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国際特許分類[A61B1/273]の内容

国際特許分類[A61B1/273]に分類される特許

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再使用可能な部分(120)、および、再使用可能な部分(120)に連結可能な使い捨ての部分(130)を有する装置(110)のための再利用防止メカニズム(160)が開示される。再利用防止メカニズム(160)は、使用中に、使い捨ての部分(130)および再使用可能な部分(120)の間に配置される遮断部分(1603)を含む。作動部材(1605)は、再使用可能な部分(120)から使い捨ての部分(130)が分離されると、遮断位置に遮断部分(1603)を移動するため、遮断部分(1603)と使い捨ての部分(130)および再使用可能な部分(120)のうちの1つとの間で使用可能である。遮断位置において、遮断部分(1603)は、ユーザが再使用可能な部分(120)への使い捨ての部分(130)の再結合を試みる場合、使い捨ての部分(130)および再使用可能な部分(120)のうちの1つの当接面(1206)と係合し、それによって、再使用可能な部分(120)への使い捨ての部分(130)の再連結を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】患者の目的部位への挿管チューブの挿管時における操作性に優れた挿管支援装置を提供すること。
【解決手段】挿管支援装置100は、装置本体10と、患者の口から該患者の声門裂の近傍に挿入される長尺の挿入部11Cと、該挿入部11Cに設けられ、挿管チューブを患者の声門裂へ挿管する際、挿管チューブを声門裂へ案内するガイド部と備える挿管支援具11と、挿入部11Cの先端が位置する観察部位を電子画像として撮像する撮像手段70とを有するものである。装置本体10は、撮像手段70により撮像された電子画像を表示する画面21を有するディスプレイ部20を備え、画面21には、画面21に表示された電子画像上で、当該画面21に表示された声門裂画像G1に合わせるためのターゲットマーク80が設けられている。 (もっと読む)


カテーテル(アブレーション・カテーテルを含む)、気管支鏡/内視鏡およびベベルのある針の制御のためのシステム、装置および方法が提供される。気管支鏡(100)の制御は、気管支鏡の機能および患者の形態論に基づいて3D環境のために計算される。これは、最適な動きを計画およびシミュレートし、外科技術を訓練または比較し、あるいは手順を自動化するために使用できる。特定の気管支鏡が、統計的な標準に頼るのではなく、その形および柔軟性に基づいて、また患者の個人的な形態論に基づいて推奨されうる。すべての器具について、6次元の配位空間問題が3つの記憶次元および経路計画立案のための「6D近傍」を使って解かれる。本発明は、障害物および危険な領域を避けつつ、「スタート」からゴールまでの運動学的に実現可能な経路を見出す。
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本発明は、耳、鼻、咽喉又は副鼻腔の疾患を治療する方法及び器械、開口、通路及び他の解剖学的構造体を拡張させる方法及び器械、耳、鼻、咽喉又は副鼻腔内の構造体を内視鏡下で視覚化するための内視鏡を用いる方法及び器械、画像誘導又は操縦システムと関連して用いられる操縦器具、及びハンドピースを備えた手持ち器具を含む。本発明による内視鏡誘導システムは、管状ガイド(108)と、管状ガイド内に組み込まれ又はそれに取付けられた内視鏡器具(106)を有する。管状ガイドは、それをその遠位端部から先に被術対象の鼻の外鼻孔に挿入し、通常の解剖学的構造の実質的な変更又は除去を必要とすることなしに、管状ガイドの遠位端部が副鼻腔の開口の中又はそれに隣接して位置する位置まで前進させることができるように構成される。内視鏡器具は、管状ガイドの遠位端部を越えた領域を含む視野を視認するのに使用される。
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【課題】 病変を生じたこと等によって複数の振動部分を有する声帯の振動を、簡易な操作で、複数の振動部分を一度に、詳細に観察できる、小型軽量安価の声帯観察装置の提供。
【解決手段】 音声検出手段3によって検出した音声に含まれる被験者1の声帯2の複数の基本振動数を検出するための振動数検出手段10と、検出した複数の基本振動数の各々について当該基本振動数と異なる周波数を生成する信号生成手段10と、生成した各信号に基づいて発光し、声帯2のうち当該周波数に対応する基本振動数で振動する各振動部を照らす光源21、22と、光源21、22の発光によって照らされる各振動部を撮影する撮影手段5と、撮影された画像を出力する出力手段10とを有する声帯観察装置100。 (もっと読む)


被験者に挿管する方法が開示される。この方法は:気管内チューブを被験者の気道内に挿入すること;気管内チューブに関連付けられたカフを声帯の下の気道内で膨張させること;カフを通過して肺への分泌物の漏洩を示す少なくとも1つの尺度のレベルを測定すること;尺度のレベルを該尺度の最適レベルと比較すること;および、圧力に関連する気道の損傷を最小化しながら、カフの上から肺への分泌物の漏洩を実質的に最小化するように、比較に基づいてカフの膨張を調整することを含む。尺度は二酸化炭素濃度、そのような濃度の推測を可能にする代理尺度、または挿管中に被験者に送達される、1つまたはそれ以上の添加剤のレベルであってよい。 (もっと読む)


【課題】口腔のみからの挿入で喉頭咽頭治療を行うことができ、かつ、喉頭咽頭内に挿入される部位を患者に適合した形状に変形することができ、安全に正確かつ迅速に喉頭咽頭治療を行うことができる喉頭咽頭検査治療装置を提供すること。
【解決手段】グリップ本体11と、グリップ本体11に設けられた操作部40と、グリップ本体11に支持されると共に先方へ延設された、喉頭咽頭内への挿入及び操作時に受ける外力では変形せず、該挿入及び操作時に受ける外力よりさらに大きな外力で所望の形状に変形可能な可撓性中空管20と、グリップ本体11に支持されると共に、可撓性中空管20に挿通状態で支持された内視鏡50と、グリップ本体11に支持されると共に、可撓性中空管20に挿通状態で支持された、グリップ本体11の操作部40によりその動作が制御される鉗子30又は吸引管とを備えた喉頭咽頭検査治療装置である。 (もっと読む)


本発明によれば、光源(7)は弾性的に電気ハウジング(5)に取り付けられており、このハウジングが使い捨てハンドル(3)に挿入されると、光導管の突出する近位端(4P)により光導管が押し戻される。押し戻された結果、光源(7)はマイクロ・スイッチ(8)を作動させ、光源(7)に電力源(6)から電力が与えられる。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる条件下においても声門等の確認作業をより効率良く行うことができる喉頭鏡を提供すること。
【解決手段】 ハンドル2と、このハンドル2の一方の端部に片持ち状に支持されたブレード3とを有する喉頭鏡1であって、ブレード3の先の領域が撮像領域E1に設定されたCCDカメラと、撮像領域E1を照明するLEDと、ハンドル2の他方の端部に設けられ、CCDカメラにより撮像されたブレード3の先の状態を映し出すモニタ4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、喉頭鏡(1)のような内診を行う医療装置に関する。
【解決手段】 喉頭鏡には、ブレード(3)内部のチャンネル(6)内にあるカメラ素子(7)が設けられる。
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