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国際特許分類[A47K13/06]の内容

国際特許分類[A47K13/06]に分類される特許

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【課題】強度を有し、変形しにくく、安定して載置され、携帯し易いとともに、ヒンジが裏側に突出しているので、分断部の表側で、服及び体が挟み込まれるのが抑制されている便座シート、及び該便座シートを備える携帯便器を提供する。
【解決手段】便座シート1の載置部2の分断部2aと2bとは第1ヒンジ3によって結合され、分断部2aと2cと、分断部2bと2dとはそれぞれ第2ヒンジによって結合されている。第1ヒンジ3は、分断部2aの裏面に突設された第1突出部33と、分断部2bの裏面に突設された第2突出部36と、ピン37とを備えている。第1突出部33及び第2突出部36は、各々裏側に突出する脚部31,34と、ピン37を挿通させるピン挿通部32,35とを備えている。第1ヒンジ3は、側面視が略V字状をなし、表側に隙間を有した状態で分断部2aと2bとが結合されている。 (もっと読む)


【課題】 手すりを手軽かつ簡易に設置することができる手すりの固定構造と、便器本体の装着及び脱着に係る作業を容易なものとすることができるとともに、衛生的なものとすることができる洋式便器の固定構造とを提供する。
【解決手段】 手すり13は、和式便器11の両側部に配置される一対の手すり本体18と、金隠し11Aに押し付けられる押圧具19Aと、該押圧具19Aが押し付けられる箇所の対向位置でトイレ床10の段差部10Aに当接される当接具19Bとを有し、該当接具19Bと該押圧具19Aで該和式便器11を挟み付けるようにして該手すり13を該和式便器11に固定している。洋式便器12は、和式便器11に被せたうえ、手すり13に取り付けられた固定装置14によってトイレ床10に押しつけて固定する。 (もっと読む)


【課題】大人用便座上に安定して載置可能で、かつ取り付けおよび取り外しを簡単に行うことのできる幼児用補助便座を提供する。
【解決手段】幼児用補助便座11は、洋式便器の大人用便座上に載置される幼児用の補助便座である。具体的には、中央に穴12aの形成された略楕円形状の着座部材12と、着座部材12の内縁部から下方に突出する内壁12bと、着座部材12の外縁部から下方に突出する外壁12cと、着座部材12の大人用便座に当接する面に配置され、下面が内壁12bおよび外壁12cの先端よりさらに下方に位置する摩擦板13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 家庭内トイレで幼児用補助便座として使用でき、野外での使用時には携帯用便器として使用できる幼児用便座および幼児用便器を提供することを目的とする。
【解決手段】 幼児用便座(A)は、合成樹脂製の4つの便座部材(A1、A2、A3、A4)と、4つの便座部材が略馬蹄形の便座を形成するように便座部材間を連結するヒンジ部(4)とからなり、囲壁(B)は、凹入部(6)に挿入される端部(7)を有する囲壁部材(B1、B2、B3、B4)からなり、使用状態のときには、各便座部材(A1、A2、A3、A4)の各凹入部(6)に囲壁部材(B1、B2、B3、B4)の端部(7)が挿入されることにより、囲壁部材(B1、B2、B3、B4)の上に幼児用便座(A)が載置された形状に組み立てられ、折り畳み状態のときには、各便座部材(A1、A2、A3、A4)は、互いに重ね合うことにより、平面視で1つの便座部材の面積とされるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くするものである。
この補高便座1は、着座面12を形成する本体11と、本体11の裏面14から突設され、開口91aにおける前方側の内縁に当接し得る第1リブ21と、本体11の裏面14から突設され、開口91aにおける後方側の内縁に当接し得る第2リブ31とを有する。第2リブ31は、前後方向の位置を変更可能な調整リブである。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くする。
この補高便座1は、着座面12を形成する本体11と、本体11の裏面14から一体に突設され、開口91aにおける前方側の内縁に当接し得る第1リブ21と、本体11の裏面14から一体に突設され、開口91aにおける後方側の内縁に当接し得る第2リブ31とを有する。第2リブ31は前後方向に複数条で整列する調整リブ31a、31b、31cであり、各調整リブ31a、31b、31cは本体11と分離可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くするものである。
この補高便座1は、便座91上に当接し得る本体部11と、本体部11の内縁から便座91側に延在する側壁部13と、側壁部13に付勢力を付与する付勢手段としてのU字状ばね15とを備え、付勢力により便座91の内縁91bに押圧固定される。 (もっと読む)


【課題】着座面の状態を使用者の好みに応じて十分に調整可能な便座を提供する。
【解決手段】補高便座としての便座1は、基部11と、基部11の上側に設けられた複数体のバッグ20、21、22a、22b、23とを備える。
各バッグ20、21、22a、22b、23は隣接するもの同士が隔膜を共有しつつ、各々独立して任意量の流体を封入可能とされ、最上面に位置するバッグ20の表面が着座面12とされている。着座面12は伸縮可能な膜材からなっている。 (もっと読む)


【課題】排泄が起きるまで幼児を便器上にとどめておくためのトイレトレーニング装置を提供する。
【解決手段】漫画又はデザインを含む1つの装飾体12を2つの部分に分け、第1部分14をトイレタンク22の上面にトイレタンク22から上方に突き出るように取付け、第2部分16はトイレタンク22の前面上に下方に向かって従属状態で提供され、便座蓋28が閉じている時に装飾体12全体が見えるようになっている。第2部分16に類似する顔が便座蓋28の下面に取付けられている。便座蓋28を開けると、トレーニング中の幼児が装飾体12に注目してトイレトレーニング指示により反応しやすいように漫画キャラクターの視覚的連続性が維持されるようになっている。便器26の外周部は装飾体12とコーディネートされてもよい。 (もっと読む)


【課題】便座を洋式用だけにしてしまい、和式用には使用できないという不都合を解決すること。
【解決手段】便座の形をU字型にすることにより、又とりはずし可能なように高さをつけた和式用便座により、この課題を解決する。 (もっと読む)


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