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国際特許分類[A61B17/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 口腔,咽頭,気管支,鼻に使用するためのもの;舌擦過器 (111)

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副鼻腔内への酸化窒素の通気と上気道の疾患の抑制のためのデバイスであって、ハウジング(16)、ハウジング(16)中に形成された振動発生器(11)、振動発生器(11)に連絡するエネルギー供給ユニット(17)、及び振動発生器(11)と機械的/物理的に接触し、一部がハウジング(16)内に形成されている振動トランスミッタ(19)を含むデバイスを開示する。振動トランスミッタ(19)は、プリセットされた下限より低い振動が人体へ伝達されるのを防止する1つのユニットとして設計されており、人体に触れる振動トランスミッタ(19)の治療ユニットは、プリセットされた閾値の上限のある振動数で振動する治療ユニットとして設計されており、その振動発生器(11)は、30秒間で下限から上限に増大し上限から下限へ減少する、少なくとも10振動周期を生成するユニットとして設計されている。本発明のデバイスは、上下気道及び肺循環の疾患、例えば種々の起原の鼻炎、副鼻腔炎、鼻詰まり、感冒、インフルエンザ、気管支炎、気管支収縮、喘息及び慢性閉塞性肺疾患(COPD)等の治療及び診断に好適である。
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副鼻腔を治療する際に使用するためのガイドカテーテル(601)であって、バルーンカテーテルの周囲で吸引を提供するように構成されるカテーテルシャフト(610)と、身体の生体構造をナビゲートするために成形された遠位部とを含む、カテーテル。一実施形態では、ガイドカテーテルは、バルーンカテーテルを封止するための弁(624)と、吸引を制御するための通気孔(628)とを含む。
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膨張装置は空洞を含むシリンジ体を含む。この空洞は拡張バルーンを膨張させるのに用いられる流体を保持する。プランジャアセンブリはシリンジ体の空洞内に摺動し、シリンジ体と液密シールを形成するシール部材を含む。開閉弁はシリンジ体の遠位端部内に配置される。シリンジ体の遠位端部はコネクタの開口に流体連結される流体バイパスチャネルを有する。開閉弁はその中に含まれるバイパスルーメンを有するバネ付勢される可動ピストンを有し、流体の圧力が閾値より下の場合、バイパスルーメンは空洞と流体バイパスチャネルとの間に流路を形成する。流体の圧力が閾値より上の場合、空洞と流体バイパスチャネルとの間の流路が妨げられる。 (もっと読む)


【構成】手で握る把持部100a、100bと鼻孔の開拡部101a、101bとを有してなる2つのア−ム1a、1bを支点X(2)で固定してなる鼻鏡Nにおいて、2つのア−ム1a、1bの内部のバネ3を脱着可能に構成すると共に、2つのア−ム1a、1b及びバネ3を合成樹脂により構成してなる鼻鏡N。
【効果】合成樹脂製で、安価で、使い捨てにすることができるので、集団検診などでも衛生的で、バネを脱着可能に構成しているので、バネが劣化しそのバネ力が衰えたら新たなバネに交換可能なので、鼻の検診、治療などを行うときの作業性を阻害せず、又、当該鼻鏡の滅菌・消毒に際しては、当該バネを取り外して繰り返し滅菌や煮沸消毒などを行えるので、鼻鏡の分解・組立が容易で、滅菌・消毒が不充分となることがなくなった。 (もっと読む)


閉塞性睡眠時無呼吸症治療のための方法には、中央バットレス領域、並びにその中央バットレス領域の相対する端から延びる第1及び第2アームを有する細長エレメントを提供することが含まれる。この方法には、中央バットレス領域の長手方向軸が、舌の前方−後方軸と交差するよう、中央バットレス領域を舌内に埋め込むことが含まれる。第1及び第2アームは、下顎下筋肉組織に係合するまで、舌内に押し進められる。中央バットレス領域を下顎下筋肉組織方向へと引っ張るために第1及び第2アームに張力をかけ、これにより、舌の後部表面を、向かい合う咽頭壁表面から離れる方向に動かす。第1アーム及び第2アームは下顎下筋肉組織に固定され、これにより、舌の後部表面と向かい合う咽頭壁表面との間の空間が保持される。
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呼吸障害を治療するための埋込み可能な組織牽引子とそれに関連する方法。埋込み可能な組織牽引子は、患者の口腔か咽頭内にある軟組織に挿入するようにサイズ決めされた軸体を備える。埋込み可能な組織牽引子はまた、軸体の第1の端部またはその付近に牽引子部材を備える。埋込み可能な組織牽引子はまた、軸体の第2の端部またはその付近に接続された取外し可能な結合具を備える。軸体の一部分または牽引子部材の少なくとも一方は軟組織の表面上に位置付け可能である。軸体、牽引子部材、または取外し可能な結合具の少なくとも1つは、軟組織の少なくとも一部分の変形を防いで患者の気道の閉塞を防ぐため、力を変動させるように調整可能である。
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被験体である人間又は動物の副鼻腔口を拡張するための装置(400)は、ハンドル(402)と、ハンドルと結合する近位端を有し、遠位端まで延びる細長いシャフト(414)と、シャフトルーメンの少なくとも一部分を通って配置されるガイドワイヤ(410)と、非拡張形状と拡張形状とを有する拡張器と、ガイドワイヤ及び/又は拡張器をシャフトに対して前進させるために、シャフトの長手軸方向開口部(408)を介してガイドワイヤ又は拡張器の少なくとも一方と結合する摺動部材(406)と、を備える。
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患者の肺気道まで送り込み形態にて送り込み、且つ配備した形態に変化して肺の気道を曲げ得るようにされた植え込み型装置を備える肺容量減少システムが開示されている。本発明は、装置を送り込み形態にて気道内に挿入するステップと、装置を配備した形態に曲げることにより気道を曲げるステップとを備える、患者の肺の気道を曲げる方法も開示する。
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副鼻腔口を特定し、副鼻腔口内にガイドワイヤを位置付けるためのデバイス及び方法。対象デバイスは、遠位端、近位端、遠位端と近位端との間に位置する湾曲領域、及び内部チャネルを有するシャフトと、内部チャネル内に移動可能に実装された伸張可能かつ格納可能なガイドワイヤと、ガイドワイヤに接合したプローブ先端と、を備える。特定のデバイスは、身体解剖に関与し、かつ治療するための拡張可能な部分を更に含む。
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本明細書中に、粘膜出血を処置するための非熱プラズマの使用を記載する。電源から交流電位を受ける第一電極を有する装置を用いて非熱プラズマを発生させる。組織に近接した適切な場所に設置した場合、非熱プラズマが発生し、ヒト組織、血液などが第二電極になる。組織損傷または疼痛を起こす可能性があるアーク発生の蓋然性を減少するために、第一電極を、部分的に誘電体によって被包する。処置する出血領域に非熱プラズマを適用する。
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