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国際特許分類[A47K13/28]の内容

国際特許分類[A47K13/28]に分類される特許

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【課題】 便座ユニットをジャストフィットさせ、取り付けた後にはぐらつきが生じない状態に取り付けることのできる便座ユニットを提供する。
【解決手段】 便座11と便蓋12とを回動自在に支持する基台部分の底部に便器20の前後方向にスリット3が設けられている。ボルト5の頭板5b’をスリット3幅よりも大きい幅とし、基台部分1のスリット3内に頭板部分5b’を挿入する。ボルト挿入孔21に雄ネジ5aを通し入れた状態において、ボルト挿入孔21付近の裏面から半球パッキン22とナット23を雄ネジ5aに螺合し、ボルト挿入孔21付近の肉厚とスリット3の肉厚とを挟み込むことにより、便器20と基台部分1を挟持して固定せしめる。ボルトの頭板部分5b’がスリット3の前後方向に長く延設されているので、基台部分1の相対的移動が制限されぐらつきが低減される。 (もっと読む)


【課題】洋式トイレでの座るときや尻を拭くときの腰の移動が座った状態では辛いという問題。
【解決手段】洋式トイレの便座が前後に動き腰の負担を減少させる。 (もっと読む)


【課題】
従来の便座システムには肛門洗浄水の噴射強弱により肛門をマッサージする機能はあるが、排便時に身体のツボを刺激し排便を促す、あるいはマッサージし体調を整える機能はない。また、便座着座体位にあわせ便座の角度、高さの調整を可能とする機能はない。
【解決手段】
本システムは便座、あるいは便座に取り付けられている付属機器にツボ刺激機能を付加し排便中に排便を促す、またマッサージ機能を付加し排便中に体調を整える。また、個人差がある便座着座体位にあわせ便座の角度、高さの調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 便器の便座取付孔の間隔及び縦寸法が取り付ける便座の規格サイズに合わない場合であっても、その取付を可能とする便座取付コネクターを提供する。
【解決手段】 裏面部中央長手方向に断面略T字形の案内長溝を、また、中央部左右対称位置に便座本体に設けられている対の取付用ボルト孔に対応した一対又は複数対の螺子孔を備えてなるコネクタープレートと、前記案内長溝に挿嵌可能で移動自在な頭部断面形状をなすスライドボルトから構成され、前記案内長溝内に挿嵌した前記スライドボルトの設定位置を、取り付ける便器のサイズに応じ適宜調整可能とした便座取付コネクターを便器と便座本体との間に介設させる。
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【課題】 便器本体の公差が大きくてもジャストフィットさせて、ガタつくことなく便器本体に取り付けできる補高便座の取付構造を提供する。
【解決手段】 便器本体1の上面に取り付けられる補高便座2に薄板状の係合部材6aを固定し、この係合部材6aの弾性片8を便器本体のリブ1aの内周面に弾着させ、係合部材6aの引っ掛かり部9をリブ1aの下面に引っ掛けて、ガタつくことなく補高便座2を便器本体1に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 横ズレ等が生ずることなく、強固にボルトで固定することができる補高便座の固定構造を提供する。
【解決手段】 便器本体1と便座3間に配設される補高便座2を、便座3の上方より垂下状に通したボルト4により便器本体1に固定する固定構造において、補高便座2にボルト通し用のボルト孔2aを設け、補高便座の上面のボルト孔2aの周りにナット6を嵌め込むことのできる凹部2bを設け、この凹部2b内に嵌め込んだナット6に、ボルト4を螺合させて締め付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】便座支持部材と便器本体上面との間からの臭気発生を容易に防止することができる便器設備を提供する。
【解決手段】便座3e及び便蓋3fが起倒方向回動自在に取り付けられている便座支持部材2は、座部の前部に配置された昇降可能なフロントベースプレート3aと、無底箱状の合成樹脂製のカバー3dとによって外殻が形成されている。このフロントベースプレート3aに人体臀部を温水で洗浄するための温水洗浄ノズルが設置されている。このフロントベースプレート3aの底面には、便座支持部材2が浮上したときにその下側領域Sに向って紫外線を照射する紫外線LED3gが設けられている。人体が検知されないときに便座支持部材2が浮上し、LED3gが点灯する。 (もっと読む)


【課題】従来、様式便器は男子小便を兼ねており、男子小便の為に開放部は大きく造ってある。その為に男女とも腰を掛ける場合は、開放部が大きい為に便座を用いて座り易くしていた。
【解決手段】上部(1)スライド部分の便座を前にスライドさせる為、構造を(2)便座ベース部分と(1)便座スライド部分に分割し、(1)便座スライド部分と(2)便座ベース部分との間にスライド機能を持たせる事に依り、お尻の後部と便座本体との間にスペース確保が可能となり、煩わしさをなくした。 (もっと読む)


【課題】 寸法精度にバラツキのある便器にあっても水平方向からの取付作業によって不具合なく温水洗浄装置を取付けできる温水洗浄装置の取付構造を提供する。
【解決手段】 便器2のボウル部3の後方上面4に断面逆U字状の支持金具5を固定する。支持金具5の上から便器2のボウル部3の後方上面4に温水洗浄装置1を載置する。温水洗浄装置1の下面から支持金具5の両側片5bの外側に隣接させるように一対の垂下片6を垂設する。垂下片6に上下に長い長孔7をそれぞれ穿孔する。支持金具5の両側片5bに水平に架設した雄ネジ8の両端を各垂下片6の長孔7にそれぞれ挿通する。支持金具5側ほど外径を小さくするようなテーパ面9aを備えたナット9を雄ネジ8の両端にそれぞれ螺着する。雄ネジ8に螺進させたナット9のテーパ面9aを長孔7の下縁に下方に押圧させて温水洗浄装置1を便器2のボウル部3の後方上面4に圧接する。 (もっと読む)


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