説明

国際特許分類[A47L1/02]の内容

国際特許分類[A47L1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A47L1/02]に分類される特許

1 - 10 / 18


【課題】本発明は上記事情に鑑み、窓や壁などに安定して貼りつくことができ、しかも、張り付いたまま移動できる吸盤およびこの吸盤を採用した壁面移動機械を提供することを目的とする。
【解決手段】一の面から凹んだ凹部11hを有する本体部11と、一の面と凹部11hの内底面11sとが、所定の距離よりも接近しないように規制するスペース維持部材15と、を備えており、スペース維持部材15における一の面側に位置する接触面には、摩擦抵抗を低減する摩擦低減部が設けられており、スペース維持部材15は、接触面から凹部11hの内底面11sまでの距離が、本体部11の一の面から凹部11hの内底面までの距離よりも短くなるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプなどの損傷を防ぐことができ、メンテナンス性や作業性を向上させることができる壁面移動機械の吸盤機構を提供することを目的とする。
【解決手段】吸盤10内の気圧を低下させて、吸盤10を物体に張り付ける吸盤機構1であって、吸盤10内と連通された、吸盤10内の空気を吸引する空気吸引機構を備えており、空気吸引機構が、吸盤10と空気流路35によって接続された吸引手段32と、空気流路35に介装された吸引力発生機構と、を備えており、吸引力発生機構は、吸引手段32と外部との間を隔離する隔離部材45を備えており、隔離部材45は、吸引手段32によって空気が吸引されると、隔離部材45と吸盤10の開口部との間の容積が大きくなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動的に清掃可能で、清掃後の表示部の状況が確認できるとともに、メインテナンスが容易な表示部清掃装置、表示装置及び清掃方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1輝度測定器25、第2輝度測定器27で清掃前後の同じ表示素子16の輝度を計測する。清掃後の輝度が清掃前と比較して閾値以上向上していない場合には、その表示素子の識別情報を記憶部68に記憶させ、1列分の表示素子16の清掃が終了した後に2回目の清掃を行う。2回目の清掃後にも輝度が向上しないと判別された表示素子がある場合には、輝度が向上したと判別されない表示素子について、輝度比較制御部54は、主制御部52にアラームを通知する。輝度の測定は、ブロア31により表示素子16を乾燥させた後に行う。表示装置1には扉11が設けられており、係員が出入りして清掃ユニット17の保守点検を行う。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】作業空間が狭小の建物の壁面でも、隣接する建物を汚さないように簡単に洗浄する。
【解決手段】洗浄システム1は、壁面3に沿った上下方向に設置可能な左右一対のレール10と、レール10の下端に取り付けられ、レール10を壁面3に沿った左右方向Yに移動自在にする車輪11と、レール10に沿って昇降可能な洗浄ユニット12と、を有している。洗浄ユニット12は、壁面3に向けて洗浄のための液体を噴出する液体噴出部と、液体噴出部の背面側を覆う背面板61とを有している。 (もっと読む)


【課題】 日光(紫外線)が当らなかったり、雨水が少ないなどのセルフクリーニング作用が発揮されない要因があっても光触媒コートが施された外装面をそのセルフクリーニング作用を利用して清掃することで、従来の清掃手段で発生する光触媒コートの損傷や剥離を防止でき、効率的に清掃することができる光触媒コートが施された外装面の清掃方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 清掃範囲閉塞手段13で光触媒コートが施された外装面Wの清掃範囲を囲って閉塞空間を形成し、外装面Wに紫外線照射手段15で清掃の際に紫外線を照射することで、光触媒を活性化して付着した汚れの付着力を弱め、散水手段18で水膜を形成するよう散水して上方から下方に洗い流すことで、外装面Wを清浄するようにしている。そして、水膜で洗い流した清浄面Wに水切り乾燥手段22でエアを吹き付けて水切りと乾燥を行い、埃などの汚れの再付着を防止し、さらに、散水回収循環手段23で汚水を回収してフィルタで汚れを除去して循環し、最小限の水で清掃する。 (もっと読む)


【課題】従来の高層ビル窓ガラス清掃装置では、清掃効率を上げるため多量の清掃水と高速回転の清掃ブラシを用いることが一般的であった。また窓枠隅凹部の清掃を行うためにスキージやワイパーを用い清掃する方法もあった。清掃効率と清掃品質の向上は重要であり、清掃効率を上げるためには走行しながら清掃すること、また清掃品質を上げるためには、清掃水の飛散、擦過痕、軽量化、低コスト化、窓枠隅凹部の清掃が課題であり省力化・自動化は普及していない。
【解決手段】
本装置は清掃走行しながら清掃を行い、少量清掃水循環型で窓枠隅凹部までを含め清掃可能で、壁面走行ロボットに搭載可能な窓ガラス清掃装置を実現した。 (もっと読む)


【課題】消費電力とともに騒音を低減することができるようにする。
【解決手段】本発明は、被係止面に係止するための係止アームと、上記被係止面に吸着するための負圧を生じさせる負圧生成部30とを備えた移動体であって、上記係止アームによって被係止面に係止しているときには、負圧生成部で生成する負圧力を低減させる負圧調整手段B2を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】清掃手段が外部に露出することを抑制することができて、装置全体の外観を美麗に保つことができるとともに、天候に関係なく清掃作業を実行することができる建物外面清掃装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動により建物11に設けられた案内レール12及び案内溝13に沿って移動可能な移動枠17を設ける。その移動枠17には、建物11の外面11bを清掃するための清掃機構21を所定範囲内で移動可能に支持する。移動枠17の外側面には、清掃機構21を覆う太陽電池パネル25を設ける。この場合、太陽電池パネル25は、清掃機構21の移動範囲をカバーする大きさとなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】高層ビルで自動窓拭き機と管理端末と自動窓拭き機格納ステーションを設置し、汚れ検知センサーを全窓取り付けることにより自動的に汚れを検知し汚れた窓を清掃する。更に、自動窓拭き機の清掃用具は格納ステーションの予備格納部へセットしておくと清掃用具寿命検出で自動的に交換を行う。
【解決手段】本発明の窓拭き自動システムは、日数管理を行う管理端末と、窓の汚れ検知を行い管理端末に通知する汚れ検知センサーと、所定の日数経過時又は汚れ検知時に管理端末から受けた命令に基づいて窓の清掃を自動実行する自動窓拭き機と、自動窓拭き機を格納する格納ステーションとを具備する。更に、格納ステーションは、自動窓拭き機の清掃用具の予備が格納されている予備格納部と、自動窓拭き機の使用済みの清掃用具と予備の清掃用具とを交換する清掃用具交換部とを具備する。 (もっと読む)


1 - 10 / 18