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国際特許分類[A47J31/36]の内容

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装置(1)は、抽出用の材料カートリッジ(2)を受容するように配設されたカートリッジ着座部(10)と、抽出中に飲料を供給するためにこのカートリッジ着座部に接続された飲料出口(35)と、供給源(50)からカートリッジ着座部を介して飲料出口に液体を加圧して循環させるためのポンプ(60)を含む液体注入機構(50、60、61、70、80、81)とを有する。液体注入機構はさらに、ポンプとカートリッジ着座部との間の弁(80’)を含む。ポンプが停止された後、飲料出口(35)からの液垂れを抑制するために、液体注入機構は、弁(80’)を介して注入機構内のこの加圧液体から圧力を解放し、かつポンプ(60)からカートリッジ着座部(10)までの注入機構内の液体を維持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】飲料の調製用の改良されたカプセルを提供すること、具体的には抽出圧力の低下による飲料の品質劣化の問題点を少なくとも減らすことである。
【解決手段】抽出可能な製品、例えば焙煎し挽かれたコーヒーを用いて、摂取に適した所定量の飲料を調製するカプセル(2)であって、外周の第一壁(14)、該外周の第一壁を第1の端で閉じている第二壁(16)、該第二壁の反対側の第2の、開いた端で該外周の第一壁を閉じており、カプセルから調製した飲料を排出するように配置された穿孔された及び/又は多孔質の第三壁(20)を有し、ここで、該第一壁、第二壁及び第三壁は、抽出可能な製品を備える内部空間を取り囲んでおり、ここで、該カプセルの該内部空間内の該抽出可能な製品は、少なくとも部分的にコンパクト化されている。さらに、本発明はそのようなカプセルを製造する方法、飲料を調製するそのようなカプセルを備えたシステム、および飲料を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は抽出可能の製品、例えば焙煎して挽いたコーヒー、を用いて消費するのに適した所定量の飲料を調製するカプセル(2)に関する。
【解決手段】 カプセルは、外周の第一壁(14)、外周の第一壁を第一端(18)で閉じる第二壁(16)、第二壁の反対側の、第二の開いた、端(22)で、外周の第一壁を閉じ、カプセルから調製した飲料を流すようにされた穿孔された及び/又は多孔質の第三壁(20)を有し、ここで、第一壁、第二壁、及び第三壁は、抽出可能な製品を有する内部空間(24)を囲んでいて、ここで、内部空間内の抽出可能な製品は重量で予め選択した分布内に入る粒子を有し、ここで、粒径の10位のパーセンタイルは20乃至60μm、ここで、粒径の50位のパーセンタイルは400乃至600μm、及び、ここで、粒径の90位のパーセンタイルは700乃至1000μmである。本発明は更に、そのようなカプセルを製造する方法に関し、飲料を調製するためのカプセルを有する装置、及び飲料を調製する方法に関する。 (もっと読む)


コーヒーまたはその他の飲料を作るための装置は、2つの製造シリンダ(2;2´)及び製造ピストン(10、11;10´、11´)を有する装置であって、上記製造ピストンは上記製造シリンダ内で移動可能で、かつ製造チャンバーを形成する。投入ステーションは、製造チャンバーに挽いたコーヒー豆またはその他の媒質を投入するために備えつけられている。第1製造シリンダ(2;2´)は、それぞれ連結された製造ピストン(10;10´)と連動して製造位置と投入位置(5)間を移動可能であって、上記製造ピストン(10;10´)は使用済みコーヒー粉末またはその他の媒質を製造シリンダ(2;2´)から排出するため、取り外しが可能である。したがって、第2製造シリンダ(2´)を第1製造シリンダと同じ投入ステーション(5)に移動させることができるため、装置のデザインは簡素化される。 (もっと読む)


コーヒー機械は、水タンク(11)、少なくとも1つの第一ポンプ(17)、水を加熱するための少なくとも1つのボイラ(31)、コーヒー調合ユニット(25)、及び、コーヒー機械の接続継手(35)に接続し得る乳化装置に向かう熱湯又は蒸気のための第一出口(43)と、熱湯及び/又は洗浄水のための第二出口とを備える、熱湯又は蒸気熱湯及び/又は蒸気を送るための回路を含む。
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【課題】粉末原料の微粉の残留を抑制し、飲料の味や品質を向上することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、粉末原料Pが供給され、この供給された粉末原料Pが圧縮される抽出室56と、抽出室56の一端側と接続されるとともに、抽出室56へ加圧された湯を供給する供給口52dを有する湯供給通路52cと、前記抽出室56の他端側に接続されるとともに、抽出液の流出口53dを有する抽出液流出通路53cと、前記供給口52dと抽出室56との間に介在され、供給口52dと対向する少なくとも中心部付近を避けて複数の孔54aが形成されたフィルタ54とを備えた飲料供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】抽出装置、特にコーヒー用の抽出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の抽出装置(10)は、排水弁(20)を備え、排水弁(20)は、一方では、抽出装置(10)の抽出液体容器(40)と抽出ユニット(50)との間の抽出液体経路(30)内に、他方では、抽出装置(10)の抽出ユニット(50)と出口(60)との間の排水液体経路(31)内に位置し、排水弁(20)の抽出位置(BS)では、抽出液体経路(30)が解放されるとともに排水液体経路(31)が閉鎖される。抽出装置は、排水液体経路(31)および抽出液体経路(30)の両方が解放される、排水弁(20)の排水位置(DS)、ならびに、抽出液体経路(30)が閉鎖されるとともに、抽出液体容器(40)と出口(60)との間に排水弁(20)を介してカルシウム除去液体経路(32)が作られる、排水弁(20)のカルシウム除去位置(ES)を特徴とする。 (もっと読む)


抽出膜(7)を備えた包容器(1)に含まれる、例えば挽かれたコーヒーからなる計測された用量の飲料を抽出することによって、飲料を調製する調製デバイスであって、水入口部(5)と、包容器ホルダ(2)と、包容器ケージ(3)と、クランプ手段と、前記抽出膜(7)に通して前記飲料を抽出する抽出手段とを備える調製デバイスにおいて、前記包容器ケージ(3)が包容器排出手段(17,18)を備えることを特徴とする。
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抽出膜(7)を備えた包容器(1)に含まれる、例えば挽かれたコーヒーからなる計測された用量の飲料を抽出することによって、飲料を調製する調製デバイスであって、水入口部(5)と、包容器ホルダ(2)と、包容器ケージ(3)と、クランプ手段と、前記膜(3)を穿刺する一連の尖鋭部(6)とを備える調製デバイスにおいて、前記クランプ手段が、前記カートリッジケージ(3)に対して移動できるように取り付けられたピストン(4)を備えることを特徴とする、調製デバイス。
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【課題】コーヒー粉末の制御された予備浸出のための装置を装備された改善されたエスプレッソコーヒー機械を提供する。
【解決手段】エスプレッソコーヒー機械が、圧力下で1つ以上の抽出群(1)に熱湯を供給するための煮沸器およびポンプを具備し、抽出群の各々は、挽いたコーヒーの予め決定された用量を浸出するための容器(24)、熱湯供給パイプ(38)、および、流出パイプ(40)を具備する。手動操作手段(30,50)が、コーヒー粉末容器容器(24)を、水供給パイプ(38)か、流出パイプ40か、またはコーヒー粉末を予備浸出するために双方のパイプと、選択的に連絡させるために各抽出群の注入口に提供される。 (もっと読む)


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