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国際特許分類[A61B1/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246) | 口のためのもの,すなわち口腔鏡,例.舌を押下げる器具を有するもの (224)

国際特許分類[A61B1/24]の下位に属する分類

正面の視界の範囲外を見る手段,例.歯科医の鏡,を有するもの

国際特許分類[A61B1/24]に分類される特許

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【課題】ノズルを簡単に着脱するとともに、ノズルの着脱時にノズルが落下するのを防ぐことができるプローブを提供することを課題とする。
【解決手段】光干渉断層画像生成装置用のプローブ1であって、計測光および散乱光の光路が設けられたハウジング10と、ハウジング10の先端開口部10aに連結された筒状のノズル支持体20と、ノズル支持体20に外嵌させた状態で、基端部がハウジングの先端開口部10aに挿入された筒状の直視撮影用ノズル30と、ハウジング10の周壁部の穴部に挿通させた係合部材40と、ハウジング10の外周面にスライド自在に設けられたスライド部材50と、を備え、スライド部材50の内面が係合部材40に当接し、係合部材40がノズル30の外周面に形成された係合溝31に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】治療後の撮影の際に、それ以前に撮影したその部位の画像と有効に対比することができる画像を取得することが可能な口腔内観察装置を提供する。
【解決手段】口腔内を撮影して画像を作成する口腔内観察装置(10)であって、口腔内を動画撮影してその映像を電気信号に変換する撮像手段(12)と、映像の電気信号から静止画である画像を作成する画像処理手段(21)と、既に撮影した画像を電気信号として保存する記憶手段(22)と、を備え、画像処理手段は、既に撮影した画像を記憶手段から読み出すとともに、既に撮影した画像と撮像手段からの映像とを対比可能に同時に表示可能とする演算をおこなうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端部の外径を小さく形成することを可能にすると共に、前歯部や臼歯部等の口腔内組織を撮影する際に容易に撮影することができるプローブを提供すること。
【解決手段】プローブ30は、レーザ光を、被写体照射用の計測光と参照ミラー照射用の参照光とに分配し、被写体Sからの散乱光と参照ミラー21で反射した反射光とを合成させた干渉光を解析して光干渉断層画像を生成する光干渉断層画像生成装置1に使用され、被写体Sに照射して戻ってきた散乱光を回収する。光ファイバ60Aと、光ファイバ60Aからのレーザ光の照射方向を変化させる走査手段33と、走査手段33からの計測光を被写体に照射して散乱光を回収するノズル37と、光ファイバ60A、走査手段33及びノズル37を保持するハウジング3と、を備えている。ハウジング3には、先端部にノズル37が着脱可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ドリルの先端を目視でき、ドリルの穿孔方向に誤差が生じにくく、また、冷却水を十分に供給して、歯槽骨の冷却を充分に行うことが可能で、直径の異なる数種類のドリルに対応する。
【解決手段】サージカルガイド装置は、患者の残存歯部に装着されたマウスピースに取付けられた第1のAR認識用マーカを含む患者の口腔内の映像を撮影するカメラと、ディスプレイとを有する撮影表示装置と、撮影表示装置と接続され、カメラが撮影中の患者の口腔内の映像内の第1のAR認識用マーカの位置及び姿勢に基づいて、シミュレーションしたフィクスチャーの埋入位置及び埋入方向を示す3次元的位置情報を、カメラが撮影中の患者の口腔内の映像に重畳してディスプレイに表示するAR画像処理装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つの装置でより多くの疾患部位等を区別して検知することができる歯科用の口腔内の検査装置を提供する。
【解決手段】口腔内に照射することにより疾患部位からの蛍光発色光を誘起可能な発色用光源14を有する光源ユニット11と、蛍光発色光のうち、所定の疾患部位からの蛍光発色光が有する波長の光を透過し、これ以外の波長の光を遮断又は減衰する第一フィルター19、及び、蛍光発色光のうち、前記所定の疾患部位とは異なる疾患部位からの蛍光発色光が有する波長の光を透過し、これ以外の波長の光を遮断又は減衰する第二フィルター20、を備える波長調整手段16と、第一フィルターを透過した蛍光発色光、及び第二フィルターを透過した蛍光発色光、を受光して電気信号に変換する撮像装置21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部からの直射光が届かない所望の部位を簡易・簡便に照射し、外部から観察・操作することができる機器・器具を提供する。
【解決手段】把持部1と、フレキシブル部2と、光源部3と、機能部4とを合理的に配置・構成した構造の機器・器具とする。フレキシブル部2は、所定の角度内で曲げること・捻ることができ、長さの設定内で、複数方向に曲げること・捻ることができる。機能部4としては、患部の状態を映して目視観察することができるようにする鏡でも良い。 (もっと読む)


【課題】歯牙を診断に適正な方向から撮像して歯牙の正確な診断を支援する。
【解決手段】歯牙に対向して配置され、隣り合う2つの歯牙を撮像する撮像部と、該撮像部によって撮像された画像内における2つの歯牙の重なり量を検出する重なり量検出部41〜44と、該重なり量検出部41〜44によって検出された重なり量に基づいて、撮像部による歯牙の撮像方向が適正であるか否かを判定する撮像方向判定部45とを備える歯牙観察装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被処置部を内視鏡観察しながら歯科処置を行うことが可能で、内視鏡画像がぶれることのない、内視鏡プローブ付き歯科用振動式ハンドピース装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡プローブ付き歯科用ハンドピース装置(10)は、バイブレータ(46)と振動工具装着用ヘッド部(62)を備えた振動式ハンドピース(12)と、被処置部の画像を内視鏡モニター(22)へ伝送するためのイメージガイドを有する内視鏡プローブ(18)とを備え、内視鏡プローブ(18)はハンドピース(12)に外付けされている。内視鏡プローブ(18)の遠位端(96)は防振部材(98)を介してヘッド部(62)に防振支持されており、内視鏡モニターに表示される画像のぶれを抑制するようになっている。 (もっと読む)


【課題】撮影する被写体の断層画像をさらに鮮明に写るように調整することができるプローブを提供すること。
【解決手段】プローブ30は、光源11から照射されたレーザ光を、被写体Sに照射する計測光と参照ミラー21に照射する参照光とに分配し、被写体Sから反射して戻ってきた散乱光と参照ミラー21で反射した反射光とを合成させた干渉光を解析して光干渉断層画像を生成する光干渉断層画像生成装置1に使用される。プローブ30は、計測光を受光してレーザを平行光に収束させるコリメータレンズ32と、レーザ光の照射方向を変化させる走査手段33と、走査光を集光する集光レンズ34と、コリメータレンズ32、走査手段33及び集光レンズ34を保持するハウジング3と、を備えている。ハウジング3内には、計測光の光路を遮断するシャッタ機構31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で歯列全体の画像を取得する。
【解決手段】歯牙Aの画像を取得しながら操作者によって歯列方向に沿って移動させられる撮像部3と、該撮像部3によって取得された画像のうち指定された画像を格納する格納部52と、撮像部3によって取得された画像内から歯間位置を検出する歯間位置検出部53と、該歯間位置検出部53によって画像内の所定の位置において歯間位置が検出された場合に、当該画像を格納するように格納部52に対して指定する制御部54とを備える歯科用観察装置1を提供する。 (もっと読む)


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