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国際特許分類[A61B1/273]の内容

国際特許分類[A61B1/273]に分類される特許

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【課題】喉頭鏡の収納・保管用スペースの節減を図るとともに、喉頭鏡の携帯性を向上させる。
【解決手段】把持可能な柱状のハンドル10と、ハンドル10に接続されるブレード20と、を備え、ブレード20が先端部21から喉頭に挿入される喉頭鏡1である。ハンドル10の一端部とブレード20の根元部22とを回動自在に接続する回動軸50と、ハンドル10とブレード20とのなす角度が零度を上回る所定角度のときにハンドル10に対するブレード20の回動を阻止する回動阻止手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、膨張チューブ(9)に接続された膨張可能なカフ(8)と、照射手段(15)およびイメージガイド(16)を備えた視覚化手段(15,16)と、を備えている気管内挿管装置(1)に関する。上記照射手段(15)と、上記イメージガイド(16)と、上記膨張チューブ(9)とは、上記気管内挿管装置(1)を制御パネル(100,400)に接続するように構成された第一3ウェイコネクタ(17)に結び付けている。本発明は、気管内挿管装置テスターを用いて無菌状態を破壊することなく上記気管内挿管装置(1)を検査するのを可能にするように、上記第一3ウェイコネクタ(17)が設けられている上記気管内挿管装置(1)を収容するパッケージング(300)にも関連する。さらに、本発明は、上記パッケージング、上記制御パネル(100)および上記気管内挿管装置テスターを用いた挿管方法にも関連する。
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【課題】 気管挿管を安全確実に行い記録するために用いる喉頭鏡システムを提供する。
【解決手段】 人の気道の生理的湾曲に沿うように湾曲したブレードを有する喉頭鏡と、ブレード先端部に設けられたカメラと、カメラが写した映像を表示できるモニターと、カメラとモニターに電力を供給する電力供給手段より構成される事を特徴とし、前記カメラで撮した映像を電波に変換、発信できる発信装置と、その電波や信号を受信してモニターに映像を映すことができる受信装置と、モニターに映しだした映像を記録することができる記録装置を設けた喉頭鏡システム。 (もっと読む)


【課題】気管支鏡を患者の気道に挿入しながら、患者に高効率に酸素投与して、低酸素血症を防止する。麻酔薬の噴霧を中止する状態にあっても患者の気管内に理想的な状態で酸素を送出する。
【解決手段】気管支鏡装置は、後部から先端に麻酔薬Mを移送する噴霧孔7を有する気管支鏡1と、この気管支鏡1の噴霧孔7に気液混合状態の麻酔薬Mを供給する噴霧装置2とを備える。噴霧装置2は、気管支鏡1の噴霧孔7に連結される噴霧管3と、この噴霧管3を連結してなる、所定量の麻酔薬Mを充填する密閉タンク4とを備える。気管支鏡装置は、噴霧管3が気体供給源5に連結され、気体供給源5から供給される加圧気体でもって、密閉タンク4に蓄える麻酔薬Mが気体と一緒に噴霧管3から気管支鏡1に供給される。さらに、気管支鏡装置は、噴霧管3に密閉タンク4の麻酔薬Mの供給を制御する開閉弁6を備え、この開閉弁6を開閉して麻酔薬の供給を制御している。 (もっと読む)


【課題】特定部位に注目した細部観察を実現可能な喉頭鏡を得る。
【解決手段】例えば、対物光学系18の光軸Aが45度のカメラ部41と90度のカメラ部53のなかから、特定部位の観察用途に適したカメラ部を適宜選択的に交換可能であり、こうした選択したカメラ部を取り付けるに当たり、その対物光学系18の光軸Aが特定部位近辺に向くことを考慮して、軸X周りに位置決め調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】特定部位に注目した細部観察を実現可能な喉頭鏡を得る。
【解決手段】グリップ13と、このグリップ13に設けられたブレード15と、を備えた喉頭鏡11において、ブレード15における舌圧部15a、側壁部15b及び上壁部15cに沿って面状発光体17を設けたので、従って、ブレードの壁面から発せられる面状の光によってブレードの周辺が広範囲の領域にわたり照明される結果として、光量不足に起因して観察に支障が生じる事態を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】喉頭鏡の滅菌処理を行う際における照明機構の着脱作業を簡素化する。
【解決手段】ブレード15の側壁部15bにおける後端部に、挟持部19を介して照明部17を設け、照明が必要な際の、ブレード15の後端部に照明部17を取り付ける作業と、照明が不要な際の、ブレード15から照明部17を取り外す作業を、挟持部19を介して簡素な工数で実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに脱着可能に連結可能な制御回路を含み、制御回路が多様なディスプレイとともに機能し、それらと互換性がある喉頭鏡が提供される。
【解決手段】喉頭鏡は、任意で、ブレードの前方領域の画像データを表示するディスプレイをユーザが見るビデオモードで使用することができ、または挿管処置中にブレードの前方領域をユーザが直接見る従来の方法で喉頭鏡を使用する直接視認によって、ユーザが喉頭鏡を使用することができる。ビデオモードで使用されるとき、窓を曇り止めするためにデジタル画像センサを取り囲む窓に隣接してLEDが配置される。 (もっと読む)


【課題】これまでの喉頭鏡に比べてより小さい力で容易に喉頭展開を行うと共に、喉頭部の良好な視野を確保し、容易に気管挿管することが可能な喉頭鏡を提供する。
【解決手段】 湾曲部20を有したブレード10を備えた喉頭鏡1であって、湾曲部20は、一方向に湾曲した第一曲線E1に沿って湾曲する第一凹曲部21と、前記方向と同一方向に湾曲した第二曲線E2に沿って湾曲する第二凹曲部22と、前記方向とは反対方向に湾曲した第三曲線E3に沿って湾曲する凸曲部23とを、ブレード10の基端Pから先端Dに向かって順次有し、第一曲線E1の曲線長さelに対する第一曲線E1の両端間の線分長さd1の割合が、第二曲線E2の曲線長さに対する第二曲線E2の両端間の線分長さd2の割合より大きく、第一曲線E1の線分長さd1は、第二曲線E2の線分長さd2よりも長く、かつ第二曲線E2の線分長さd2は、第三曲線E3の両端間の線分長さd3よりも長い。 (もっと読む)


【課題】侵襲を最小限にさせた肺外科処置を実施するように改良したシステム及び方法を提供する。
【解決手段】侵襲を最小限にさせた肺外科処置のためのシステム(10)及び方法(160)は、そのチャンネル(90)内にマルチチャンネルカテーテル(30、86、140)を配置させた気管支鏡(36)を利用する。マルチチャンネルカテーテル(30、86、140)の遠位端(30b、40a、82a、104、112)の位置に配置させた送信アンテナ(44、87、94、96、106、114)によって外科処置中にトラッキング画像内で該遠位端(30b、40a、82a、104、112)をトラッキングすることが可能である。 (もっと読む)


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