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国際特許分類[A47J31/36]の内容

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多数の容器内に流体を注入するためのディスペンスシステム。ディスペンスシステムは、容器を保持するタレットプレートと、このタレットプレートの近傍に配置される注入システムを備えてもよい。注入システムは、容器を接触させるピストンを備えてもよい。ピストンは、内部ばねが注入面を容器に対して押圧するように内部ばねに通じた注入表面を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カプセルを使用して浸出装置で飲料を生成して供給するための飲料生成機に関する。
【解決手段】
本発明は、カプセル(2)内に収容される原料に基づいて飲料を浸出するようになっている装置(10)を備える飲料生成機であって、浸出装置(10)が、カプセル(2)を所定の位置に保持するための手段(63,51)と、カプセルが所定の位置に保持されている間にカプセルへの温水入口を開口するための注入手段(38)と、カプセルが所定の位置に保持されている間にカプセルからの飲料出口(41)を開口するための手段(37)とを備える飲料生成機は、注入手段(38)が少なくとも1つの出口開口(114,118)を備え、カプセルが所定の位置に保持されている間に該出口開口がカプセルの最下部へ向かう下方を向いていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッドのフィルタ壁の所定の強度及びフィルタ壁に亘る所定の圧力低下時に、フィルタ壁が引き裂かれる危険性を低減し、排出口近傍でのフィルタ壁破裂の危険性を増大することなく、圧力低下の増大及びフィルタ壁強度の低減を解決する。
【解決手段】支持パッド15から流れ出る飲料液のための仕切部を形成するための底部14と、底部を通じて飲料液を排出するために底部に設けられた排出口19と、飲料液の噴流を発生させるために排出口を制限するノズル22と、複数のパッド支持突出部16、17とを有し、複数のパッド支持突出部は、排出口の周りに円周状に分散された位置に、前記底部から突出した複数の最内突出部17を有する飲料製造器用のパッド支持体。底部に向け上面から見たときに、支持突出部の複数の最内突出部のうちの少なくとも幾つかは、排出口に対しての径方向で長い断面を有する。 (もっと読む)


【課題】商用電源のない場所でも飲料の抽出ができる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】容器1内の液体1aを加熱する加熱手段2と、液体1aを排出するための出水経路4の途中に配され液体1aを排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、電動ポンプ5により排出される液体1aにより抽出される飲料パック12または飲料粉末を設置する飲料固定部6と、商用電源が入力されない時、少なくとも電動ポンプ9に電源を供給するバックアップ電源7と、電動ポンプ9の動作時に於いて、バックアップ電源7の所定電圧範囲に要する放電時間を計時する放電時間計時手段25と、バックアップ電源7の電圧を検知する電圧検知手段10と、ポンプ駆動手段9を制御する制御手段11を備えたもので、湯沸し後、商用電源のない場所に於いても、電動ポンプ5に電源を供給して、コーヒーや紅茶等の飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】商用電源のない場所でも飲料抽出ができる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、液体を排出する出水経路4の途中に配され容器1内の液体を排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、電動ポンプ5によって排出される液体により抽出される飲料パックまたは飲料粉末を設置する飲料固定部6と、商用電源が入力されない時、少なくとも電動ポンプ5に電源を供給するバックアップ電源7と、バックアップ電源7に充電を行う充電手段21と、バックアップ電源7への充電時に、所定の電圧範囲に要する充電時間を計時する充電時間計時手段25と、バックアップ電源7の電圧を検知する電圧検知手段10とを備えたもので、湯沸し後、商用電源のない所でも、バックアップ電源7から電動ポンプ5に電源供給して、飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の立ち上げ時間をより短縮することが可能な飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】飲料水を貯留する給水タンク1と、シリンダ31とシリンダ31内に摺動可能に嵌装されたピストン32とを有し、飲料水を加圧して供給するシリンダ部3と、飲料水を加熱するヒータ5と、コーヒー豆を充填する原料収容部を有し、シリンダ部3により加圧して供給される飲料水により飲料の抽出を行う抽出部7と、シリンダ部3と抽出部7とを連結する供給管4とを備え、供給管4は、シリンダ31の外周を取り巻くように配置された螺旋状部41を有し、ヒータ5は、螺旋状部41に配設されることを特徴とする飲料抽出装置。 (もっと読む)


注入シリンダ(4)が注入チャンバを形成するための閉鎖ピストン(3)と嵌合される位置と、コーヒー粉末を投入するための閉鎖ピストンから解放された位置との間で移動するための空間(8)を区画するシェルにより形成される本体部(16)を有し、回転キャリア(9)により強固に支持される注入ユニットと、シェルの窓(14)から前記注入シリンダ(4)を取り外すために、注入シリンダ(4)およびキャリア(9)を取り外し可能に接続する手段が設けられており、前記シェルの外側にキャリア(9)の平行移動のための平行移動手段がさらに設けられているコーヒーマシン。 (もっと読む)


カプセル(1)内に熱水を通過させることによって飲料を抽出する方法であって、この方法において、ほぼ材料を取り除くことなくカプセル(1)の第2壁(3)に貫通して線状に延在する、少なくとも1個の第1切れ目(10)を形成する。切れ目第2壁(3)における切れ目(10)を区切る隣接部分(11)は、必要な場合はカプセルに熱水を注入することによって、互いに再度引き寄せ合うことができ、さらに、カプセル内の内部圧力が増加することにより、飲料をほとんど分配することなく、カプセル内に含まれる気体を少なくとも部分的な排出させ、つぎに、前記第2壁(3)の変形によって、前記切れ目(10)を区切る前記隣接部分(11)を互いに引き離し、飲料を流出させる。本発明は、さらにこの方法を実施するための装置およびカプセルにも関する。
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【課題】ホットドリンクを生成するマシン及び方法であって、簡略化され且つより実用的な取り扱いを容易にして、マシンを簡単且つ十分に洗浄できるようにする。
【解決手段】ハウジング11と、水タンク7と、開放状態で充填して且つ空にすることができる再閉塞可能な抽出チャンバ3とを用いて、充填し、空にし、洗浄するためにハウジングから抽出チャンバを完全に取り外すことができ、抽出チャンバを再び閉じて完全なユニットとしてマシンハウジング内に挿入することができる。その後、抽出水を加圧下で抽出チャンバ内へ送り込むことができる。この場合、抽出チャンバはシールされているため、抽出チャンバ内に圧力増大を形成することができ、その後、生成されたホットドリンクが抽出チャンバから流出できる。 (もっと読む)


エスプレッソを作る装置は、ある量のコーヒーグラインド(30)を封入する煎出チャンバ(10)、及び煎出チャンバに対して加圧された熱水を供給する管(20)を有する。エスプレッソは、コーヒーグラインド(30)を介して熱水を誘導することによって得られる。水及びコーヒーグラインド(30)は、相互に作用するようにされる。エスプレッソを作る工程の間、水供給管(20)における水の圧力は、監視され且つ所定の圧力と比較される。測定された圧力が所定の圧力から逸脱するようである場合、煎出チャンバ(10)の内部容積(12)の寸法は調節され、コーヒーグラインド(30)が圧縮される程度及びコーヒーグラインドの流入抵抗は、調節される。これにより、所定の圧力が到達されるよう圧力を調節することは可能である。
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