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国際特許分類[A61B10/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 他の診断法または診断機器,例.診断ワクチン接種用機器;性の決定;排卵期の決定;咽喉をたたく器具 (1,536)

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【課題】光散乱性を有する物体の内部に存在しうる観察対象の情報を高コントラストで検出可能な内部観察装置及び内部観察方法の提供。
【解決手段】光散乱性を有する物体20とその内部に存在しうる観察対象21とで光学特性の異なる波長を含む光を、物体20に照射する照明手段11と、照明光18の後方散乱光19を非接触に受光し光強度データを取得する検出手段12と、特定の検出領域での光強度データを用いて所定の演算処理を施して、物体20の表面上における照明光18の照射スポットの中心点での画像生成用データとして出力する信号処理手段13と、画像生成用データを解析して画像を生成する画像化手段14と、画像を表示する表示手段15とを備え、特定の検出領域が、照射スポットの中心点から所定の半径よりも離れた位置に存在し、かつ、照射スポットの中心点から異なる方向に互いに離れて存在する2点を少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】 コリメータレンズを高精度に調整できるようにする。
【解決手段】 モータ駆動装置であって、送受信部を回転させる回転部と、反射光を制御装置に対して送信する固定部と、該回転部と該固定部との間において光信号の伝送を行う伝送部420とを備え、伝送部420は、コリメータレンズ511が内部において保持される円筒形状のレンズ保持部材512と、レンズ保持部材512の端面が固定される第1の固定面514と、前記光信号を出射する、または前記光信号を受光する方向に略直交するように形成された面に固定される第2の固定面515と、を有する保持部材固定材513と、を備え、第1の固定面514は、球面形状に形成されており、第2の固定面515は、前記光信号を出射する、または前記光信号を受光する方向に略直交するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着目波長掃引による予め設定した所定波長の光を検出することで得た信号を、後続する波長掃引における干渉光のサンプリングのためのトリガ信号として用いるのではなく、着目波長掃引の干渉光のサンプリングに利用できるので、より高い精度の断層像を再構築することが可能になる。
【解決手段】 1回の波長掃引中における所定の波長の光をFBG241で反射し、それを光検出器242で検出する。その際の波長掃引の開始時から所定の波長の光を出射するまでの時間をΔTとしたとき、光カップラ226で生成された干渉光が光検出器219に到達するまでΔTだけ遅延させるため、その遅延分だけの長さの光ファイバ束237aを介在させる。そして、信号処理部223は、光検出器242から検出信号が入力したときに、光検出器219による干渉光の有効なデータとしてサンプリングを開始する。 (もっと読む)


【課題】溶媒に対して相互作用を生じる溶質の濃度を、非侵襲的にかつ精度良く定量することができる濃度定量方法及び濃度定量装置を提供する。
【解決手段】溶媒の吸収係数(μaw(λ))を参照する工程と、予め測定した、溶媒と第一の溶質との相互作用が生じた後の、既知の第一の溶質の見かけの吸収係数(μ’ag(λ))を参照する工程と溶媒と第一の溶質との相互作用が生じた後の、第一の溶質の濃度が未知の第一の試料の吸収係数(μ(λ))を測定する工程と、これら溶媒の吸収係数(μaw(λ))、既知の第一の溶質の吸収係数(μ’ag(λ))、および第一の溶質の濃度が未知の第一の試料の吸収係数(μ(λ))に基づいて、未知の第一の溶質の体積分率(Vg)、および溶媒の体積分率(Vw)を得る工程と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】通常の半導体レーザ等を用い、生体組織内において血液等の光を吸収する物体が存在する位置を的確に特定することが可能な超音波変調光計測装置を提供する。
【解決手段】超音波変調光計測装置1は、生体組織Bの被検部Baにおいて生体表面Bsからの所定の深さzの位置Pzで、超音波Swa、Swbを交差するようにそれぞれ照射する複数の超音波照射手段2a、2bと、被検部Baにレーザ光Lbを照射するレーザ光照射手段3と、レーザ光が当該位置Pzで反射する等して得られたスペックルパターンを検出する検出手段4とを備え、各超音波照射手段2a、2bから照射される超音波Swa、Swbが互いに異なる周波数fa、fbとされており、各超音波Swa、Swbが交差されることにより形成される合成波の干渉縞の当該位置Pzにおける振幅Amが、異なる振幅になる複数のタイミングでそれぞれスペックルパターンを検出する。 (もっと読む)


【課題】語彙爆発以降のデータが多くない場合でも、個人差も考慮して精度良く語彙爆発時期を推定する。
【解決手段】データ近似部22で、幼児が新しい単語を発話するようになった単語獲得日齢とそれまでに獲得した累積単語数との組からなるデータセットを、x軸に獲得日齢、y軸に累積単語数を取った座標系にプロットし、プロットされたデータを2つの区間に分割し、各区間に含まれるデータポイントと直線との差分が最小となるように2つの直線で近似する。語彙爆発時期推定部24で、データ近似部22で近似された2つの直線の交点に対応する特異点を抽出し、特異点が示す日齢を語彙爆発時期として推定する。また語彙学習速度計算部26で、2つの直線の傾きから、語彙爆発時期前後の学習速度を計算する。 (もっと読む)


【課題】語彙爆発以降のデータが多くない場合でも、個人差も考慮してリアルタイムに語彙爆発の時期にさしかかっているか否かを検出する。
【解決手段】直線近似部22で、幼児が新しい単語を発話するようになった単語獲得日齢とそれまでに獲得した累積単語数との組からなるデータセットを、x軸に獲得日齢、y軸に累積単語数を取った座標系にプロットし、獲得日齢が大きい方からk個のデータを除いたn個のデータポイントを直線で近似する。変化点検出部24で、n+1〜n+k番目のデータポイント1つずつ加えながら、直線近似部22で求めた直線との差分を算出し、差分が閾値を超えた点を変化点として検出し、語彙爆発時期にさしかかったと判定する。また、変化点に対応する日齢を語彙爆発の開始日とする。 (もっと読む)


【課題】試料中における特定の微生物又はウイルスを、高い検出精度で安定して検出することができる特定生物成分検出方法を提供すること。
【解決手段】特定の微生物又はウイルスが励起時に発生する特定蛍光反応8を映した特定画素の色空間データの全体について重回帰式を設定する。次いで、重回帰式を求めた際と同じ条件で、試料に励起光Xを照射したときの複数種類の励起時デジタル画像D1,D2,D3を撮影する(S1〜S6)。次に、励起時デジタル画像D1,D2,D3について、それぞれ1つの画素単位ごとの色空間データを求め、励起時デジタル画像D1,D2,D3の同じ位置にある各画素単位の色空間データの全体を、重回帰式に代入して、画素単位ごとの検出度Yを求める(S7及びS8)。そして、画素単位ごとの検出度Yに基づいて、試料8中における特定蛍光反応81を検出する(S9〜S13)。 (もっと読む)


【課題】大脳皮質の肯定回答領域と否定回答領域の定位方法を提供する。
【解決手段】大脳皮質の肯定回答領域と否定回答領域の定位方法は、被験者の大脳皮質の肯定回答領域と否定回答領域を正確に定位するための方法であり、(A)脳血流量即時変化を検出可能な検出装置を提供し、(B)該検出装置を利用して被験者の頭部の検出領域内に複数の検出点で構成された一つの検出アレイを構築して該検出領域内の脳血流量即時変化をモニタリングし、そのうち、該検出領域は大脳皮質の肯定回答領域と否定回答領域にほぼ対応し、(C)被験者に問題を出し、且つ被験者に僅かに「はい」と「いいえ」だけ回答させ、(D)被験者が該問題に回答してから所定時間内に、該検出領域内の脳血流量即時変化に対応する活動領域に基づき、被験者の大脳皮質の肯定回答領域と否定回答領域の正確な位置を判定するステップを包含する。 (もっと読む)


【課題】試料中における微生物又はウィルスを、高い検出精度で、安定して検出することができる蛍光反応検出装置を提供すること。
【解決手段】判定基準部50には、特定蛍光反応81を映した特定画素の色空間データの全体について重回帰分析を行って求めた重回帰式を設定する。制御部51は、重回帰式を求めた際と同じ条件で、光源2から試料8に励起光Xを照射したときの複数種類の励起時デジタル画像D1,D2,D3をカメラ4によって撮影する。画像処理部52は、励起時デジタル画像D1,D2,D3について、それぞれ1つの画素単位ごとの色空間データを求め、励起時デジタル画像D1,D2,D3の同じ位置にある各画素単位の色空間データの全体を、判定基準部50の重回帰式に代入して、各画素単位ごとの検出度Yを求める。判定部53は、各画素単位ごとの検出度Yに基づいて、試料8中における特定蛍光反応81を検出する。 (もっと読む)


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