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国際特許分類[A47K3/02]の内容

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【課題】浴槽エプロンに洗い場側から力が掛かっても浴槽フランジと浴槽エプロンとの間に隙間ができない防水構造が十分な浴槽エプロンの取付構造であって、尚且つ、浴槽フランジに浴槽エプロンを取り付けるための構成を別途設ける必要がなく、取付のしやすい着脱自在な浴槽エプロンの取付構造を提供すること。
【解決手段】浴槽エプロン4の上端に上嵌め込み凹部5を設けると共に、浴槽エプロン4の下端に下嵌め込み凹部6を設け、浴槽フランジ1外縁から垂下させた垂下片1aに上嵌め込み凹部5を嵌め込み、浴槽載置部2bと洗い場2cとを隔てる床パン堰3に下嵌め込み凹部6を嵌合させ、垂下片1aと上嵌め込み凹部5の外側片5aの間にエプロン目地材7を圧入して、垂下片1aを、エプロン目地材7を介して上嵌め込み凹部5で狭持させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、エプロン裏側のスペースを清掃用具等の物品を収納するための収納スペースとして有効に利用できる浴室構造を提供する。
【解決手段】点検口8が形成された浴槽側エプロン9と、浴槽側エプロン9に着脱自在に取り付けられて点検口8を覆う点検蓋10と、浴槽側エプロン9の洗い場側に配設されて浴槽側エプロン9及び点検蓋10の洗い場側を覆う着脱自在の化粧エプロン11を備える。点検蓋10に物品を収納するための収納部15a、15bが形成される。 (もっと読む)


本発明は、樹脂ベースの複合材料製衛生陶器を開示し、これは下記の点の特徴を有する。当該衛生陶器は、原料を混合、射出し、次いで、型を凝固させることによって作られる。当該原料の成分及びその重量比は下記の通りである:不飽和ポリエステル樹脂14%〜30%、ポリエステル系収縮防止剤6%〜14%、補強繊維11%〜37%、珪灰石10%〜20%、炭酸カルシウム25%〜40%、開始剤0.8%〜2.4%。そして、本発明はまた、当該衛生陶器の調製方法も開示する。現在の技術と比較して、本発明は高い強度、高い靭性、完全な自浄能力及び低いエネルギー消費という利点を有する。 (もっと読む)


【課題】 パッキンが劣化して水密性が低下する問題を解消でき、劣化したときの交換も容易であり、また水密部材を隙間に挿し込み易くでき、水密性を安定化できるようにする。
【解決手段】 本発明は、浴槽エプロン1の下端1aを防水パン2の土手状の立ち上がり部2aに固定する際、上記の下端1aの内面と防水パン2の立ち上がり部2aの側面との間に生じる隙間Sを塞ぐ浴槽エプロン1の水密構造である。隙間Sを下方から水密部材4を挿し込んで塞ぐ。この水密部材4を、浴槽エプロン1の下端面1bと防水パン2の立ち上がり部2aの側面に密着して隙間Sの下側の口を塞ぐ蓋状部4aと、下方から上記の隙間Sに挿入する挿し込み部4bとで形成する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽形状に関わらず、洗い場カウンターを所定位置に取り付けたままの状態で、バスエプロン全体を着脱可能なバスエプロンの取付構造を提供する。
【解決手段】 洗い場床部と、前記洗い場床部と隣接した位置に設置された浴槽と、の間に形成される開口部を塞ぐバスエプロンの取付構造であって、前記バスエプロンは、前記洗い場床部の上方に配置された洗い場カウンターの側端部全体と干渉する位置に取り付けられ、高さ方向長さが前記開口部の鉛直方向長さよりも小さく形成された第1エプロン部材と、全体が前記洗い場カウンターの側端部と干渉しない位置に取り付けられ、前記第1エプロン部材と接合可能な第2エプロン部材とが分割形成されており、前記第2エプロン部材は、前記第1エプロン部材および前記洗い場カウンターが所定位置に取付けられた状態で着脱可能であり、前記第2エプロン部材が取り外された状態における前記第1エプロン部材は、前記洗い場カウンターが所定位置に取付けられた状態で着脱可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴槽の洗い場側のフランジ部の中間部の下面に従来のような中垂下片をフランジ部と一体又は別体に設けずに、化粧エプロンの上端部を浴槽のフランジ部の洗い場側の端部から垂下される垂下片と防水エプロンとの間に固定することができる浴室のエプロンの取付構造を提供する。
【解決手段】浴室の洗い場となる部分に床パン1を設置し、洗い場に隣接する浴槽設置部20に浴槽2を設置し、防水エプロン3の上端部31を浴槽2の洗い場側のフランジ部21の下面に固定すると共に下端部を床パン1の浴槽2側の端部に固定し、防水エプロン3の上端部31の洗い場側の面に押圧部材5を接着により又は該防水エプロン3と一体成形することにより設け、化粧エプロン4の上端部41を、浴槽2のフランジ部21の洗い場側の端部から垂下される垂下片22と前記押圧部材5との間に挿入して挟持させ、化粧エプロン4の下端部を床パン1の浴槽2側の端部に固定する。 (もっと読む)


【課題】その目的とするところは、エプロンの上端部を、浴槽のフランジ部から垂下する垂下片と水返し片との間の隙間に挿入し易い浴室のエプロンの取付構造を提供する。
【解決手段】エプロン1の上端部11を、浴槽2のフランジ部21の洗い場側の端部から下方に垂下する垂下片22とフランジ部21の前記垂下片22と浴槽本体20との間の下面から垂下する水返し片23との間に形成される隙間24に挿入し、エプロン1の下端部12を、床パン3の洗い場部31と浴槽設置部32との間に形成される堰部4に取付けてなる浴室のエプロンの取付構造である。水返し片23に、該水返し片23から略下方に垂下するガイド部材6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 全身浴時に使用するアームレスト部と、半身浴用の腰掛け部とを備えている浴槽において、アームレスト部とフランジ状部との接続箇所の排水性を良くしてこの箇所が汚れ難くなるよう、また掃除が容易になるようにすると共に、ゆったりとした気分で心地良く入浴できるようにし、更には節水効果も得られるようにする。
【解決手段】 半身浴用の腰掛け部1と、この腰掛け部1の前方の底の深い全身浴用の深底部2とを備える。深底部2の両側壁2bの内側に、全身浴時に入浴者が腕を置くためのアームレスト部3を、腰掛け部1の側に向かって徐々に上り傾斜状に形成する。また周壁4の上部を外側に曲げてフランジ状部4aに形成する。上記のアームレスト部3の上端3aを、上記の腰掛け部1の横のフランジ状部4aに滑らかに接続する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽のフランジの下方に取付ける洗浄装置から周囲に飛散するような液漏れが生じても、飛散防止シートで周囲への飛散を防止し、排水トレイで確実に受けて排水することができる。
【解決手段】 浴槽1のフランジ2の下面側に取付けられる洗浄装置3の下方に洗浄装置3からの漏液を受けて排水するための排水トレイ4を配置する。フランジ2の下面付近から排水トレイ4にかけて洗浄装置3の側方周囲を飛散防止シート5で囲う。 (もっと読む)


【課題】 浴槽フランジの下面にあるエプロン保持部に浴槽エプロン上端を保持させ、この状態で浴槽エプロンの下端を洗い場側から浴槽側に回動させるように取り付ける浴槽エプロンにおいて、簡単且つ確実に取り付けることができる浴槽エプロンの取付構造を提供する。
【解決手段】 浴槽フランジ41の下面に設けられたエプロン保持部42に浴槽エプロン1の上端を保持させ、浴槽エプロン1の下端を洗い場側Bから浴槽側Aに向けて回動させることで、防水パン5の堰部51上面に浴槽エプロン1が載設されて成る浴槽エプロン1の取付構造である。そして本発明の浴槽エプロンの取付構造は、浴槽エプロン1の背面下部に浴槽側に向けて突設された下横片31と、高さ調整部材8を介して下横片31の下面に設けられ堰部51上面に載置される載置部61と、載置部61から浴槽側に向けて延設され浴槽側ほど上方に位置するガイド片62とを備えた。 (もっと読む)


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