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国際特許分類[A61B1/273]の内容

国際特許分類[A61B1/273]に分類される特許

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気管内チューブの導入器は、可撓性ロッドと、ケーブルを介して、該ロッドの機械側端に固定された電気的コネクタに接続され、かつ該ロッドの患者側端にマウントされたビデオカメラ及び光源とを有する。コネクタをナロープロファイルとして、気管内チューブがコネクタを超えて沿うように被せることができるようにする。使用にあたり、カメラをケーブルと対応コネクタを介してビデオディスプレイに接続し、ロッドは所望の形状に湾曲させて気管内に挿入する。対応コネクタを外して気管内チューブを、ロッドに沿って、かつ電気的コネクタを超えて気管内の適正位置まで滑り込み可能とする。その後、ロッドを摘出し、チューブを適正位置に留まらせる。
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【課題】外径が異なる挿管チューブの交換を迅速に行なうことができる挿管支援具、挿管支援装置および挿管支援システムを提供すること。
【解決手段】挿管支援具3は、患者の口腔または鼻腔から、患者の目的部位に挿入される長尺の支援具本体4と、支援具本体4に対し着脱自在に装着され、挿管チューブを患者の目的部位へ挿管する際、挿管チューブを目的部位へ案内する案内部82を有する複数のガイド部材8と、1つのガイド部材8を支援具本体4に対し着脱自在に装着するロック機構9とを備え、複数のガイド部材8は、それぞれ、挿管される挿管チューブの外径に応じて案内部82の形状および大きさが異なっており、複数のガイド部材8のうちのいずれかを選択して支援具本体4に装着して使用する。 (もっと読む)


本願発明は、ハンドルと、ブレード保持要素と、取り外し可能なブレードと、前記ブレード保持要素に前記ブレードを取り付けるための解除可能な取付手段とを有する喉頭鏡に関する。更に本願発明に、そのような喉頭鏡用のハンドル及びブレードに関する。 (もっと読む)


カメラレンズを接触して受ける光学的にクリアなクリアビューを持つウィンドウを有する透明または不透明で使い捨て可能なシースに挿入可能であって再利用可能なビデオ喉頭鏡を含む実施形態。再利用可能なビデオ喉頭鏡は、透明または不透明で使い捨て可能なシース内に配され、ロックタブによってビデオ喉頭鏡の相補形状の柱と突起に取り外し可能に固定されるように構成される。透明または不透明で使い捨て可能なシース内に固定されるビデオ喉頭鏡は、患者の口内に挿入可能であり、透明または不透明で使い捨て可能なシースの光学的にクリアなウィンドウポートを通じてクリアなカメラビューを提供し、気管内手順が行われるのを許容する。透明または不透明で使い捨て可能なシースは殺菌され、特定の患者に一度のみ用いられることができる。バトン型のビデオ喉頭鏡は、使い捨て可能で患者にさらされるシースから、取り外し可能で除去可能である。 (もっと読む)


器具ポート、気管支鏡進入口、空気の入口、及び共通の出口からなる多ポートマニホルド。本発明によれば、出口と一直線に並んで器具ポートを位置付けることが提案される。気管支鏡進入口は器具ポートに対して非常に小さい角度で位置付けられ、空気入口は、ポート及び進入口の軸線によって画定される面に対して直角に伸長する。
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通常、ビデオ喉頭鏡である喉頭鏡のための喉頭鏡の挿入部は、一平面内に気管内チューブを保持するよう構成される側方チューブガイドを含む。カメラまたは他の画像収集装置のためのビューポートが、気管内チューブの面から側方にずらされる。気管内チューブの前記面は、患者の正中面と実質的に同じ面内に合わせられ、チューブは従来の喉頭鏡を使用して気管内チューブを導入するのに使用される動作に類似した自然な曲線動作を使用して喉頭内に前進させることができる。好適な実施形態において、挿管時に挿入部の遠位先端および保持された気管内チューブは患者の正中面に配置される。チューブガイドは気管内チューブを実質的に一平面内に保持するため、側方への湾曲が避けられ、チューブの前進に対する抵抗が減る。
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喉頭鏡の挿入部は、細長い部材と、細長い部材の横に配置され、かつ隣接する細長い部材に対して動かすことができ、保持された気管内チューブの経路を調節し、それによって挿管を容易にする、可動案内部材を有するチューブガイドとを備える。
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喉頭鏡の挿入部は、細長い支持部材および弾性チューブガイド部材を有するチューブガイドを含み、挿入部を広範囲の外径を有する気管内チューブと共に使用できるようにする。挿入部の幅および/または厚さは、したがって、比較的小さい外径を有する気管内チューブを保持する場合には薄くすることができ、チューブガイドが大きな外径を有するチューブを案内できるように、そうでなければ必要となるはずであった占有容積を低減する一方で、挿入部が広範な外径を有するチューブを確実に案内すること、および比較的小さい外径のチューブを確実に案内することを可能にする。
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【課題】胸部病変の内視鏡サンプリング検査を、X線TV透視装置を使って行う。
【解決手段】
X線CT装置で取得したボリュームデータから、病変近くにまで達しているルート気道にほぼ沿って複数枚の断面画像を切り出し、それら各断面画像上に現れた気道断面の領域を選択し、この選択領域に対応するボクセルを該ボリュームデータから抽出することで、ルート気道の三次元管腔像を再構成する。さらにこれを透視変換して二次元管腔像を得、これを、同一方向から撮影した被検体のX線透視画像に重ね合わせて表示することにより、気管支内視鏡をルート気道に沿って病変までガイドする。 (もっと読む)


本願発明は、患者への気管内チューブの挿入を補助するための喉頭鏡とともに用いられる誘導装置に関し、該装置は、患者の上気道を通って気管内チューブを誘導する誘導手段と、喉頭鏡に取り付けるための取付手段と、を有している。さらに、本願発明は、前記誘導装置を有する喉頭鏡に関する。 (もっと読む)


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