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国際特許分類[A61B17/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 口腔,咽頭,気管支,鼻に使用するためのもの;舌擦過器 (111)

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罹患部分からの呼気を可能にしながら吸入を妨げるように内腔を閉鎖することにより、肺の罹患部分内に捕らえられる空気の体積を低減するために、人間の肺内の内腔を通る一方向の空気流をもたらすための埋込可能な装置(10)。埋込可能な装置(10)は、カテーテルを用いて内腔内に配備される。装置(10)は、傘形状の一方向弁(14)を備える。弁(14)は、カテーテル内に収容するためにつぶすことができ、内腔を閉鎖するために配備されたとき現場で拡張することができる。弁(14)は、長手軸を画成し、複数の金属ストラット(30)、弾性薄膜(32)、および中央ポスト(34)を備える。装置(10)は、埋込可能な装置(10)を内腔内に固定するための、アンカ(12)をさらに備える。アンカ(12)は、内腔の壁部に貫入するための先細の遠位端(24)と、アンカ(12)が内腔内に前進することを制限するように配置された平坦な部材(26)とを備える。埋込可能な装置(10)は、一方向弁(14)をアンカ(12)に連結する、機構(16)をさらに備える。機構(16)は、装置(10)がつぶされるとき、長手軸に沿って配置される。機構(16)は、弁(14)が配備されるとき前記アンカ(12)に対してある角度に向けられることを可能にするように構成される。したがってアンカ(12)は、内部に前記一方向弁(14)が配置される内腔の一区間に対してある角度を有する、前記内腔の一区間内に配置することができる。
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【解決手段】生物組織、特に人間の喉組織の振動を刺激するための電気機械システムは、自己共振周波数を有し、ゼロ点位置付近で又はゼロ点位置から正又は負の方向に振動するために配置された、直線的に移動可能な従動要素(14)として設計され、電気エネルギーを機械エネルギーに変換するために作動する電気機械変換器(12)と、生物組織に作用するための振動面(20)とを備える。電気機械変換器(12)の従動要素(14)は、電気機械変換器(12)の自己共振周波数を超える自己共振周波数を有する伸縮自在な弾性部(24)によって支持されており、それによって振動面(20)が、一定の入力電圧ではある周波数範囲に亘って略一定である振動で、前記周波数範囲に亘って振動させられる。
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【課題】鼻涙管を通り下鼻道に送り出されたロッドやチューブなどの処置具を目視しながら容易に牽引することができる内視鏡用牽引鈎及び内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡1は、処置部である鼻孔内に挿入する鏡筒2と、鏡筒2の先端2bに取り付けられる内視鏡用牽引鈎4とを備える。内視鏡用牽引鈎4は、差しこみ式とねじやま式が有り、差しこみ式では、先端部5aに鈎部6を有する鈎部材5と、鏡筒2に外嵌される略円筒状の部材で、先端部7aに鈎部材5の基端部5bが接合される固定部材7と、固定部材7を鏡筒2に固定する係合部材8とを備える。また、ねじやま式では、固定部材にめねじが形成され、鏡筒2に螺合して固定される。これらの使用の際には、内視鏡用牽引鈎4が取り付けられた鏡筒2を鼻孔から挿入する。そして、目視しながら下鼻道に送り出された処置具に内視鏡用牽引鈎4を係合し、鼻孔外に牽引する。 (もっと読む)


【課題】例えば、口腔底癌を切除した場合に、切除部を保護するとともに、切除部に舌下腺が露呈している場合に、切除部に溜まる唾液を注射器を用いることなく、切除部外に排出することができるようにした、切除部保護部材を提供する。
【解決手段】管体2と、管体2の途中の位置に外側に拡がるように設けられ、切除部reを覆う鍔体3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが簡便で、舌の表面や舌乳頭中の味覚細胞等を傷つけること無く、舌に付着した舌苔等を効率良く擦掃することができる舌クリーナーを提供する。
【解決手段】 擦掃部材2が装着されるヘッド部3と、該ヘッド部3に接続されたネック部4と、該ネック部4に接続された柄部5とからなり、擦掃部材2が、超極細マルチフィラメントによる立体ニット構造の編物からなる構成としている。 (もっと読む)


中央中空コアと、膨張式の外部気球と、外部気球の内部に少なくとも1つの内部気球とを含む、患者の気道の狭窄を広げるための医用装置。装置はまた、少なくとも1つの顕微手術のブレードにより外部気球の外表面上にマウントされた縮み支柱部材を含むことができる。外部気球は気球が膨張する場合に、狭窄に対する位置内の気球を保存するのに亜鈴型であることができる。中空コアは、患者が処置の間に人工呼吸を施されることを可能にし、内部気球は、より高い拡張圧力が外部気球内部から生成されることを可能にし、ブレードは外部気球の膨張上の効果的な最前部を形成することができる。
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【課題】本発明は耳又は鼻を再形成する足場材に関する。
【解決手段】この足場材は、i)耳の軟骨部に取り付けられ、又は、ii)鼻の軟骨部に取り付けられ、この足場材の少なくとも一部は形状記憶材料及び/又はプラスチック材料から作られ、第一の形状から第二の事前に設定された形状へ変形することが可能な足場材を提供する。本発明による方法は一般的な耳形成手術と比較して、最小限の侵襲ですむ。これにより、本発明は、一般的な技術を必要とするより広い切開と比べると、合併症のリスクを減らすことが出来る。また、本発明の方法を使うことにより、瘢痕、出血、皮膚の壊死、軟骨のはっきりとした皺などの問題がより少なくなる。 (もっと読む)


気管切開を容易にする装置11を提供する。遠位端が喉頭より下に位置するように患者の気管の中を下って導入される第1ブランチ92、及び、遠位端が気管フィステルのために設けられた場所に隣接するように頸部の外側に配置される第2ブランチ114を備えている装置で、その第2ブランチの端が針のための案内手段を備え、第1ブランチの端が保護プレートの形の受容手段を備えている。第1ブランチと第2ブランチは、案内手段が受容手段の方に向けられるように互いに結合する。気管フィステルを作るために針を案内手段に通して皮膚の方に向け、針で皮膚と気管壁を穿通すると、針は気管壁を通過した後に受容手段と噛み合う。このようにして、気管壁の他方の側は受容手段によって保護される。その上、気管フィステルは自動的に最良の位置で位置決めされる。
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【課題】簡単に携帯して日常的に使用でき、舌苔や着色成分を確実に除去できる舌苔除去具を提供する。
【解決手段】舌を擦りつけることによって舌苔を除去できるようにした舌苔除去具10であって、口腔内に差し入れることのできる大きさを有し、少なくとも表面には舌苔を擦り取ることのできる凹凸が設けられ、唾液によって上顎内面に付着されるか又は歯牙で噛まれることによって口腔内に保持され、舌を擦りつけることによって舌苔を擦り取る舌苔除去シート11と、舌苔除去シートに設けられ、口腔内に保持された舌苔除去シートを口腔外に引き出すのに用いられる引出し材12とから舌苔除去具を構成する。複数の舌苔除去シートを積層して携帯可能なケース又は袋に収容し、ケース20又は袋から舌苔除去シートを1枚ずつ取り出せるようにするのがよい。 (もっと読む)


【課題】口腔のみからの挿入で喉頭咽頭治療を行うことができ、かつ、喉頭咽頭内に挿入される部位を患者に適合した形状に変形することができ、安全に正確かつ迅速に喉頭咽頭治療を行うことができる喉頭咽頭検査治療装置を提供すること。
【解決手段】グリップ本体11と、グリップ本体11に設けられた操作部40と、グリップ本体11に支持されると共に先方へ延設された、喉頭咽頭内への挿入及び操作時に受ける外力では変形せず、該挿入及び操作時に受ける外力よりさらに大きな外力で所望の形状に変形可能な可撓性中空管20と、グリップ本体11に支持されると共に、可撓性中空管20に挿通状態で支持された内視鏡50と、グリップ本体11に支持されると共に、可撓性中空管20に挿通状態で支持された、グリップ本体11の操作部40によりその動作が制御される鉗子30又は吸引管とを備えた喉頭咽頭検査治療装置である。 (もっと読む)


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