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国際特許分類[A47K3/12]の内容

国際特許分類[A47K3/12]に分類される特許

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【課題】
入浴中のずり込みを防止し安全に入浴することができるとともに浴槽の深さ寸法を低減することができ浴槽の省湯量化を図ることができる入浴装置を提供すること。
【解決手段】
背もたれ部11と、座部45とを有する担架4と、担架4を受ける受け部7が内方に設けられる浴槽3と、を備え、受け部7上に担架4を載置した状態で浴槽3を上昇動作させて入浴を行う入浴装置であって、少なくとも受け部7上に載置された担架4の座部45に対応する側の浴槽3の底壁3dを他の底壁3aより高位になるように形成し、浴槽3の上昇動作に随伴して少なくとも座部45の先側が高位の底壁3d部分によって押し上げられるよう上方に傾動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】楽な姿勢で入浴し、水圧の負担を軽くする入浴方法の改善。
【解決手段】浴槽内壁に直接繋留した用具類を、浴槽内に定置し、これに入浴者が座位することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 要介助者が浴槽へ出入りするときに手摺に足が引っ掛かることを抑制することができる浴槽を提供する。
【解決手段】 浴槽10は、桶状のバスタブ11を有しており、該バスタブ11の第1及び第2長側壁22a,22bの内面の上端部には複数の取付凹部24が凹設されている。該取付凹部24の内側には、要介護者の入浴を補助するための手摺り棒32が設けられているとともに、該手摺り棒32は、その全体が該取付凹部24の内側に収容されるように配置されており、該バスタブ11の内側へ突出しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】腰掛けボードの腰掛け面積と腰掛け強度とを確保でき、入浴の安全性を高めつつ、不使用時には外観良くしかもコンパクトに収納でき、デザイン性に優れたものとする。
【解決手段】洗い場3に隣接する浴槽フランジ2上面に水平に載置して使用される腰掛けボード4を、桟状で剛性のある硬質部7と折り曲げ自在な柔軟性のある軟質部8とを交互に並列接続して構成すると共に、浴槽フランジ2近傍の浴室5内の露出しない位置に、腰掛けボード4を硬質部7と軟質部8との並列接続方向Dを浴室壁10の高さ方向Eと平行に向けた縦向き姿勢で収納すると共に収納した腰掛けボード4を並列接続方向Dと平行な方向に引き出し可能とする腰掛けボード収納部9を備えた浴槽用腰掛け装置6である。 (もっと読む)


【課題】入浴者の身体状況に応じて簡単に使用者側で浴槽を移動することのできる浴室構造を提供すること。
【解決手段】各々平面形状が略長方形の浴槽配置用床31と洗い場床32とからなる防水パン3と、前記浴槽配置用床31の長辺よりも所定長さ短く形成された浴槽2とを備え、該浴槽2の底面には、長手方向に並んで脚部21が取り付けられるとともに、該脚部21の底面には低摩擦材の層22が形成され、前記浴槽2の側面には、下端に凹部を有するサイドエプロンが取り付けられるとともに、前記凹部に入るように前記浴槽配置用床の浴槽非配置部に載置されるサイドボードが配置され、前記浴槽2が浴槽配置用床31の上の端部に置き換え自在に配置されている。 (もっと読む)


【課題】浴槽に溜める水の節水を目的とし、座り心地、高齢者また体の不自由な人の為の補助器具や本発明自体が保温器具になるもの、風呂の湯を保温するものを提供する
【解決手段】本発明による上記課題の解決手段は、本発明〔ゴム又はビニールのような袋状のものの中に充填材を入れたもの図1(この袋状のものと充填材はそこに加えられた加重に対してその形が追従するもの)または、袋状の外見と充填材の中身とを分けずに一体となったもの図2(この材質も加えられた加重に対してその形が追従するもの)〕を浴槽に入れることでその体積分の節水効果を発揮し、また、保温効果のある材質を使用し、また、水との比重、適度な加重への追従性と弾力を考慮した材料を使用することで上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】不意に動いたり、傾いたりする恐れがなく、安定性及び信頼性が向上した移乗台を備えた浴室を提供すること。
【解決手段】洗い場床2の奥側に設置された浴槽3と、天板20と複数の脚部21とを有し、浴槽に隣接し且つ2つの室壁5a、5bに囲まれたコーナー部Sに取り外し可能に載置される移乗台4と、室壁に固定され、洗い場床側への移乗台の水平移動を拘束すると共に、洗い場床側に傾斜する方向への移乗台の片側持ち上がりを拘束する拘束部材30と、を備えている浴室1を提供する。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易に行え、耐荷重が大きく、取り付け角度を設定可能な手摺りが提供できるようにする。
【解決手段】第1手摺り部分と第2手摺り部分が中折れ機構を介して連結されることにより、当該中折れ機構部分で手摺りを屈曲可能にし、中折れ機構部分及び各手摺り部分の端部に吸着用レバーにより壁面に吸着する吸着取り付け機構を設けるとともに、中折れ機構部分の吸着取り付け機構は吸着用レバー操作により、第1手摺り部分と第2手摺り部分との連結角度を固定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側壁への取り付けや取り外しの操作の手間を少なくすることができる浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽の側壁の上端部に配置され、手摺り2が設けられた本体具3と、浴槽の側壁の一方の側面に対向配置して本体具3の一方の側部に形成された側片4と、側片4の内側に設けられた一つの押圧具5と、押圧具5の上記側片4と反対側の面に左右一対設けられた押圧板6と、上記側片4の外側に設けられ、押圧具5を側片4に近接離反する方向に移動させる操作を行なう操作ハンドル7と、本体具3の上記側片4と反対側の側部に一対設けられ、各独立して押圧具5に近接離反する方向にスライドして移動自在な押圧受け具8と、上記の一対の各押圧板6に対向して一対の各押圧受け具8に設けられた押圧受け板9と、押圧受け具8をスライド移動させた箇所に解除自在に固定する固定・解除手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全体の構成が簡易で使い勝手が良く、しかも脚部を容易且つ確実に座部に取付けることのできる浴室用椅子の脚部の取付構造及びこれを備えた浴室用椅子を提供する。
【解決手段】下部開口状の筒状部10が設けられる座部2と、前記筒状部10に一端部が着脱自在に嵌入される脚部4と、該脚部4の一端部側側面に設けられて前記筒状部10の内面に当接されるスペーサ50とを備えている。 (もっと読む)


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