグを提供する。 (もっと読む)


コーヒーメーカーは、コーヒーパッドを収容する煎出チャンバを有する。コーヒーを作る手順の間、熱水がコーヒーパッドを介して加圧下で出され、それによってコーヒーが得られる。ノズルは、コーヒーの噴流を得るよう煎出チャンバに対して接続される。煎出チャンバ内部では、ノズルに繋がる注出ホールの近くにおいて、渦流生成器が配置され、流体のフローにおいて渦流を生成する要適合される。渦流生成器の影響を受けて、渦流は、ノズルに入る直前にコーヒーのフローにおいて生成され、粗いコーヒーの噴流が得られる。このようにして、カップにおいて受けられる際にコーヒー上に大きな泡の層を得ることが可能である。渦流生成器は、コーヒーメーカーの一部であるのではなく、コーヒーパッドの一部であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 周囲の皿、布等を汚すことなく簡単にティーバッグの水分を切ることができ、且つティーバッグの置く場所を提供することができる使い捨て用のティーバッグを提供する。
【解決手段】 ティーバックは、トレイ部1、袋部2、吸水シート部3、茶葉4及び接着部5等から構成される。トレイ部1は、接着部5を介して、即席用の茶葉4を内在させる袋部2と接合されている。又、トレイ部1には、袋部2と接する側の表面の一部又は全面に吸水シート部3が貼付されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のコーヒーバッグは袋の容量、サイズ等は同様であるが、カップの口径の大小に適応させ袋部をカップ上に支える支持体をカップ口径より大きく構成することで使用する厚紙の面積量も多くコスト高の原因でもあった。
【解決手段】 本発明は、この様な従来の課題を解決するため、支持体の構造を単純にして組み立てを必要とせず又、袋部全体の大きさと同程度で構成する支持体型として使用する厚紙等の面積量を少なくし単純構成にして低コスト化を計り、又その使用性も手軽にする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の香味の異なる焙煎コーヒーを併用してコーヒー液を製造する場合に、各コーヒー豆の品種や焙煎仕様に特有の味覚を生かしたり、抑制したりし、さらに、原料コストを抑制したりする。
【解決手段】品種あるいは焙煎仕様の異なる焙煎コーヒー豆粉末14,15,16を、それぞれ、独立に仕切られた複数の抽出槽11,12,13の下部に入れ、各抽出槽11〜13を、熱水の通過が可能となるように直列に連結する。あるいは単一抽出槽へ、前記豆粉末を多層堆積させる。各々のコーヒー豆粉末14〜16に対して順序を定めて一定方向に熱水、又はコーヒー抽出液を通過させることで、多段階抽出し、目標とするコーヒー液を製造する。 (もっと読む)


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