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国際特許分類[A47J31/60]の内容

国際特許分類[A47J31/60]に分類される特許

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【課題】コーヒー抽出機などの飲料生成システム1の構成部分をドレンするための方法および装置を提供する。
【解決手段】飲料前駆液体を保持および/または加熱するために使用されるタンク53は自動的にドレンされることもできる。ドレン系統66を含む飲料生成機1を自蔵式にしてもよく、この場合、タンク53からドレンされた液体は、飲料生成機の一部である他のタンク80によって保持される。ドレンされた液体が貯められるタンクを、飲料生成機から取外し可能にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 ミルクラインの洗浄時でもミルクをそのまま冷蔵室で保管できるようにし、ミルクの衛生管理をより容易に、より確実に行えるようにするとともに、洗浄作業を行う作業者の負担を軽減するようにした新規なコーヒーマシンの開発を課題とする。
【解決手段】 本発明のコーヒーマシンAは、コーヒー液Lの抽出を担うマシン本体部1と、主にミルククーラ20でミルクMの冷蔵を担うミルク供給部2とを具えて成り、冷蔵状態のミルクMをカップCに移送するミルクラインMLは、洗浄ボトルBから当該ラインに送り込まれる洗浄剤によって洗浄されるものであり、ミルククーラ20には、この洗浄ボトルBを常時収容するための洗浄ボトル貯留部8が形成されることを特徴とする。また洗浄ボトル貯留部8は、ミルクMを冷蔵する冷蔵室50の下方に形成され、これら各室が断熱壁22で仕切られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料用の加熱容器の水垢を効率的に除去することができる液体加熱器を提供する。
【解決手段】液体を収容するタンク1と、収容液体を加熱する発熱体3を有する加熱容器6と、前記タンク1内の液体を前記加熱容器6に送るポンプ2と、前記加熱容器6内の液体の温度を検知する温度検知装置7と、前記温度検知装置7からの電気信号により前記発熱体3を制御する制御装置8と、前記加熱容器6内の液体を流出させる流出経路側に配されると共に所定の圧力に設定された圧力弁16とを備え、前記加熱容器6内の洗浄力向上剤26が溶解した溶液27を大気圧での沸騰温度より高い第一の所定温度に加熱後、所定時間保温するもので、圧力弁16により所定の圧力まで加圧加熱ができるため、タンク1内の洗浄力向上剤26の溶液27を通常の大気圧より高い温度まで加熱することができ、洗浄力向上剤26の溶液27による洗浄能力を高め、より効率的な水垢除去ができる。 (もっと読む)


使用者の容器40のための充填領域35上にフレーバー系飲料を分注するための流出口15を有するダクト10を有する流体回路と、洗浄流体をダクト中に送り、ダクトの流出口から出すことによってダクトからフレーバー系飲料の残余物を除去するための洗浄機構と、を備えるフレーバー系飲料調製マシン1。洗浄機構は、気体を加圧下で供給するための手段300、400、450と、フレーバー系飲料の残余物をダクトから排出するために前記気体を加圧下で除去流体としてダクトを流通させダクトから出すための構成とを有する。 (もっと読む)


ハウジング5と、流出口15を有するダクト10と、ダクトの上流側にあり、かつダクトに連結された導管20と、流出口から廃液を収集するように配置された廃液収集部30とを有する飲料調製マシン1。ダクトは、導管中に飲料を流通させるための、および前記飲料を使用者の容器に充填する領域35の上方にあるハウジング外部の流出口から分注するための動作位置と、導管中に洗浄流体を流通させ、前記洗浄流体を、ハウジング内部の流出口から廃液収集部に排出するための洗浄位置とを有する。ダクトは、流出口を動作位置と洗浄位置との間において枢動させることができるように、枢動軸線11を中心として導管に枢動自在に組み付けられる。 (もっと読む)


容器9は、ミルクの吸気管37と、容器の外側にある放出端に熱い又は乳化されたミルクを供給するためのノズル19と、蒸気の入口33と、空気の入口40と、を備えた乳化デバイス17を有する。より良い状態でミルクを保存するために、当該容器は熱的に絶縁されている。
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【課題】飲料の連続的な提供を確保しながら、高品質の飲料を提供することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】原料および水を用いて飲料を抽出するための飲料抽出装置2であって、下面が開放し、原料および水が供給され、内部において飲料の抽出を行うためのシリンダ301を備え、シリンダ301は、上面が開放するとともに上下方向に延びる筒状に形成され、上方から供給される、シリンダ301の内面の洗浄用の洗浄水および水がシリンダ301の内面の上部に当たるように配置されており、シリンダ301の内面の上部には、周方向の全体にわたって延びるとともに内方に向かってテーパ状に突出する湯拡散凸部305が設けられている。 (もっと読む)


【課題】良好な衛生状態が確保できる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】泡状ミルク及び/又は加温ミルクを形成する装置(2)を備える飲料製造装置(1)である。装置(2)は、混合/泡化領域に開口する、少なくとも1つのミルク供給管(3)と蒸気供給管(4)とを有している。ミルク供給管(3)が連通する連結部(7)の領域に一方の端部が接続され、他方の端部がミルクのコンテナ(8)に接続される管部材(6)と、コンテナ(8)の外部でミルクに接する全ての部材のリンスを可能にするリンス経路(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】迅速にいれたてのアイスコーヒを作ることのできる装置および方法を提供することである。
【解決手段】コーヒを作るための抽出ユニット4と、冷却機11と、冷媒が貫流する第1流路と抽出ユニット4のコーヒ送出流路4aと連結された第2流路を有するコーヒクーラー14と、新鮮水供給口2と、新鮮水クーラー13とを含み、前記新鮮水クーラー13は第1流路と第2流路を有する。新鮮水供給口2は下流側で前記新鮮水クーラー13の第2流路と連結され、さらに下流側でコーヒクーラー14の第1流路と連結され、かつ下流側で前記抽出ユニット4と連結されており、新鮮水クーラー13の第1流路は冷却機の冷媒回路と連結されている。 (もっと読む)


【課題】液体供給手段における湯垢の付着をできる限り速やかに検出する熱水生成装置を提供する。
【解決手段】水タンク1、ポンプ3、及び加熱手段4を少なくとも備え、水が、水タンク1からポンプ3されると共に加熱手段4へ送られ、目標の水流量Fを与えるようにポンプ1に通電信号8を供給することにより、このポンプ1がポンプコントローラ5によって通電される、水ポンプ駆動式装置の液体供給手段10における湯垢の付着物を検出するための方法であって、実際の水流量fが測定され、実際の水流量fと目標の水流量Fの間の差異Δが、湯垢の付着物に関連した運転命令に直接的及び/又は間接的に比較され、湯垢の付着を判定する。 (もっと読む)


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