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国際特許分類[A47L19/04]の内容

国際特許分類[A47L19/04]に分類される特許

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【課題】水切りかごはほとんど出しっぱなしになっているが、その理由の一つは、意外とかさばるのでしまえる場所がないということである。家庭では、狭い台所であっても作業の量はけして少なくないので、下ごしらえから配膳までは調理台を広く使いたい場面がある。また、見た目の点からも、しまえればキッチンを美しく見せたい気持ちにかなう。
【解決手段】使わない時は、約2センチに縮めてしまっておけ、広げるだけですぐ使用できるよう工夫した。
皿立て部分においても、ワイヤーのアーチが食器の湾曲面に添い、しっかりと保持できる形状のため、使いやすくなっている。
水受けトレイには美しい色柄をほどこすとともに、お盆としての用途にも利用できる作りとした。 (もっと読む)


【課題】 台所等のスポンジを収納するスポンジホルダーにおいて、水切れが効率的に行われ且つ多種多様なスポンジに対応した使い勝手の良いスポンジホルダーを提供することにある。
【解決手段】 一定の間隔で平行に相対して配置された略扇状の平面2面と、前記略扇状平面の直線部を長辺とする矩形の平面2面とで構成され、略扇状平面の円弧方向が開口されてスポンジを斜めに収納することができ、前記矩形平面の少なくとも一部には水切り穴が設けられ且つ前記構成部材とスポンジの接触部分が少ない構造を合わせ持ち、前記略扇状平面の片方の平面には壁面に傾斜した状態で固定できる手段を持つことを趣旨とする。 (もっと読む)


【課題】シンク周りで使用するスポンジ等を収納する収納ラックが、スポンジ等を取り出す際に、収納ラックを引っ掛けて取り付ける籠状の収納部材やシンク壁から抜け落ちないようにするとともに、収納ラックを洗剤等の収納部とは別体で構成して、衛生面で改善するとともに使い勝手も向上させる。
【解決手段】シンク周りで使用する部材を収納する収納ラック19を、その引っ掛け部22によって、シンク1の後面壁8の固定部材11に取り付けた籠状の収納部材18又はシンクの後面壁8の固定部材11に引っ掛けて取り付け、この引っ掛け部22を、全体形状として逆さJ宇状に形成するとともにその一部に抜け抑制部26を設け、収納ラック19に上向きの力が加わったときに、収納部材18又はシンクの後面壁8の一部と接触して、収納部材18又は固定部材から収納ラック19が外れるのを抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用後のキッチンスポンジを水切りラックに入れ、そのまま放置しておくだけで、その水を効率的に水切りして排除し、しかも使い勝手の良い水切りラックを提供すること。
【解決手段】本発明は、下方に略直角の角部21を有する前方側板1、並びに後方側板2と、該前方側板1と後方側板2を連結する左右の連結斜板32とで、箱体Bを形成し、該箱体Bの下方を斜めに切り落として3角形状の下方開口部5を設け、該下方開口部5の2辺の斜め稜線52に沿って水を効果的に流下させて水切り効率を高めると共に、キッチンスポンジKの厚み方向の露出面積を、4角形状の開口部に比較して略半分とし、使用するキッチンスポンジKが下方開口部5に嵌り込む問題を解決した、使い勝手の良い水切りラックRに存する。 (もっと読む)


【課題】 水切りカゴが不衛生な状態になりやすい点、および食器洗い乾燥機へ食器などを出し入れしにくい点を一挙に解決する。
【解決手段】 シンクと、カウンターと、を備え、前記カウンターの下方に配置される食器洗い乾燥機と、を備えるシステムキッチンであって、
前記シンクに配置されるとともに、食器類を収納可能な水切りカゴを有するとともに、
前記食器洗い乾燥機は前記水切りカゴが内部に配置された状態で運転可能なように構成されることを特徴とするシステムキッチン。 (もっと読む)


【課題】水切り棚であって両側の脚フレーム以外を全金属線とした多段構造で、容易かつ安定に組み立て、分解できる安価かつ軽量で取り扱いやすく使用しやすいものとする。
【解決手段】棒材、パイプ材で両足1、2を形成した脚フレーム3における両足1、2間の、片面上下の複数段に、棚連結ブリッジ4を渡して接合した一対の支持脚5、下側の網体6と上側の枠体7とのフレーム線8、9が、少なくとも各支持脚5の対応する側の両足1、2への両側の連結域8a、9aにて上下に重なり、連結域8a、9aのフレーム線8、9方向2か所に上下に渡して接合される渡し部11aを有して網体6下へ枠状に張り出し、前記対応する側の両足1、2間の棚連結ブリッジ4に上方から引っ掛けて相互を連結する連結枠部11を設けた複数の水切り棚12、13、・・を備え、水切り棚12、13は連結域8a、9a間寸法を異ならせて、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】既存構造とされたものも含めて陶磁器の破損を簡単に防止できる構成を備えた陶磁器収納かごを提供する。
【解決手段】矩形平面をなす底面1Aの縦横に並列された複数の金属線材2、3により底面1Aおよび底面の四方に位置する側壁部を構成される陶磁器収納かご1において、底面1Aの長辺に平行する軸方向を有した長辺用金属線材2における前記底面1Aに位置する部分に長辺用金属線材2よりも大径のチューブ5を挿嵌して被覆し、長辺と直角方向に軸方向を有する短辺用金属線材3を長辺用金属線材2の下面に位置させてチューブ5を陶磁器収納面側に露呈させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食器の収納および取り出しを行う際の省スペース化が図れるとともに、操作および構成を簡素化することができる食器篭を提供することを目的とする。
【解決手段】食器200を支持する複数の固定食器支持体21、22と、複数の可動食器支持体23、24と、回動部材25、26、29、30と、回動部材の回動支点部27、28、31、32と、可動食器支持体を回動付勢する回動付勢手段54、55と、可動食器支持体の各々を、食器の周端部を支持する位置に係止する係止手段39と、を備え、係止手段による可動食器支持体の係止解除の操作によって、可動食器支持体の各々を、回動付勢手段の付勢力により回動させて食器の周端部を支持する位置から可動食器支持体同士が互いに離れる方向で、かつ食器の外径よりも大きい位置に移動させ、可動食器支持体間から食器の収納および取出しを行うものである。 (もっと読む)


【課題】拡縮可能な架設杆を備えた水切り籠において、架設杆が不用意に外れることはないが、取り外す意思をもって操作すれば容易に取り外すことができるような架設杆を備えた水切り籠を提供する。
【解決手段】本発明に係る水切り籠1は、流し台の流し槽15の縁に架設する水切り籠であって、籠本体3の上辺部の両側縁に形成された支持部5に両側縁の延長方向に拡縮可能に設けた架設杆7を備え、架設杆7は籠本体3側の端部に下方に屈曲する屈曲部23を有し、支持部5は、籠本体3端部に近い部位に設けられると共に架設杆7が挿通可能な第1穴29を有する第1立壁31と、第1立壁31と所定距離離して設けられると共に架設杆7が挿通可能な第2穴33を有する第2立壁35とを備え、第2穴33は、架設杆7の屈曲部23がその縁部に当接した状態で第1穴29の周壁を基点として架設杆7を回動させたときに屈曲部23が抜け出すことができるように形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 洗濯物を収納する洗濯かごや、食器や野菜などの水切りかごを、キャンプや合宿、災害非難時などの日常生活以外での臨時的な場面で利用するには、移動時の運搬や使用しない場合の保管時の取り扱いを考え、コンパクトであることが重要であり、そのためには、折り畳みが出来て組み立ても容易であることが求められる。
【解決手段】 かご体を構成する4枚の側板1、2、3、4と底板5を、結合部材としてコイルばね11、12、13、14を用いて一体となるよう結合することで、滑らかで納まりの良い折り畳みと、組み立て後の使用時にがたつきのないかご体とした。
組み立ては側板1と側板4の相対する開口部のフック21による掛合と、底板5の突起部31の挿入手順のみで可能とした。 (もっと読む)


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