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国際特許分類[A47L13/257]の内容

国際特許分類[A47L13/257]に分類される特許

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【課題】スポンジモップパッド着脱板の柄をつけた状態でも、一対のローラで、大きな力を必要とせずに固く絞ることができるスポンジモップ絞り器を提供する。
【解決手段】平行に間隔を有して回動可能に配置された一対のローラ3,4を具備してなる清掃モップ絞り器2において、絞り器枠6の上部に絞り器柄5を取り付け、絞り器枠6に一方の絞り用ローラ3を支持部11で取り付け、他方のローラを軸方向に2分割してガイドローラ4とし、該ガイドローラ4の2分割した間隔を、スポンジモップパッド着脱板9に連結されたモップ柄8が通り抜けることが可能な間隔となるように、絞り器枠6に支持部11で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】パッドが清掃中に外れないパッドホルダを提供することを目的とする。
【解決手段】パッドホルダ10は、取付け孔を有する清掃用のパッド30を保持する。パッドホルダ10は、取付け孔を有するホルダ本体11と、ホルダ本体11に当接して配置されたパッド30を、取付け孔を介してホルダ本体11と一体化させるための締め付け部材を含む。締め付け部材は、パッド30側から挿入されるネジ部材13と、ネジ部材13に係合するナット部材12とを含む。 (もっと読む)


【課題】清掃クッション部材による清掃面を覆って取着される清掃シートを、被清掃面の周囲の形状に沿わせて変形させながら清掃作業や仕上げ作業を行うことのできる清掃具を提供する。
【解決手段】シート保持部20を備えるヘッド本体19と、ヘッド本体19に装着される清掃クッション部材17とからなり、弾性清掃面17aを覆って巻き付けられて清掃シート13が交換可能に取着される清掃ヘッド11を備える清掃具10であって、清掃クッション部材17は、周縁17bの一部に、ヘッド本体19の周縁19aから当該周縁19aに沿って間隔を保持して外方に突出して設けられる多数の弾性突片14,14’からなる周縁弾性変形部15を備えており、清掃ヘッド11に取着される清掃シート13は、弾性突片14,14’の先端で折り返された折返し縁辺13aが、周縁弾性変形部15の変形に伴って曲折可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 第1と第2の2種の清掃部材を簡易に使い分けること。
【解決手段】 清掃道具10であって、清掃ヘッド20の底面に第1清掃部材30を固定的に設け、第1清掃部材30とは結合されない第2清掃部材40を清掃ヘッド20の内部に上下動可能に設け、柄11が清掃ヘッド20の側に押されたとき、柄11の押圧力は第2清掃部材40のみに直接に伝えられて該第2清掃部材40を下方へ移動し、第1清掃部材30には直接には伝えられないように構成されており、第2清掃部材40は一定以上の柄11の押圧力によって被清掃面に接触せしめられるもの。 (もっと読む)


【課題】 業務用競争ゲーム機等における自走体が走行する比較的低い天井と床面で構成され他走行空間を容易に清掃することができる清掃装置を提供する。
【解決手段】清掃具を載置する受け体と、前記清掃具を前記受け体に固定する保持金具と、前記受け体の背面に取り付けた取付体と、該取付体の下部の両側に設けた車輪と、該取付体の車輪の回動方向に沿って柄を接合する接合部と、該接合部に対し着脱可能な連結部と、前記連結部により上下に可動可能な柄と、を有する清掃用装置としてある。 (もっと読む)


【課題】スポンジ部材の乾燥を防止した状態でスポンジワイパーを収納することが可能なスポンジワイパー用収納ケースを得る。
【解決手段】柄棒8の先端にハンドル操作で屈伸するヘッドプレート5と水拭き清掃用のスポンジ部材6とを設けたスポンジワイパー1の不使用時に、上記ヘッドプレート5とスポンジ部材6とを気密に収納するための収納ケース2であって、該収納ケース2の凹状をした収納室26を、上記スポンジ部材6とヘッドプレート5とを伸長状態で収納可能な大きさに形成すると共に、収納時に該スポンジ部材6の側面外周が該収納室26の内周に密接することによって該スポンジ部材6の清掃用表面6aが該収納室26の内部に気密に封じ込められるように構成する。 (もっと読む)


柄部と、回転軸を形成する、柄部に連結された装着支持部と、前記軸を中心として回転可能に装着支持部に連結されたクリーニング部分と、クリーニング部分と係合してクリーニング部分の回転を防止する、柄部に連結された押圧部材と、を備えるモップを開示する。
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【課題】圧搾機構付きワイパーを、スポンジ製の清掃部材に払拭シートを簡単に装着できるように構成して、上記清掃部材で直接床を拭く清掃法と払拭シートで拭く清掃法との両方を選択的に行うことができるようにする。
【解決手段】柄棒4の先端に取り付けられたヘッドプレート2と、このヘッドプレート2に取り付けられた吸水性の清掃部材1とを、ハンドル38の起倒操作により屈曲させて該清掃部材1を圧搾するワイパーにおいて、上記ヘッドプレート2の両端部に、開閉自在のクリップ47をそれぞれ一つずつ設け、清掃部材1に装着した払拭シート6の左右両シート端を、該クリップ47によってヘッドプレート2との間に止着する。 (もっと読む)


【課題】水拭き清掃時には、清掃部材を床面に押し付けやすい角度に傾けることができ、吸水量の調整時には、清掃部材を屈曲による圧搾に適した向きに方向転換することができる、操作性に勝れたワイパーを得る。
【解決手段】柄棒4の先端のヘッド支持枠3に、屈伸自在のヘッドプレート2を、該ヘッドプレート2の長さ方向を向くヘッド傾動軸35を中心にして回動自在なるように取り付けると共に、該ヘッドプレート2にスポンジ製の清掃部材1を取り付け、ハンドル38を清掃のための第1操作位置に変位させると、上記ヘッドプレート2がヘッド傾動軸35を中心に回動して清掃部材1が柄棒4に対して傾斜する傾斜姿勢を占め、ハンドル38を屈曲のための第2操作位置に変位させると、上記ヘッドプレート2がヘッド傾動軸35を中心に逆方向に回動して清掃部材1が柄棒4の軸線方向を向くように方向転換したあと、圧搾のために屈曲されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】不使用時には柄をホルダー内に納めて全体の形状をコンパクトに出来、使用時には柄をホルダーに対して起立状態に展開すると共にその位置を確実に維持して、清掃作業が行ない易い清掃具を提供する。
【解決手段】柄と、この柄の先端に取り付けられるホルダーと、このホルダーに組みつけられる清掃部材とが備えられ、前記柄は、前記ホルダーに対してホルダー内の格納室に格納される格納位置と、前記格納室から引き出される引き出し位置と、前記ホルダー部材に対して起立する起立位置に位置変更可能であって、前記ホルダー部材と前記柄との間には、起立位置に位置変更された柄をホルダー部材に対して起立状態に維持させるための起立維持手段が設けられ、また柄は伸縮可能に構成されている。 (もっと読む)


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