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国際特許分類[A61B17/064]の内容

国際特許分類[A61B17/064]に分類される特許

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【課題】コントローラーによりロボット駆動されるよう適応されたマニピュレーターアセンブリを提供する。
【解決手段】マニピュレーターアセンブリ2は、表面に固定可能なサポートベース6、ベースに移動自在に連結され、且つ、外科手術用具を開放可能に保持するためのマウントを有する用具ホルダー4、用具に少なくとも二自由度を与えるため用具ホルダーに作動連結されるドライブアセンブリ7、用具ホルダー及びドライブアセンブリの末端のサポートベースに装着されたスリーブであって、用具のシャフトを受け入れるための軸方向通路を有するスリーブ、及びスリーブに連結され、用具シャフトの末端エンド部分によりスリーブに伝えられる横方向の力を検出するための力感知エレメント52であって、横方向の力を表す信号をコントローラーに伝送するようにコントローラーに作動連結される力感知エレメントを含む。 (もっと読む)


【課題】クリップの腕部の剛性を十分に確保できるとともにクリップの腕部の柔軟性も合わせ持ち、組織を穿孔させずにしっかりと把持できる内視鏡クリップを提供すること。
【解決手段】基端側から先端側に向けて互いに開く一対の腕部を有するクリップと、前記クリップに外挿され、前記先端側に移動されることにより、前記一対の腕部を締め付けてそれらの先端部どうしを閉じることが可能な締付け部材と、を有する内視鏡クリップにおいて、前記クリップが2種類以上の素材からなることを特徴とする。前記クリップは、前記基端側が金属により形成された基端部からなり、前記先端側が樹脂により形成された把持部からなることを特徴とする。前記クリップの前記把持部は、互いに対向する面に複数の突起を有することを特徴とする。前記クリップの前記把持部は、互いに対向する面に複数の溝を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 身体の一部がきずつけられて生じた解放性のきずである創に対し、創の離開を防止する効果が高く、使用・装着が容易な創離開防止用補助具を提供する。
【解決手段】 身体の一部がきずつけられて生じた解放性のきずである創に対し、創およびその周辺組織を覆って装着し、創の離開を防止するための創離開防止用補助具であって、創およびその周辺組織を覆う創離開防止部と、前記創離開防止部を創およびその周辺組織に密着させて保持する機能を有する保持部とを備え、前記創離開防止部の装着に伴う創離開方向の収縮距離が、前記保持部の装着に伴う創離開方向の収縮距離以上となる機能を備え、前記創離開防止部を創離開方向に引き伸ばし、前記創離開防止部の装着に伴う創離開方向の収縮距離が、前記創離開防止部の装着に伴う創離開方向に対する垂直方向の収縮距離以上となる状態で、創およびその周辺組織に密着させ、前記保持部で固定し装着することを特徴とする創離開防止用補助具である。 (もっと読む)


【課題】改良された吸収可能な外科用ファスナーの提供。
【解決手段】着用者に対して任意の有害な影響なくしてヒト身体中で溶解する金属材料の組み合わせを含む吸収可能な外科用ファスナー。好ましくは、該金属材料の組み合わせは金属合金であり、該金属合金は、保護不動態化被覆を形成する第1の成分、および該合金の十分な腐食を確実にする第2の成分を含む。さらに好ましくは、上記第1の成分は、マグネシウム、チタン、ジルコニウム、ニオブ、タンタル、亜鉛およびシリコンからなる群から選択される少なくとも1つの金属。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2の可撓性部材及びこれらの可撓性部材の夫々から延びる第1及び第2の係合部材とを含む血管穴閉鎖デバイスを送出するための手術用送出器具を提供する。
【解決手段】送出器具は、長さ方向に延びる第1及び第2の開口部及び第1及び第2の突出表面を持つハウジングを含み、第1突出表面は、第1係合部材と係合するため、第1開口部内に延びており、第2突出表面は、第2係合部材と係合するため、第2開口部内に延びている。第1係合部材は、ターゲット部位での閉鎖デバイスの配置中、第1係合部材に所定の力が加わるまで、第1突出表面によって保持される。 (もっと読む)


本発明は、生分解性材料からなるコアを有する創傷閉鎖材料であって、生分解性材料からなるコアの少なくとも一方の側、好ましくは2つの側が、少なくとも1つ、好ましくは多数の接着剤の分離したスポットを備える、創傷閉鎖材料に関する。創傷の上に適用される縫合糸、クリップおよびテープのようなより一般的な創傷閉鎖技術と同様に、新たな組織が創傷端縁間の間隙を閉鎖しなければならない。本発明の創傷閉鎖材料の使用は、端縁間の物理的な接続が安定しているという利点を有するだけでなく、材料が新たな組織のための足場の働きをする。本発明の創傷閉鎖材料はまた、細胞に対して細胞が付着可能な人工的な細胞外基質として機能することもできる。
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組織内へと駆動されるべく構成された複数のアンカと、上記各アンカの間に延在する閉塞要素であって、上記各アンカが互いに第1距離に在る第1形態から、上記各アンカが互いに第2距離に在る第2形態へと、上記各アンカを付勢するように構成された閉塞要素とを有するデバイスであって、上記第2距離は上記第1距離より小さく、該デバイスは、外科的介在の間においては上記各アンカを上記第1形態に維持すべく、且つ、引き続き、上記各アンカが上記閉塞要素により上記第2形態に対して移動されることを許容すべく構成される、デバイス。
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単体的なまたは均一なパターン形成インプラントが提供される。該インプラントは、型成形、ダイキャスト、レーザ・エッチング、レーザ切断などにより形成された複数のパターン化区画により構成される。インプラントの各部分は、正弦波状または別の波形状のストラット部材へと形成されることで、単一または複数の軸心に沿う伸び、拡開または収縮を制御かつ促進し得る。その故に、インプラントの特定のまたは局限された領域にわたり、制御され且つ指定された応力、張力および圧縮力の分布が促進される。 (もっと読む)


発明は、組織縫合装置、移送用装置及びシステム、キット及びそのための方法に関する。前記組織縫合装置は、圧迫の代わりに組織縫合を達成でき、導入装置により、または体外から速かに展開可能に構成される。
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経心尖アクセスポートなどの組織のアクセスポートまたは欠損部を生成し、閉鎖するための実施形態が記載されており、この実施形態は、横切った組織構造部位にわたってらせん形態の細長プロテーゼを配置し、更なる介入ステップの前にこのようならせん状の縫合構造が適切に配置されていることを確認することを伴う。プラグ部材は、欠損部のポートの閉鎖を補助するべく具備されている。細長プロテーゼおよびプラグ部材は、生体再吸収性の材料を含んでもよい。 (もっと読む)


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