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国際特許分類[A47K3/12]の内容

国際特許分類[A47K3/12]に分類される特許

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【課題】洗い場本体と付属する水栓金具等とを含めた全体の施工性が向上したシャワー用洗い場を提供する。
【解決手段】底面と、その周縁から上方に延出する側壁と、該側壁に取設される水栓本体と、該水栓本体に接続され、ホース部を有するシャワー部と、上記側壁に取設され、上記シャワー部のシャワーヘッドを保持する保持部と、上記側壁に取設される手摺とを備える。前記手摺は、好適には、前記水栓本体及び前記保持部の下方に横設されることが望ましく、さらに、前記側壁の前記水栓本体及び前記保持部が取設された部分周辺は、外方に向かって凹んだ凹陥部を形成し、前記凹陥部は、前記手摺より下方にまで延在する構成とすることができる。そして、前記シャワー用洗い場は、好適には、前記側壁が欠切された出入口と、前記側壁が他の側壁より低く立ち上げられた作業用壁とを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】足湯は周囲の床に座って浅い湯の中に足を入れ足を温めるものである。座る道具として木製のすのこや背もたれ付きの椅子が提供されている。従来の足湯の周囲の床や木製すのこ、背もたれ付きの椅子は加温されておらず、寒い時期には腰を温めたいという潜在的なニーズがあった。このニーズを解決するものとして発明者特開2007−600により、ヒートパイプを伝熱材として利用した足湯用椅子を提案したがヒートパイプのコストが高い欠点があった。
【解決手段】本発明は足踏みポンプなどの人力に駆動により、足湯の温水を吸入し、温水配管に給水し、座る部分に運び、椅子を温める方式によるものである。 (もっと読む)


【課題】 効果的に温まることができ、かつ肉体的にも快適な入浴用クッションを提供する。
【解決手段】 入浴用クッション1は、浴槽に固定するための長方形の帯状をした連結帯部10と、この連結帯部10の下端縁に連続して形成された主として背中に当接させるための背部クッション20と、上端縁に連続して形成された主として後頭部を当接させるための頭部クッション30とで形成されている。頭部クッション30の略中央の連結帯部10に隣接した部位には、略台形状をした開口部40が形成されている。連結帯部10の裏面には3個の吸盤12が設けられている。背部クッション20と頭部クッション30には、空気を注入するための空気注入口22、32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】乗降位置でロック状態を解除したとしても、操作レバーの操作をやめればレバーピンがロック状態の位置に戻り、再び着座部がロック状態になるという問題があった。
【解決手段】乗降位置および入浴位置の各位置で、着座部600の回転および移動ができないロック状態にすることができるロック機構と、着座部600のロック状態が解除されたときに、乗降位置または入浴位置でロック解除状態を保持できるロック解除保持機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】
合成樹脂を以て一体成形して成る入浴用腰掛けであって、特に股間を洗いやすくした腰掛けの提供に関するものである。
【解決手段】
所望の表面形状に形成された表面形状の周縁の輪郭から垂下状の脚板を形成してなり、該座板下と脚板で囲まれた内側を空洞とした抗菌剤、防黴剤等を混合した合成樹脂を以て一体成形から成る腰掛けであって、該座板は、座板に腰掛けた際、股間が位置する対応個所に股間状のくり抜き部を形成し、且つ臀部が位置する対応個所を心持ち窪ませて安定した座り心地が得られるようにするとともに、該座板には所望個所に所望の大きさ、所望の形状の水抜き穴を穿設したことから成ることを特徴とする腰掛け。 (もっと読む)



【課題】
乳幼児を入浴させる際に従来は、腰を屈めて作業することが多く、作業にかなりの
労力と腰への負担を受ける。正対したまま作業が出来て、身体を前屈させたり、不自然
に捻ることを減らし、又、作業者の労力の負担をも減らすこともめざす。日常生活のサポート
をする。可能な限り、他の年齢層にも利用出来るものをめざしたい。

【解決手段】
全体をポリエチレンのような軽量で弾力のある素材で全体を成型する。もしくは、座面の部分だけ
ポリエチレン等にして、背面から椅子の脚の部分をプラスチックにする。前者の場合は固定式になる
が、後者の場合は背もたれや脚の部分を構造変更することにより、リクライニング機構をもたせることや
上下に伸縮させることが可能になり多用途性をもたせることができる。 (もっと読む)


【課題】リンクを有する折り畳み椅子において、重量化や大型化を招くことなく、折り畳み状態から自然に展開してしまうことを防止する。
【解決手段】折り畳み椅子は、座部13の下面に設けられたリンク取付座45と、リンク取付座45に回転自在に支持されたリンク24とを備えている。リンク取付座45には、弾性突片45Cと、スリット溝45Eとが形成されている。リンク24の根元側の外周部分には、リンク側突起24Eが形成されている。折り畳み椅子の折り畳み時には、リンク24が回転し、リンク側突起24Eが弾性突片45Cを押し下げてスリット溝45Eに嵌り込み、折り畳み椅子が折り畳み状態にロックされる。 (もっと読む)


【課題】リンクを有する折り畳み椅子において、折り畳んだ状態で前脚部と後脚部とを過剰に接近させるような力が加わったとしても、リンクが破損しないようにする。
【解決手段】折り畳み椅子は、座部13と、前脚部11と、前脚部11に接続されたリンクバー18とを備えている。座部13の下面には、リンク取付座45が設けられている。リンク24の根元側は、リンク軸46を介してリンク取付座45に回転自在に連結されている。リンク24の先端側には、リンクバー係止部24Cと、リンクバー保持部24Dとが形成されている。リンクバー係止部24Cの先端側は切り欠かれたような形状に形成され、その内側にはリンクバー18が回転自在に嵌め込まれるリンクバー係止孔24C1が形成されている。リンクバー保持部24Dは、リンクバー18がリンクバー係止孔24C1から先端側に外れたときにリンクバー18を保持する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の出入りの際に入浴者の体を支えるのに都合がよく、浴槽の出入りや入浴時に邪魔になることもなく、使い勝手がきわめて良好であり、また使用しないときは邪魔にならない位置に保持できると共に簡易な物干しバーとして付加価値を高めることができる浴室用握りバーを提供すること。
【解決手段】浴槽フランジ部4のコーナー部4aと天井部6との間に配置される握りバー7の基端7aを天井部6に回動自在に吊り下げ支持すると共に握りバー7の先端7bを浴槽フランジ部4のコーナー部4aに設けた凹部5に抜き差し自在とし、握りバー7の先端7bを凹部5に差し込むことで握りバー7が垂直姿勢で保持され、握りバー7の先端7bを凹部5から抜いて基端7a側を支点にして横方向に回動させることで、握りバー7を垂直姿勢から横向き姿勢に変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】浴槽への出入りをスムーズ且つ容易に行うことができ、浴槽内の入浴スペースを充分に確保できる浴槽又はこの浴槽を備えた浴室を提供する。
【解決手段】浴槽本体3のフランジ4の洗い場15側のコーナー部9の上面に回動自在な回動座部12を設ける。 (もっと読む)


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