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国際特許分類[A61B1/273]の内容

国際特許分類[A61B1/273]に分類される特許

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【課題】 本発明は、喉頭鏡(1)のような内診を行う医療装置に関する。
【解決手段】 喉頭鏡には、ブレード(3)内部のチャンネル(6)内にあるカメラ素子(7)が設けられる。
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【課題】 簡単かつ確実に目的部位に至るまでの全ての挿入支援時の注目位置を視認する。
【解決手段】 画像処理部17は、ルート設定部が設定したルートにおけるVBS画像のフレーム画像を再生表示するフレーム画像再生表示機能17aと、気管支の分岐点でのVBS画像のフレーム画像を抽出しこの分岐点のフレーム画像のサムネイルを生成するサムネイル生成機能17bと、サムネイルを追加登録/削除するサムネイル追加登録/削除機能17cと、VBS画像及びサムネイルからなる挿入支援画面の表示形態を変更する表示形態変更機能17dと、表示形態変更時の挿入支援画面のVBS画像及びサムネイルの表示サイズを設定する画像サイズ設定機能17eとを有している。 (もっと読む)


【課題】 操作者が挿管確認スコープから離れることがなく、挿管確認スコープを使用するときに自動的に電源をオンすることのできる使い勝手のよい挿管確認スコープを得る。
【解決手段】 気管チューブ内へ挿入される挿入部と、挿入部先端の対物窓からの観察像を観察する観察部とを有する挿管確認スコープ本体と;この挿管確認スコープ本体を吊り下げる吊下手段と;挿入部先端の照明窓に照明光を与える照明用光源と;この照明用光源の電源となるバッテリと;照明用光源とバッテリの間に介在するメインスイッチと;吊下手段により該挿管確認スコープ本体が吊り下げられているか否かを該スコープの自重により検知し、吊下状態と非吊下状態を判別する判別手段と;メインスイッチがオンで、判別手段が非吊下状態を検知したとき照明用光源をオンする制御回路と;を有する挿管確認スコープ。 (もっと読む)


【課題】喉頭鏡を患者の口中に入れる操作、および、挿管チューブもしくは気管内用チューブを患者の気管に入れる操作を視覚的に制御し得る喉頭鏡を実現する。
【解決手段】組み込み型の液体抽出器具を備えた照明付きの光学喉頭鏡は、2つの独立した導管部を備えたタイプの照明付きの光学喉頭鏡から構成される。一方の導管部は、喉頭部の内部を見えるようにするための光学手段を備え、他方の導管部は喉頭部に気管内用チューブを挿入するためのものである。これに加えて、液体抽出器具が喉頭鏡内に組み込まれている。液体抽出器具は、患者に気管内用チューブを挿入した際に、快適、単純、かつ衛生的な方法で、適切に内部を見ることができるように、口内の液体を取り除くものである。
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患者への挿管処置を補助するための喉頭鏡に関する発明である。喉頭鏡は、ハンドル及び該ハンドルから延設された喉頭鏡ブレードを有する喉頭鏡本体と、光源を含むと共に前記喉頭鏡本体内に組み込まれ、使用中、患者の喉に光を照射する作業モードに切り換えられて作動する照明システムと、作業モードにおいて、前記照射システムを一回だけ作動するように操作される制御手段と、を備えている。前記照射システムは、作業モードにおいて、一旦作動すると、制限された時間のみ光を照射するように構成されている。
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【課題】 この気管挿管用喉頭鏡システムは,気管挿管の操作状態を使用者が認識し,喉頭鏡の操作をより安全に確実に達成し,医療の臨床や医療教育に役立てる。
【解決手段】 この気管挿管用喉頭鏡システムは,ジャイロセンサ19を備えたハンドル2と力センサ17を備えたブレード3から成る喉頭鏡1を使用して気管挿管を行う場合に,力センサ17でブレード3に負荷される荷重を検出し,ジャイロセンサ19でハンドル2の移動として角速度や方向を検出し,予め決められた所定の荷重と移動の範囲を越える検出値に応答して警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 電源の無駄遣いを抑制できる挿管確認用スコープを得る。
【解決手段】 気管チューブ内へ挿入される挿入部を有し、該挿入部先端の対物窓に結像される像を観察する挿管確認用スコープにおいて、挿入部の先端に設けた照度可変の照明手段と、挿入部が気管チューブへの挿入端に達したことを検知する挿入検知手段と、この挿入検知手段が挿入端を検知する前には照度可変照明手段による照度を低照度に保持し、挿入端を検知したときに該照度可変照明手段による照度を高照度に切り替える照明制御手段と、を設けた挿管確認用スコープ。 (もっと読む)


【課題】 気管チューブを挿入しながら確実にその挿入部位の確認ができる気管チューブスコープを得る。
【解決手段】 気管内へ挿入すべきチューブ体と、このチューブ体の後端部に接続するカメラアダプタとを備え、チューブ体は、その先端部に観察部と照明部を備え、カメラアダプタは、モニタ画像を表示するモニタ装置と、照明源と、チューブ体を外気に連通させる外気導入路とを備え、さらに、チューブ体先端の観察部の像をカメラアダプタのモニタ装置に伝送する画像伝送手段と、該チューブ体先端の照明部にカメラアダプタの上記照明源の照明エネルギを与える照明エネルギ伝送手段を有する気管チューブスコープ。 (もっと読む)


【課題】 喉頭鏡を用いた気管内挿管を指導するに当たって挿管指導者が挿管実施者に指導する際、通常使用されている喉頭鏡では挿管指導者と挿管実施者が視野を共有できるようにする。
【解決手段】 喉頭鏡ブレード(1)に配置した内視鏡用ガイド(3)に内視鏡(7)を取り付け、配置した挿管実施者が挿管を行い、挿管指導者は内視鏡(7)を使用して挿管視野を共有しながら指導する。この際、喉頭鏡の光源(2)を使用する。
複数人が確認しながら挿管補助及び指導を行い、かつ挿管作業をカメラ、ビデオ等に記録することができるようにする。 (もっと読む)


挿管を単純化するための二枚ブレードの喉頭鏡(10)。ブレードを開閉するためのグリップ部分(14h)およびハンドル(18)が存在し、そして、喉頭鏡(10)は、酸素供給源が気管内チューブに取付けられたままで、容易に取り外せるように、ブレードの片側に旋回可能にヒンジで動かされる。食道閉塞具(12c)および披裂用バンパー(20)により形成される傾斜部(20d)は、食道をブロックしながら、チューブを気道内に偏向させることによって、適切なチューブの配置を保証する。上側ブレード(14)は、任意の舌部ガード(14i)を有し、そして、吸引導管(22)が、挿管の間に、分泌物または嘔吐物を吸引するために、下側ブレード(12)または上側ブレード(14)のいずれか内に構築されるか、またはこれらのいずれかに固定される。
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