説明

国際特許分類[A61B17/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 砕骨器;骨用ドリルまたはノミ;円鋸 (280)

国際特許分類[A61B17/16]の下位に属する分類

ドリル用案内具

国際特許分類[A61B17/16]に分類される特許

271 - 280 / 280


【課題】本発明は外科用ドリルガイドに向けられている。
【解決手段】ドリルガイドは、実質的に骨に隣接して設置されるための遠位端部を有する第1ドリルガイドボディと、第1ドリルガイドボディに対して摺動可能であって、ドリルビットの一部に接触するための近位端部を有している第2ドリルガイドボディと、第1ドリルガイドボディおよび第2ドリルガイドボディのうちの少なくとも一方と関連された取っ手と、所定の増分における第2ドリルガイドボディに対する第1ドリルガイドボディの位置を解放可能に保持するための回り止め機構とを有している。更に或いは変更例として、ドリルガイドは、第1ドリルガイドボディに対する第2ドリルガイドボディの摺動を実質的に防ぐ第1位置と、第1ドリルガイドボディに対する第2ドリルガイドボディの摺動を許容する第2位置との間で移動可能な係止部材を有している。係止部材は第1位置へ弾性的に付勢されている。ドリルガイドを改良するための他の特徴は同様に開示され且つ請求される。 (もっと読む)


整形外科用人工関節部品受承用の穴をあけるための軸線を決定するためのドリルガイドアセンブリであって、該ドリルガイドアセンブリは、スリーブ(16)と、該スリーブ(16)の一端部に設けられた球状部(18)とを有するドリルガイド(14)を備える。骨に固定可能なフレーム(6)は、凹部(20)を形成するハウジング(22)を備える。凹部(20)は、骨から離間する方向に凹部(20)から延びるドリルガイドスリーブ(16)とともにドリルガイド球状部(18)を受承可能であり、ドリルガイドスリーブ(16)とハウジング(22)との角度方向の相対位置を、凹部(20)内の球状部(18)の移動によって調節することができる。ドリルガイドは、ハウジングに対する角度方向の位置調節ができないようにクランプによってロック可能である。クランプは、ドリルガイド球状部及び凹部内壁によってそれぞれ形成される一対の下側クランプ面と、ドリルガイド及びハウジングによってそれぞれ形成される一対の上側クランプ面とを有する。
(もっと読む)


【解決手段】内側管状部材を同軸に保持する外側管状部材を含んでいる外科処置用マイクロバーリング器具が提供されている。外側管状部材は、近位部と、遠位部と、近位部から遠位部まで伸張する中央ルーメンとを画定している。遠位部は、ポケットと挺子先端部を形成している。ポケットは、底壁と、これと反対側の上開口部とを有している。挺子先端部は、ポケットの遠位側に伸張している。内側管状部材は、ポケットの中に入るバーを形成している。最終組み立て状態では、バーの少なくとも一部は、ポケットの上開口部を通して外側管状部材から露出している。挺子先端部は、粘膜のような軟組織を持ち上げ易くすると共に、鼻甲介骨又は鼻中隔骨/軟骨のような接触している硬い組織を切削するのに適当な位置に、ポケットを介してバーを位置決めし易くするように構成されている。 (もっと読む)


椎間円板腔作成ガイド(118)は、第1の凹部(131)と、第1の穴を備える第1の加工ガイド(120)とを有するスペーサ部分(130)を備える。第1の穴(120)および第1の凹部(131)は、位置合わせされて第1の骨除去機構(144)を受け入れるようになっている。 (もっと読む)


ばね負荷式手術用突き錐は、骨に孔を作る、または孔を大きくすることを含む整形外科の適用のために提供される。突き錐は、スリーブの中に、切断チップを有する突き錐シャフトを有し、突き錐シャフトの切断チップが骨に接触した後、突き錐シャフトとスリーブの間に位置するばねが、突き錐チップの切断チップをスリーブの中の所定位置に戻す。外側スリーブは、好ましくは、骨板に係合する端部を有し、突き錐チップの移動は、外側スリーブの中の肩部によって制限される。
(もっと読む)


本発明は、固定板(350)などの骨固定システムの一部に着脱自在に取付けられる外科手術用のドリルガイド組立体に関する。本発明の外科手術用のドリルガイド組立体は、ドリル(400)、ねじ、骨留め具、上記以外の器具または留め具を案内して骨に通すといったような目的で使用される。 (もっと読む)


【課題】互いに正確な整合が得られるように互いに解放可能に取付けできる平板および外科用ドリルガイドを備えた骨固定システムを提供することにある。
【解決手段】骨板および外科用ドリルガイドを有する骨固定システムを提供する。ドリルガイド組立体は、骨板の対応ファスナ孔と遠隔から整合される1つ以上のアライメントドリルチューブと、骨板の孔と係合する板ホルダとを有している。外科用ドリルガイドは、板ホルダに対して解放可能にロックできる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 骨内のターゲットサイトにエネルギィを送出する装置であって、組織を貫通する遠位先端で終わるハンドルから延在する中空状の針を具える。この針のルーメン内にドリルが前記遠位先端を越えて延在可能であり、カッティングエレメントと、導電性領域を具える。RF発生器がドリルに連結されており、導電領域にエネルギィを送出し、ドリルにドライバあるいはアクチュエータが連結されていて、ドリルを回転させ、及び/又は軸方向に前進させる。使用に際しては、患者の皮膚を介して、例えば腫瘍などのターゲットサイトを含む、例えば骨などの硬い組織構造へ針が挿入される。ドリルは針から前進して、ドリルが腫瘍に到達するまで骨の中に穴を形成し、導電領域を介して電気エネルギィを送出して腫瘍を破壊する。 (もっと読む)


椎弓切除用の吸引および後退デバイスは、基体から伸びるオフセットされたプローブを備える基体を有する。プローブの先端は、プローブの遠位端部表面の1組のポート上に配置された1組の吸引ポートを持つ後退ブレードを有する。長方形のポートは、ブレード表面に隣接し、プローブの端部表面に形成される。 (もっと読む)


【課題】 後方進入椎体間固定術で、椎間板の切除後、椎体の端面に母床を整える際に発生する骨の切り屑を椎体相互間の奥所でなく、側方及び後方の少くとも一方へ排出し得る椎体間スペーサ用ラスプを提供する。
【解決手段】 略平行な上下両面2,3に椎体の端面の骨を切削できる骨切削用切刃2a,3aを備え、先端面4から側面6,7に通じる排出通路10を上下両面2,3の間にトンネル状に形成した。椎間板を切除した椎体相互間に押し込み、前後動することで、母床を整える際に発生する骨の切り屑を奥所に詰まらせることなく、先端面4の開口5から排出通路10を経て側方の開口8,9から排出できる。 (もっと読む)


271 - 280 / 280