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国際特許分類[A61B10/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 他の診断法または診断機器,例.診断ワクチン接種用機器;性の決定;排卵期の決定;咽喉をたたく器具 (1,536)

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【課題】管腔壁のうち測定個所を他の個所と識別できるようにする。
【解決手段】励起光を生体組織に投光するとともに、その励起光に起因して生体組織から生じた放射光を受光するプローブ5は、大径孔路52a及び小径孔路52bを有したチューブ52と、チューブ52の大径孔路52aに挿入された光ファイバー57と、大径孔路52a内に設けられ、光ファイバー57の先端面によって出射された励起光をチューブ52の外の生体組織に投射するとともに、生体組織から生じた放射光を光ファイバー57の先端面に投射する光学系58と、チューブ52の先端部において小径孔路52bに挿入された高周波電極55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の断層情報をより高い精度で得る。
【解決手段】光トモグラフィ装置1によれば、受光ファイバ12,13の開口数が互いに異なる。したがって、立体角分布が異なる2種類の光を、受光ファイバ12,13においてそれぞれ受光する構成を有することで、測定対象物100から出射された光の強度情報のほか、角度情報を得ることも可能となる。その結果、測定対象物の断層情報に係る解析の精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】真皮層等の皮膚内部におけるコラーゲン状態を非侵襲的且つ直接的に定量化する新たな方法を提供する。
【解決手段】(a)皮膚内部に超短パルス光を照射し、発生した第2高調波発生光(SHG光)を検出することにより、SHG光画像を取得し、(b)得られたSHG光画像に基づいて、皮膚内部のコラーゲンの粗密を定量化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被験者が自ら発する発声からの音声信号とその被験者の脈波信号とから独自の解析を行うことにより、被験者の内蔵の健康状態を副作用の生じる可能性のある負荷をかけずに素早く診断する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による生体状態診断方法では、被験者の発声から音声信号を取得する工程と、前記被験者から脈波信号を取得する工程と、前記音声信号及び前記脈波信号を合成及び振幅変調して変調信号を生成する工程と、前記変調信号を解析して解析値を求める演算工程と、前記解析値を基準値と比較判定する比較判定工程とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】足裏にずれ刺激を与えたときの感覚閾値を簡便にしかも高い再現性で測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】基台1に固定されて足裏を支持する足載台2と、足裏にずれ刺激を与えるプローブ4と、基台1に設けられて、プローブ4を足裏に沿って直交方向へ個別に移動操作するプローブ駆動構造3を備えている。さらに、ずれ刺激を認識した被験者によって操作される入力スイッチ5と、プローブ駆動構造3の駆動状態を制御する駆動制御部と、入力スイッチ5の出力信号とプローブ4の移動状況を記憶する記録部とを備えている。プローブ4をプローブ駆動構造3で直交方向へ個別に移動操作して足裏にずれ刺激を与え、ずれ刺激を知覚した被験者が入力スイッチ5を操作することにより、感覚閾値を測定する。 (もっと読む)


【課題】 送受光プローブから装置本体に接続する光ファイバをなくして測定時の拘束感を解消した光脳機能計測装置を提供する。
【解決手段】被検者1の頭部に被せられたホルダ2に取り付けられる送光プローブA並びに受光プローブBと、装置本体Cとからなる光脳機能計測装置において、送光プローブAは、近赤外光を被検者の頭部に照射する発光素子5bと、発光素子5bを制御する制御部9と、装置本体Cとの無線機能部10と、電源7とを備え、受光プローブBは、被検者の脳内を通過した光を検出する光センサ12bと、光センサ12bで検出した光情報を収集するデータ収集部17と、データを装置本体に送信する無線機能部18と、電源14とを備え、装置本体Cは、送受光プローブA、Bと通信する無線通信部19と、該プローブを制御する制御部20と、受光プローブBより受信したデータを解析処理し表示装置22で画像化するデータ解析部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来知られているフルオレセインや逆U字型ナフトフルオレセイン(1)よりもさらに長波長側に蛍光波長を有する近赤外蛍光色素を提供し、併せて、そのような近赤外蛍光色素を含む画像診断材料と、そのような画像診断材料を用いて行う画像診断方法とを提供する。
【解決手段】フルオレセインのキサンテン骨格の両側にベンゼン環を1つずつ付加した構造のナフトフルオレセインのうち、2つのベンゼン環の縮合位置がキサンテンの[b、i]である直線型ナフトフルオレセイン(2)は、従来既知のフルオレセインや逆U字型ナフトフルオレセイン(1)よりもさらに長波長側に蛍光波長を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影する被写体の断層画像をさらに鮮明に写るように調整することができるプローブを提供すること。
【解決手段】プローブ30は、光源11から照射されたレーザ光を、被写体Sに照射する計測光と参照ミラー21に照射する参照光とに分配し、被写体Sから反射して戻ってきた散乱光と参照ミラー21で反射した反射光とを合成させた干渉光を解析して光干渉断層画像を生成する光干渉断層画像生成装置1に使用される。プローブ30は、計測光を受光してレーザを平行光に収束させるコリメータレンズ32と、レーザ光の照射方向を変化させる走査手段33と、走査光を集光する集光レンズ34と、コリメータレンズ32、走査手段33及び集光レンズ34を保持するハウジング3と、を備えている。ハウジング3内には、計測光の光路を遮断するシャッタ機構31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被験者の負担が少なく、評価者の技量等にかかわらず短時間で客観的な評価結果を得ることができるとともに、評価に際して多彩なパラメータを得ることができ、認知機能についての詳細な評価・解析を行うことが可能となる記憶保持力能評価方法を提供する。
【解決手段】被験者による描写が可能な表示入力画面5に、被験者に対する記憶用の課題として、楕円11等のモデル図形10を瞬間的に表示するステップと、瞬間的に表示されたモデル図形10が消失した後の表示入力画面5に、インターバル映像を、所定の時間の間表示するステップと、インターバル映像が消失した後の表示入力画面5に、表示入力画面5に対する描写によって被験者にモデル図形10を再現させるステップと、を含み、被験者によって表示入力画面5に描写された図形の、瞬間的に表示されたモデル図形10に対する、表示入力画面5におけるずれに基づいて、被験者の記憶保持力を評価する。 (もっと読む)


【課題】 ヘテロダイン検出にかかる構成を有効利用し、少ない部品点数の追加で、光干渉断層診断装置としての機能を実現しつつ、メンテナンスの際の光源からの純粋な光を検出することをも可能にする技術を提供する。
【解決手段】 光干渉断層像形成装置における干渉光を案内する光ファイバ237に2分岐させる光カップラを設け、その2つの光(一方が他方より180度位相差を持つ)を、直列接続した2つのフォトダイオードに照射する。断層像形成のための光プローブを血管内に挿入し、スキャンする際には、信号選択用IC610は2つのフォトダイオードを連結するラインに流れる電流を光電変換結果の信号として選択し、出力する。一方、光源のメンテナンスを行う場合、信号選択用IC610は、直列接続の端位置である、一方のフォトダイオードの端部に流れる電気信号を選択し、出力する。 (もっと読む)


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