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国際特許分類[A61B1/273]の内容

国際特許分類[A61B1/273]に分類される特許

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【課題】光源や撮像手段を他の内視鏡機器のために利用することができるような内視鏡機器を提供することである。
【解決手段】第1の連結部13を有する本体ユニット10と、第1の連結部13に取外し可能に連結する第2の連結部23を有する内視鏡ユニット20とを備え、内視鏡ユニット20は、光伝導部材と光像伝導部材とを備え、本体ユニット10は、光源31と、光源31からの光を第1の連結部13に連結された状態の第2の連結部23にある前記光伝導部材の光入射端24に導く照明光学系(32、33)と、撮像手段41と、第1の連結部13に連結された状態の第2の連結部23にある光像伝導部材の像出力端25から出力される光像を撮像手段41に導く撮像光学系42と、撮像手段41により撮影された光像に基づいた画像を表示する表示部12とを備えた構成となる。 (もっと読む)


可変視野方向型内視鏡は、可視化を実現するために耳、鼻、咽喉、副鼻腔、又は頭蓋内の所望の位置に配置することが可能である。一使用方法では、可変視野方向型内視鏡を内視鏡の長手方向軸に対して約0°〜約15°の第1の視野方向に調節して鼻腔内に導入する。治療用装置を鼻腔内に導入し、内視鏡を副鼻腔の開口部又は通路に向かう第2の視野方向に調節する。本方法では更に、治療用装置を副鼻腔の開口部内に、又は開口部を通じて進め、第2の視野方向に調節された内視鏡を用いて副鼻腔の開口部若しくは通路、又は治療用装置の少なくとも1つを視認する。
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【課題】
気管挿管の操作性を高め、気管挿管時に口腔から喉頭内にかけての視界を十分に確保することができ、誤って食道側に挿管されることを防止するとともに、確実に気管チューブを挿管することが可能な喉頭鏡を提供する。
【解決手段】
施術者により把持されるグリップ20と、グリップ20に装着されるとともに、患者の喉頭内に挿入される略円弧状に形成されたブレード10とを備え、ブレード10は気管チューブが着脱自在に装着されるガイド溝11を備える。ガイド溝11は底面部10a、側壁部10b、及びガイド板部材10cにより構成され、気管チューブをガイド溝11に装着することで気管挿管時に口腔から喉頭内にかけての視界を十分に確保することができ、誤って食道側に挿管されることを防止するとともに、確実に気管チューブを挿管することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
気管挿管の操作性を高め、気管挿管時に口腔から喉頭内にかけての視界を確保することができ、誤って食道側に挿管されることを防止するとともに、十分に気道を確保することが可能な気管チューブを提供する。
【解決手段】
患者の呼吸に伴う気体を流通させる内管11と、内管11の外径より大きな管径を有する薄肉の外管12と、所定の接続部とを介して形成された第1の流体収納空間部15と、流体が流入することで拡張し患者の気管内壁に当接するカフ部14を有し、外管の外周面に沿って配設された薄肉の最外管13と、所定の接続部を介して形成された第2の流体収納空間部16と、第1の流体収納空間部15及び/又は第2の流体収納空間部16に流体を流入、流出させるための流体入出機構とを備えており、内管、外管、及び最外管は扁平状に折り畳まれた気管チューブ。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く、撮影画像を表示する画面が見やすい喉頭鏡システムを提供すること。
【解決手段】喉頭鏡システム10を、挿管用の喉頭鏡11と、受信装置12とから構成する。喉頭鏡11の挿入部14の先端部14aに、撮像部19と照明部20とを設ける。撮像部19が撮像した被観察部位の画像信号は送信アンテナ33から電波として発信する。送信アンテナ33は、把持部15の先端部15bに内蔵する。受信装置12は、電波を受信し、表示部37に撮影画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を目的部位に確実かつ迅速に挿入することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被検体の3次元領域の画像データに基づいて前記被検体内の体腔路の仮想画像を生成する仮想画像生成手段と、前記仮想画像に基づき、前記体腔路の分岐部のガイド画像を生成するガイド画像生成手段と、前記体腔路の内視鏡画像と、前記体腔路で前記内視鏡画像の撮像位置より末梢側の次の分岐部の前記ガイド画像とを重畳し表示する画像合成手段とを備え、前記ガイド画像は、前記仮想内視鏡画像6d、仮想内視鏡模式図画像、移動方向表示画像およびテンプレート画像6Tから選ばれる一以上の画像である。 (もっと読む)


ハンドルと、ハンドルから伸張する挿入部とを含む喉頭鏡が開示され、挿入部は、挿管中に気管内チューブを保持し、且つ案内するためのチューブガイドを含み、ハンドルは、チューブ案内部材又はチューブ保持部材などの少なくとも1つの外部チューブ係合構造を含む。また、ハンドルが保持された気管内チューブに接触する最近位の位置から、挿入部が保持された気管内チューブの上側面に接触する最遠位の位置まで、保持された気管内チューブが連続的に湾曲し、及び好ましくは曲げ引張力がかかった状態となるように、挿入部及びハンドルの外側面に沿って気管内チューブを着脱自在に保持し、且つ案内するように構成された、ハンドル及び挿入部を有する喉頭鏡も開示される。
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少なくとも下部チューブ案内部材と上部チューブ案内部材とを備えるチューブガイドを備える喉頭鏡挿入部であって、第1領域における挿入部の厚さは、気管内チューブサイズの有効使用範囲における最大径の気管内チューブの外径に、下部チューブ案内部材の厚さと上部チューブ案内部材の厚さとを足したものより小さい。通常、挿入部は細長い部材を備え、チューブガイドは細長い部材の横方向にある。通常、気管内チューブは、曲げ引張状態でチューブガイド内に保持される。
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【課題】喉頭鏡と共にまたは喉頭鏡に取り付けて使用することのできる圧力センサの提供する。
【解決手段】トランスジューサとインジケータ手段とから成る、喉頭鏡のブレード(41)に接着し得る検出手段。前記トランスジューサはそれに印加される圧力に応じて抵抗率が変化する少なくとも1つの高分子材料層を有している。抵抗率の変化はインジケータ手段によって利用され、少なくとも印加圧力を表示する。LEDタイプの光源(46)を有した喉頭鏡も説明される。トランスジューサがハンドル(51)に取付けられた、もしくはハンドルに組み込まれた喉頭鏡も説明される。 (もっと読む)


【課題】小型かつオペレータにとって使いやすい胃内視鏡のような内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】本発明による内視鏡システムは、カメラモジュールを有するカテーテルと、LCD画面を含む壁取付けユニットと、該カメラモジュールに捕捉されるビデオ画像を処理し、かつビデオ信号を該LCD画面に出力して捕捉されたビデオ画像を表示する制御ボックスとを含む。 (もっと読む)


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