説明

国際特許分類[A47J31/06]の内容

国際特許分類[A47J31/06]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J31/06]に分類される特許

381 - 390 / 403


【課題】 可溶性生成物を含むカートリッジの特性とは関係なく、飲料の品質の見地から最適な送り出しを保証できる飲料を調製する。
【解決手段】 可溶性生成物が、全小出し時間のうちの少なくとも75%の間、懸架状態で送られるよう、飲料の小出しを制御することに基づき、使い捨て自在なカートリッジ内に含まれる可溶性生成物から飲料を調製するための方法、および装置が提供される。一実施例によれば、前記装置は、カートリッジ(1)の出口開口部を含む。
(もっと読む)


【課題】シートの打ち抜きでタグ全体を一体成形し、熱融着性材料のシート及びバッグを熱融着で取り付け、嗜好性飲料抽出用バッグの生産工程を簡略化して生産性を高める。バッグ及びタグの材質は、環境との調和を考慮する。
【解決手段】嗜好性飲料抽出用バッグ1は、バッグ2とタグ3からなり、バッグ2は濾過性のシートで作られ、タグ3は耐水性のシートで作られ、先端のつまみ4と、タグ3と抽出用バッグ2とを連結する折り畳まれ、或いは曲線状に纏められた糸状部分5及び、糸状部分5の端をバッグ2の表面に貼付したタグの基部6からなる。バッグ1の使用時には、つまみ部分4を引き延し、糸状部分5の内部に予め設けられた部分的切れ目7を切断し、糸状に伸ばし、抽出用バッグ2が糸状部分5を介して吊り下げられた状態とする。バッグ2を熱湯中に浸して攪拌すれば、嗜好性飲料が調整されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】使い捨て調合装置
【解決手段】本発明は、液体透過性の材料(4)で形成されて香気材(5)を含有する少なくとも1つの内方区分(2)と、液体不透過性の材料(6)で形成された調合容器(3)を形成する少なくとも1つの外方区分とを備え、前記少なくとも1つの液体透過性の内方区分(2)が前記調合容器(3)の中に組み入れられる使い捨て調合装置(1)に関する。 (もっと読む)


任意選択であるが、柔軟であるディスク形/フラット形タイプであり、挽いたコーヒー豆等の抽出すべき製品及び/又はクリーマ等の溶解すべき製品を詰め込んだパッドであって、任意選択であるが柔軟な、たとえば濾紙から作製された底側シートと、任意選択であるが柔軟な、たとえば濾紙から作製された上側シートとを備え、上側シート及び底側シートは、それらの長手縁部で相互連結され、それにより、円周方向封止継ぎ目を有するカバーを形成しており、製品は、上側シート及び底側シート間に位置し、底側シート及び上側シートの各々は、少なくとも実質的に製品を透過せず、且つ少なくとも水を透過するフィルタを形成している一方、カバーの領域が、少なくとも実質的に水を透過しないように構成され、その領域は好ましくは、封止継ぎ目の少なくとも一部分を覆う少なくとも1つの環状小領域を有し、またその領域は、所定位置で封止継ぎ目外に延出している、パッド。
(もっと読む)


飲料生成システム30は、生成構成を持つように構成され、その生成チャンバー40は生成物質38を有し、ボトル36は最初に流体50を有し、蓋48はカップ34上に配され、ボトル36は蓋48に取り外し可能の取り付けられかつ蓋48上に配され、チャンバー40は、ボトル36とカップ34の間に配され、噴出バルブ52はボトル36と生成チャンバー40の間に配されて噴出バルブ部材52が最初にボトル36から生成チャンバー40への流体50の流れを妨げる。流体50が加熱されたとき、噴出バルブ部材52は、所定の圧力で破裂または突破するように構成され、流体50が生成チャンバー40を介してカップ34内に入り生成された流体を形成する。
(もっと読む)


微粒物質(4)から加圧水で飲料を抽出するカートリッジ(1)であって:カップ部分(2)、蓋部分(3)を有する主本体を包含し、カップ部分(2)は底部(7)、側壁(8)および底部と反対側のリム(9a)を包含し、蓋部分はカップ部分のリム(9a)に対して固着されていてカートリッジの内側容量を画定し、カートリッジの内側容量は微粒物質(4)を収容しこの微粒物質は上記微粒物質(4)を保持しかつそれを通過する流体を濾過するための濾過手段内に包含され、蓋部分は濾過流体のための第1通路を画定する蓋ポート(6b)を包含し、カップ部分の底部(7)は濾過流体のための第2通路を画定するカップポート(6a)を包含しているものにおいて、底部がその上に直接形成されかつカートリッジの内側容量側へ突出している多数の隆起(101a)を包含して、濾過手段(5a)およびカップポートの間に細かい経路を画定している。
(もっと読む)


抽出ヘッド(250)を含むタイプの飲料調製機械(201)の中で使用するためのインサート(400)であって、抽出ヘッド(250)は、抽出ヘッド(250)に水を供給するための上向きの注入口(253)と、機械(201)によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口(250)とを含むインサート(400)。インサート(400)は、ある量の飲料原料成分を抽出容積内に含み、または使用時にある量の飲料原料成分を抽出容積内に含むように適合されている。インサート(400)の下面は、インサート(100)が機械に挿入されたときに、それぞれ飲料調製機械(201)の抽出ヘッド(250)の注入口(253)および放出口(254)と連絡するように配置された注入口(405)および放出口(404)を含み、その結果、使用時に、抽出ヘッド(250)の注入口(253)からの水は、インサート(400)の注入口(405)を上向きに通過して、抽出容積に入り、水とある量の飲料原料成分とから作り出された飲料は、インサート(100)の放出口(404)を下向きに通過して、抽出ヘッド(250)の放出口(254)から流出する。インサート(400)の下面はさらに、使用時に飲料調製機械(201)のRFIDまたはバーコードリーダによって読取り可能な、飲料調製機械(201)の動作を制御するためのRFIDまたはバーコード(320)を含み、バーコード(320)またはRFIDは、インサート(400)の放出口(404)とバーコード(320)またはRFIDの中心とを結ぶ線と、インサート(400)の放出口(404)とインサート(400)の注入口(405)とを結ぶ線が、70度超の最低角分離距離によって分離されるようにインサート(400)の下面に位置する。
(もっと読む)


剛性または半剛性を有するカートリッジ(1)を受容するのに適した抽出ヘッド(250)を含むタイプの飲料調製機械(201)の中で使用するためのインサート(400)。抽出ヘッド(250)は、これに水を供給するための上向きの注入口(253)と、機械(201)によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口(254)と、開位置および閉位置間で移動可能な閉鎖機構と、を含む。インサート(400)は、容器(401)と、密封手段(403)とを含み、容器(401)は、使用時にある量の飲料原料成分を内部に注入可能な開口を含み、インサートの下部は注入口(405)および放出口(404)を含んでいる。密封手段は、使用時にはインサート(400)の飲料調製機械(201)の抽出ヘッド(250)への挿入および閉鎖機構の閉位置への移動に応じて抽出ヘッド(250)に対して接触可能およびシール可能となることで容器(401)の開口を閉鎖して前記ある量の飲料原料成分を収容する抽出容積を画定し、インサート(400)の抽出ヘッド(250)への挿入に応じてインサート(400)の注入口(405)および放出口(404)がそれぞれ抽出ヘッド(250)の注入口(253)および放出口(254)と連絡するように配置されることで、使用時に、抽出ヘッド(250)の注入口(253)からの水がインサート(400)の注入口(405)を上向きに通過して抽出容積に入り、水と前記ある量の飲料原料成分とから作り出された飲料がインサート(400)の放出口(404)を下向きに通過して抽出ヘッド(250)の放出口(254)から流出する。
(もっと読む)


本発明は液状混合物を提供するための浸漬装置に関する。浸漬装置(38、138、238)は、浸漬材料をその中に収容するよう適応された浸漬チャンバー(44、144)を区画するハウジング(27、127、227)であってかつ浸漬チャンバーに(44、144)導入された流動物の取出しを可能とする流出口(78、178)を有するハウジング(27、127、227);及び流動物の浸漬チャンバー(44、144)への導入を可能とすると同時に浸漬チャンバー(44、144)からの導入された流動物の流出を防ぐ一方向流動調節部材を含む。

(もっと読む)


剛性または半剛性のカートリッジ(1)を受け取るのに適した抽出ヘッド(250)を含むタイプの飲料調製機械(201)の中で使用するためのインサート(400)。抽出ヘッド(250)は、抽出ヘッド(250)に水を供給するための上向きの注入口(253)と、機械(201)によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口(254)とを含み、インサートは、上部(401)、下部(402)および密封手段(403)を含み、上部(401)および下部(402)は、ある量の飲料原料成分をインサート(400)の中に装填することができる開構成と、密封手段(403)によって上部(401)と下部(402)が一体に密封されて、それらの間に、使用時にはある量の飲料原料成分を含む抽出容積を画定した閉構成との間を移動可能であり、下部は、インサート(400)の注入口(405)を上向きに通過して抽出容積に入り、その結果、水とこのある量の飲料原料成分から作り出された飲料は、インサートの放出口(404)を下向きに通過して、抽出ヘッド(250)の放出口(254)から流出する。
(もっと読む)


381 - 390 / 403