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国際特許分類[A61B17/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 口腔,咽頭,気管支,鼻に使用するためのもの;舌擦過器 (111)

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上顎洞の排液及び/又は通気を改善するための装置及び方法、並びに上顎洞疾患を治療するための装置及び方法が記載される。スペーサ装置は、上顎洞の中の自然開口部又は人工開口部を介して埋め込まれる。一部の実施形態において、スペーサ装置は治療剤で充填され、該治療剤はその後、上顎洞疾患を治療するために所望の期間にわたって装置を出て行く。
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低侵襲性のアプローチを用いて、副鼻腔炎、腫瘍、感染、骨折、及び副鼻腔の他の疾患を診断及び/又は治療する。アクセス装置を使用して、カテーテル、バルーンカテーテル、拡張カテーテル、組織切断又は再形成装置、吸引又は灌流装置、及び生検装置などの作動装置の挿入を容易にすることができる。
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【課題】例えば咽頭摘出者に対して容易に発声することができる自動呼気弁を保持するための保持具の提供。
【解決手段】ストーマを覆うストーマ用品を保持するためのストーマ用品保持用具であって、該ストーマ保持具は一方の面にピン状の突起を有す環状のストーマ用品保持具の底板と、上面にストーマ用品を保持するための凸部を有し、下面に前記ピン状突起と嵌合するための小孔を有するストーマ用品保持具本体と粘着性のシリコーンゲルと非粘着性のシリコーン材とよりなるシート状接皮部よりなり、前記底板は、シート状接皮部の粘着性のシリコーンと非粘着性のシリコーンとの間に挟み込み、前記底板のピン状突起を保持具本体の小孔に嵌合したことを特徴とするストーマ用品保持具である。 (もっと読む)


【課題】腹腔鏡システムの機能的な特徴と取扱い可能性について、画像化の能力を改良しかつ患者の危険を減らした装置を提供する。
【解決手段】使い捨てファイバー光シースを有するプローブの末端は、このファイバー光シースを被検査組織内に挿入することができる。プローブは、挿入点における外傷を小さくし、これにより内視鏡処置以外では不可能な部位へのアクセスを提供するために、直径は3mm以下、好ましくは直径2mm以下である。 (もっと読む)


電動式外科用ハンドピースに取り付けられる外科用切除付属具は、ハンドピースの駆動部材と協働する切除要素と、切除要素を画成する遠位端と、近位端及び遠位端間に配置された細長の管とを有している。切除要素の管は、管に配置されて略軸方向に螺旋状に延在する連続的切込みによって画成された柔軟部分を有している。管状ライナーが、管内で柔軟部分に軸方向に隣接して配置されている。付属具は、外管ハウジングを付加的に有しており、該外管ハウジング内に切除要素が配置されている。外管は、屈曲部分を有している。 (もっと読む)


【課題】 気道確保チューブを患者の喉において湾曲させることにより、このチューブを円滑に気管に挿入できる装置を提供する。
【解決手段】
湾曲装置1は、細長い本体10と、本体10から前方に延びた挿入部材20と、本体10に設けられた牽引機構としてのレバー30と、ワイヤ40とを備えている。挿入部材20は、着脱可能に気道確保チューブ60に挿入され、少なくとも前側部分22が弾性変形可能である。ワイヤ40は、挿入部材20に沿って延び、前端が挿入部材20の前端またはその近傍に固定され、後端がレバー30に連結され、挿入部材20と一緒にチューブ60に挿入される。レバー30の操作によりワイヤ40が牽引された時、挿入部材20の前側部分22が湾曲され、ひいてはチューブ60が湾曲され、その先端が声門に近づく。 (もっと読む)


脳冷却装置であって、その冷却装置は、冷却効果をもたらすべく鼻腔内において蒸発する流体を送給するために加圧源を使用し、且つ、その遠位側端部に加圧源からの幾分かの圧力により膨張するバルーンを有している。本装置は、その遠位側領域に位置付けられた送給ポートとその遠位側端部に設けられたバルーンとを有する鼻カテーテルを含む。カテーテルの近位側端部は、低沸点流体の加圧源と流体的に連通している。加圧源とカテーテルとの間に位置付けられているマニホールドは、加圧源からの流体と圧力とをカテーテルの第1の管腔に分配してバルーンを膨らませ、また、カテーテルの第2の管腔に分配し、送給ポートを通じて鼻腔を冷却する。マニホールドに設けられたチェックバルブにより、流体と圧力とが最初にバルーンへ送給されることが保証されている。
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患者の気管壁の初期穿孔及び瘻孔の拡張を実施するためのデバイスを提供する。本発明のデバイスは、シース内に延在し、シースの遠位端を越えて延出し、かつ、イントロデューサ拡張器の遠位端を越えて延出する針を有する。針を使用して気管壁を穿刺した後、針は抜去され、代わりに、ガイドワイヤ(Jワイヤ)がイントロデューサ拡張器及びシースを介して挿入される。針の抜去後は、シースは、イントロデューサ拡張器内でスライド移動可能となる。イントロデューサ拡張器は、その後、初期穿孔により形成された瘻孔を拡張すべく、前記瘻孔に向かって前進させられる。イントロデューサ拡張器を前方(遠位方向)へ向かって移動させたとき、シースは、イントロデューサ拡張器内でスライド移動し、瘻孔に対して静止した状態に保たれるので、瘻孔を傷つける可能性を減少させることができる。 (もっと読む)


近位チューブ部分と、該近位チューブ部分にオーバーモールドされた遠位チューブ部分とを含み、前記両チューブ部分の放射線不透過度が互いに異なるようした、改良された気管切開チューブが提供される。放射線不透過物質は、医療専門家が、X線装置または同様の装置を使用して気管内でのチューブの位置を非侵襲的に特定することを可能にする。加えて、バルーンの上端(近位端)が遠位チューブ部分と近位チューブ部分との境界位置(境目)に位置するように、バルーンをチューブシャフトに取り付けることによって、医療専門家がバルーンの正確な位置を特定することが可能となる。遠位チューブ部分と近位チューブ部分との境界位置を位置インジケータとして利用することができるので、近位チューブ部分の長さはバルーンが所定の位置に配置されるように設定される。 (もっと読む)


【課題】さほど熟練を要さずに異物等を十分に吸引できる、ノズルチップを提供する。
【解決手段】医療用吸引装置の吸引チューブ先端に取り付け可能な管状のノズルチップ10は、ノズルチップ10の先端に管軸方向に対して所定の傾斜角度で傾斜した開口面を有する開口部12と、ノズルチップ10の先端位置Q1から基端側に向けて伸びるスリット13とを備えている。ノズルチップ10の管軸方向に沿った開口部12の長さをL1、ノズルチップ10の管軸方向に沿ったスリット13の長さをM1としたとき、L1≦M1の関係を満たすように構成されている。さらには、ノズルチップ10先端の開口面の傾斜角度をθとしたとき、30°≦θ≦60°の関係を満たすように構成されている。 (もっと読む)


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