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国際特許分類[A47J31/06]の内容

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押圧濾過アセンブリは、積重可能な使い捨てカップに使用される。好ましい実施形態において、押圧濾過アセンブリは、フィルタを備える。弾力性があり径方向に縮小可能な支持部材は、フィルタとカップ内部の間にあるシールからなる。支持部材は、取外し可能なロッドが取り付けられる。支持部材は、カップの全ての径に対するように用いられる。ユーザがロッドを押し下げると、押圧濾過アセンブリは、容器の底部まで押し下げられる。シールは、容器の内面に連続的な強い圧力を維持して、押圧された液体はフィルタを通り、浸出材料は閉じ込められる。
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食品材料16を含み、流体混合物を生成するために食品材料と混ぜるための流体を受け取るように構成された、コンテナ部12を含む、ホイップ食品を調製するための装置。泡調節管28は、その中に気泡が閉じ込められた流体混合物を食品として受け取るように、コンテナ部に関連付けられる。管は、食品を受け取るためその下流のコンテナ部に関連付けられた制限路50を含む。制限路は、事前に選択された最大気泡サイズよりも小さい食品内の気泡を選択的に供給するために、十分に小さな横断面と、十分な長さを有する。管は、減速路52及び、食品を受け取るために下流の制限路と連絡している流体も含む。減速路は、食品の流れる速度を大幅に減速させる。下流にあり、減速路と流体連絡されている流出口は、減速された食品を供給する。
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飲料フィルタカートリッジは、不浸透性のカップ状の外側容器(12)を有し、外側容器の内部は、通常カップ状のフィルタ要素によって、フィルタ内の第1チャンバと、フィルタ底部(26)と容器底部(14)との間に位置する第2チャンバとに分割されている。フィルタの上端部(30)は容器側壁(16)と外周接合部32において接合されており、フィルタ側壁(28)は、容器側壁に対向し外周接合部から第2チャンバへ下方に延びる外部経路を有している。
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本発明は、飲料を製造するために、カプセル(3)内に収容された物質を湿潤及び/又は溶解させるための方法に関する。前記方法によれば、カプセル(3)を突き刺し、物質の湿潤及び/又は溶解を開始させる目的で加圧液体をカプセル内に射出するために、突き刺し射出要素(5)が使用され、突き刺し射出要素(5)は、連続的に拡散し多方向に延びカプセル内部の半円に基づく噴霧面を覆う少なくとも1つの薄い層の形で、液体をカプセル(3)内へと射出するように構成されている。本発明はまた、流路(80a)及び弁(86)を備える装置に関し、この弁は、第1の位置すなわち中立位置で流路を閉鎖し、弾性要素(90)に対する前記液体圧力の作用を受けて、その圧力により通路を解放するように開き、それにより薄い液体層を形成するように構成されている。
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本発明は、キャップ抽出装置16であって、第1部分2と、第2部分2に対して可動の、キャップのための空隙が設けられ、装置の閉じたポジションでキャップ抽出ポジションを画定する第2部分3と、キャップを重力により挿入し且つ中間ポジションに位置決め可能とするように配置されたキャップ案内要素6、7を備える導入・位置決め部と、可動第2部分3がキャップを中間ポジションから抽出ポジションに移動させる飲料注入システム19を備える装置に関する。
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1種類または複数種類の飲料原料(200)を収納し、実質的に空気および水分に対して不透過性である材料で形成されるカートリッジ(1)であって、その1種類または複数種類の飲料原料から生成された飲料のための出口(122)を具え、さらにカートリッジが外側部材(2)と内側部材(3)とを具え、内側部材がカートリッジの出口を形成する注ぎ口(34)を含むことを特徴とする。

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【課題】お茶を入れ終わった後に、使用済みの茶パックを急須等の中から手を汚さず簡単に取り出すことができ、製造コストが安く、製品ロスが少なく、効率よく大量生産することができる茶パック製品製造装置と茶パック製品を提供する。
【解決手段】紐用テープ2Sを順次カットして、紐2を順次送り出す紐用テープカット部10と、紐2を順次二つ折りに折り畳む紐折り部20と、茶パック用シート1Sを折り畳んで、茶パック1の袋部分4となる原袋部分4Sを連続して形成する袋部分形成部30と、原袋部分4S,4S同士の間に、二つ折りされた紐2の一端部を順次貼付していく貼付部40と、紐2の上面に茶パック1の蓋部分5となる原蓋部分5Sを連続して形成する蓋部分形成部50と、原袋部分4S,4S同士の間で紐2の一端部とともに順次シールするシール部60と、シール部分で順次カットする個別カット部70とからなる。 (もっと読む)


【課題】 直接ポット本体に濾過物を入れるだけで、滓を分別することができ、操作が簡便で、組立、製造コストを下げるフィルター付ポット構造を提供する。
【解決手段】 フィルター付ポット構造は、主にポット本体10に縦方向の滑動空間11が形成され、この滑動空間11にフィルター部20が設置される。フィルター部20下方は浮力を有する上昇ユニットとされ、ポット本体10の適する位置には定位構造が設置される。この定位構造によってフィルター部20の自由な取り外しが可能で、フィルター部20をポット本体10底に入れて飲み物を作ったり、フィルター部10を上昇ユニットによって引き上げたりでき、構造が簡便で、操作が容易である。 (もっと読む)


【課題】コーヒー等の▲ろ▼過袋の支持金具から▲ろ▼過袋の脱着を簡便、容易に行う。
【解決手段】中空パイプによってリング1及び把手2を連続して設ける。リングの一端3及び把手の一端4はリングの円周上にあるようにする。把手の一端4の中空パイプ内に、一端3の中空内に挿入し 3と4とを接続させる接続金具5を内蔵させる。 (もっと読む)


【課題】 より簡単に製造することができ、香料成分の品質を維持したまま、多種多様の所望の香りを加味したコーヒーや茶を簡単に作ることができるコーヒーや茶用濾過袋を提供する。
【解決手段】 濾紙を素材とし、袋状に形成された袋本体2のうち、この袋本体2に収容されるコーヒーや茶が接触する部分もしくはその外側に、温水によって香料5が溶出する香料層3が形成され、もしくは、温水によって溶けるカプセル14に香料5が閉じこめられたマクロカプセル13が付着されている。このため、袋本体2にコーヒーや茶を入れて、この上に温水を注ぐと、この温水によってコーヒーや茶からその成分が溶出するとともに、香料5が溶出するので、香料5が溶け込んだコーヒーや茶を簡単に作ることができる。 (もっと読む)


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