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国際特許分類[A47J31/36]の内容

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国際特許分類[A47J31/36]に分類される特許

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【目的】挽き豆からコーヒーを抽出するコーヒー抽出機の抽出効率を高め、さらに高温のコーヒーを供給することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】水リザーバ14に水をろ過するストレーナ16を介して電磁ポンプ17が接続され、貯留水を温水タンク20に圧送する。温水タンク20にはコーヒー抽出の都度、使用する所定量の水が供給される。タンク本体21の上端部には湯送給管26が接続され、抽出弁25、湯加熱装置70を介してエスプレッソコーヒー抽出機40に連通し、エスプレッソコーヒーを抽出する時は電磁ポンプ17を駆動し、同時に抽出弁25を開放して温水タンク20に貯留している湯を湯送給管26に押し出す。湯送給管26を通流している湯はその間に周囲に熱を奪われて温度が下がるが、湯加熱装置70を通流することで再加熱されてエスプレッソコーヒー抽出機40に送給される。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの省スペース化及び耐久性の向上を図るとともに、原料の成分を十分に抽出することのできる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】フレーム10固定されたシリンダ20の周面に、シリンダ20内に湯を供給するための給湯口22,24と、シリンダ20内において抽出した抽出液を流出させるための抽出口23,25とを設けたので、可撓性を有する配管を使用したり、配管を接続するための複雑な機構を設けることなく、各給湯口22,24または各抽出口23,25に配管を接続することができ、設置スペースの省スペース化を図るとともに、耐久性の向上を図ることができる。また、シリンダ20内において第1のピストン32及び第2のピストン33によって圧縮された原料Aの長手方向に湯を流通させることができ、原料Aによる湯の流通抵抗を増加させることにより、原料Aの成分を十分に抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】原料滓除去用の動力源や複雑な連動機構を必要とすることなく、確実にシリンダ内の原料滓を除去することのできる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】各シリンダ30,40内の原料滓A′を各シリンダ30,40の上面に押出して駆動シャフト20の回転と共にシリンダユニット50を回動させることにより、各シリンダ30,40の上面に押出された原料滓A′を各スクレーパ11c,11dによって各原料滓排出口12a,12bに払出すようにしたので、他の動力源や複雑な連動機構を必要とすることなく、シリンダユニット50を回動させることにより、各スクレーパ11c,11dによって各シリンダ30,40の上面に押出された原料滓A′を確実に払出すことができ、製造コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】飲料の種類及び飲料の抽出量に拘らず品質の高い飲料を短時間で抽出することのできる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】抽出する飲料の種類及び抽出量に応じてそれぞれ設けられ、原料Aを収容して湯を供給することにより飲料を注出可能な飲料抽出部1a,1bを備えたので、抽出する飲料の種類及び飲料の抽出量に適した飲料抽出部1a,1bによって飲料を抽出することができ、飲料の種類及び飲料の抽出量に拘らず品質の高い飲料を短時間で抽出することができる。 (もっと読む)


【目的】 被抽出物が封入されたフィルターバッグ内部に供給水を効率的に浸透させて、被抽出物から成分を十分に抽出でき、所望濃度の抽出水を高効率に得ることができる飲料水抽出製造機を提供する。
【構成】 貯留容器3aと、被抽出物が封入されたフィルターバッグFを挿脱可能に密封する抽出容器4と、前記抽出容器4内に供給水を送り込むポンプ6とを備え、前記供給水を前記ポンプにより前記抽出容器4内に供給し、前記フィルターバッグFにより前記抽出容器4内の流路を閉鎖又は略閉鎖し、前記流路内における前記供給水の流動により前記フィルターバッグ内部に前記供給水を浸透させることにより前記被抽出物から成分を抽出した抽出水を前記貯留容器3a内に貯留させる。 (もっと読む)


【課題】衛生的にミルカーを管理し、上質のミルクフォームを形成することができるミルクフォーマー及び当該ミルクフォーマーを備えたコーヒー飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のミルクフォーマー61は、ミルクを保冷するミルク保冷庫69と、蒸気ボイラ64と、ボイラ64により生成された蒸気によりミルク保冷庫69からミルクを吸引すると共に、空気を吸引し、当該吸引ミルクと吸引空気とを混合してミルクフォームを生成するミルカー65とを備えたものであって、エスプレッソ用湯タンク11からエスプレッソ抽出用ポンプ12によりミルカー65内に湯を供給して当該ミルカー65内を洗浄するミルカー洗浄運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】両側のフレームや抽出機構などを分解せずに、両側のフレーム間から下側ピストンを容易に取り外せる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】離間対向状態で一体に連結された両側のフレーム21間に、抽出機構25を配置する。抽出機構25は、シリンダ31、上側ピストンおよび下側ピストン33を有する。下側ピストン33の下側ピストン支持部72を、両側のフレーム21の対向する内面21aに設けた下側ピストン取付部79に支持する。下側ピストン取付部79はガイド枠40の下部に設け、ガイド枠40には下側ピストン取付部79より上側に下側ピストン支持部72を挿通する挿通部80を設ける。下側ピストン支持部72は挿通部80を通じて下側ピストン取付部79に着脱可能とする。両側のフレーム21や抽出機構25などを分解せずに、両側のフレーム21間から下側ピストン33を容易に取り外せる。 (もっと読む)


本発明は、第1の抽出サブアセンブリ(10)と第2の抽出サブアセンブリ(11)とを備え、第2の抽出サブアセンブリが、閉鎖位置において抽出チャンバ(13)を形成するように第1の抽出サブアセンブリを閉鎖し、開位置において、カプセルを前記2つのサブアセンブリ間に導入するために該2つのサブアセンブリ間に十分な空間(14)を提供する抽出手段と、2つのサブアセンブリ(10、11)間にカプセル(12)を保持及び位置決めする手段(9)とを備えた、抽出のための物質を入れたカプセル(12)からの飲料の加圧準備用のリニヤ閉鎖体を備えた抽出モジュールに関する。保持及び位置決め手段(9)は、可動抽出サブアセンブリの直線変位に対して同軸的に移動でき、また、カプセルの周りでの2つのサブアセンブリ(10、11)の閉鎖を可能にするように、第2の可動サブアセンブリ(11)によって変位位置に直線的に変位されることができるようになっている。
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【課題】 散水器への一回の給湯量を均一に保ち、抽出されるコーヒー液の品質を一定に保持することができるコーヒー飲料製造装置を提供する。
【解決手段】 コーヒー飲料製造装置1は、ヒータ34によりコーヒー液抽出用の湯を生成する散湯用湯タンク27と、供給された水をヒータ52により湯を生成する給水用湯タンク10と、このタンク10内の湯をタンク27に搬送するポンプ32と、ポンプ32を制御する制御装置20とを備え、制御装置20は、ポンプ32によりタンク10内の湯をタンク27に所定量供給することで、タンク27内の湯をサイホン29により散水器41に送出し、散水器41からコーヒー原料粉末に湯を散布してコーヒー液を抽出すると共に、前回タンク10からタンク27に供給された湯の温度に基づき、次回タンク10からタンク27に供給される湯の量を補正する。 (もっと読む)


飲料がブリューされる物質を含むパッドを封入するためのブリューチャンバを有する飲料作製装置である。給水管がポンプ手段とブリューチャンバとの間にある。ブリューチャンバは、ブリューされた飲料がブリューチャンバから出ることができる孔を有する吐出口を有する。ブリューチャンバの壁の一部は静止的であり、壁の他の部分はブリューチャンバを開けるために該静止部分から離れることができる。ブリューチャンバに対する給水が終わった後にブリューチャンバからの圧力を解放するための手段1がある。
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