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国際特許分類[A47J31/36]の内容

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国際特許分類[A47J31/36]に分類される特許

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本発明は、液体入口及び出口を含み、制御手段に接続されたスイッチング手段によって電力の供給が制御される電気加熱本体と関連付けられた、液体を循環するダクトが装備された本体を備える液体加熱装置に関する。この液体加熱装置は、ダクトが接続導管を形成する第3のダクト部分によって互いに接合された第1及び第2のダクト部分を備え、第1及び第2のダクト部分がそれぞれ加熱本体と関連付けられ、接続導管が制御手段に接続され、ダクトの中を流れる液体と直接的に接触するように配置された中間温度センサと関連付けられ、制御手段及びスイッチング手段が、中間温度センサによって測定される中間温度を基準温度まで上昇させるために、第2のダクト部分内に供給される必要があるエネルギーの量に応じて、第2のダクト部分の加熱本体を制御するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、いろいろな高さを有する飲料カートリッジ(1)を収容する調整ヘッド(250)及び水媒体を前記飲料カートリッジを貫通させ、前記カートリッジに入っている1またはそれ以上の飲料原料から飲料を作る手段を備えている飲料準備機械(201)を提供する。調製ヘッドは、第1の部分(256)及び第2の部分(255)を備え、第1及び第2の部分は、前記飲料カートリッジが調製ヘッド内に収容され得る開いた位置及び前記飲料カートリッジが第1及び第2の部分との間に確定されている調製ヘッド空間内に固定して保持され得る閉じた位置から互いに移動可能である。調製ヘッドの第1の部分は、第1及び第2の部分が閉じた位置にあるとき、クランプ部材(500)の末端部(501)及び第2の部分(255)が互いから一定の距離(D)にあるように、調製ヘッド空間内で第2の部分に向かって途中まで延びているクランプ部材(500)を備えている。使用に際し、いろいろな高さを有する飲料カートリッジは、クランプ部材の末端部と第2の部分との間で調製ヘッド空間内にクランプされ得る。飲料カートリッジ、飲料カートリッジシステム及び1回限りのろ過された飲料の準備方法がまたクレームされている。
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コーヒーメーカーは、コーヒーパッドを収容する煎出チャンバを有する。コーヒーを作る手順の間、熱水がコーヒーパッドを介して加圧下で出され、それによってコーヒーが得られる。ノズルは、コーヒーの噴流を得るよう煎出チャンバに対して接続される。煎出チャンバ内部では、ノズルに繋がる注出ホールの近くにおいて、渦流生成器が配置され、流体のフローにおいて渦流を生成する要適合される。渦流生成器の影響を受けて、渦流は、ノズルに入る直前にコーヒーのフローにおいて生成され、粗いコーヒーの噴流が得られる。このようにして、カップにおいて受けられる際にコーヒー上に大きな泡の層を得ることが可能である。渦流生成器は、コーヒーメーカーの一部であるのではなく、コーヒーパッドの一部であってもよい。 (もっと読む)


コーヒーメーカーは、水に加圧するためのポンプと、前記ポンプの出口側に接続されたポンプ管と、コーヒーパッドを収容するように構成されるブリューチャンバとを有する。コーヒーメーカーの動作中、コーヒーを得るために、水は加熱されてコーヒーパッドを通過させられる。コーヒーメーカーの性能が安定したものであるためには、ブリューチャンバにおいて所定の圧力が得られることが重要である。性能の安定性が、ポンプ管の長さと、動作中にポンプ管のポンプによって生じる波の波長との比に依存することが分かった。上記比が0.3±0.5N〜0.7±0.5N(Nは整数)である場合、性能は安定している。しかし、上記比がこの範囲外にある場合、性能は不安定である。
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飲料がブリューされる物質を含むパッドを封入するためのブリューチャンバ(5)を有する飲料作製装置である。ブリューチャンバ(5)は、1つ又は複数の孔を備えた上壁(4)を持ち、これらの孔を通じて、加熱された水がブリューチャンバ(5)に入ることができる。上壁(4)は、当該上壁(4)が前記ブリューチャンバ(5)の壁の一部である略水平のブリュー位置から、パッドがブリューチャンバ(5)から取り外されることができる開放位置に、ヒンジ運動することができる。前記上壁(4)の表面のかなりの部分は、突起(21)を備える。突起(21)は0.5mmより大きい高さを持ち、隣接するそれぞれの2つの突起間の距離は12mmより小さい。
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飲料メーカーは、遮断圧力値を上回る前記ボイラからの水圧に応答して、ボイラ(5)から飲料メーカーの水貯蔵部(2)に水が戻ることをブロックするように適応された、弁構造(13;43;153)を持つ。弁構造(7;47;107)は、更に、前記ブリューユニット(8)への水流出のために接続された吐出出口(20;120)を含み、前記ポンピング圧力より低い吐出圧力値を超える前記入口(9;109)における水圧に応じて、その入口(9;109)から前記吐出出口(20;120)への通路を開けるように適応される。弁構造(7;47;107)は、更に、大気圧より高く前記遮断圧力値より低い解放圧力値より低い前記ボイラからの水圧にも応じて前記ボイラから前記水貯蔵部への水の戻りをブロックするように適応される。従って、沸騰に向かう加熱の最中のボイラの圧力は、大気圧より上に維持される。
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コーヒー等の飲料をブリューするための装置のためのブリュー容器である。該容器は、ブリューチャンバ(13;63;113)を持ち、該ブリューチャンバは、飲料をブリューするために前記チャンバ(13;63;113)に水を通過させるための少なくとも1つの入口流路と出口流路と、前記粒子(18;118,118’)(18)を支持するための底部(14;64;114)と、前記底部(14;64;114)を通じて飲料液体を排出するための前記底部(14;64;114)の放出口(19;69;119)とを持つ。少なくとも前記底部(14;64;114)は、第1の及び第2の動作位置間で反転可能である。ブリューチャンバ(13;63;113)は、前記底部(14;64;114)が前記第1の位置にあるときには第1の容量及び第1の形状を有し、前記底部が前記第2の位置にあるときには第2の容量及び第2の形状を有し、前記第2の容量及び形状のうち少なくとも1つは、それぞれ前記第1の容量及び形状とは異なる。
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