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国際特許分類[A61B17/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 口腔,咽頭,気管支,鼻に使用するためのもの;舌擦過器 (111)

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本明細書中に、粘膜出血を処置するための非熱プラズマの使用を記載する。電源から交流電位を受ける第一電極を有する装置を用いて非熱プラズマを発生させる。組織に近接した適切な場所に設置した場合、非熱プラズマが発生し、ヒト組織、血液などが第二電極になる。組織損傷または疼痛を起こす可能性があるアーク発生の蓋然性を減少するために、第一電極を、部分的に誘電体によって被包する。処置する出血領域に非熱プラズマを適用する。
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【課題】規定の口腔ケア処置サイクル用の口腔ケアキットを提供する。
【解決手段】本発明の口腔ケアキット10は、上部20、下部30、前部40、後部50、第1の側部60及び第2の側部70を有する実質的に矩形の箱体と、前記前部を上側前部90及び下側前部100に二分割するための前記前部の長さに沿って形成されたミシン目80と、前記第1の側部を上側側部110及び下側側部120に二分割するための前記第1の側部の長さに沿って形成されたミシン目と、前記第2の側部を上側側部130及び下側側部140に二分割するための前記第2の側部の長さに沿って形成されたミシン目と、前記実質的に矩形の箱体内に収容される、前記規定の口腔ケアキット処置サイクルに必要なパック数及びパックの組み合わせに対応する複数の口腔ケアパック170とを含む。 (もっと読む)


新規な気管切開チューブ用フランジが提供される。前記フランジは、柔軟性材料から作製されており、該フランジの下側の皮膚を見るための大きな開口領域を有している。前記フランジは、該フランジを皮膚に縫合するための孔と、チューブを適所に保持すべく首にかけられるストラップを取り付けるためのスロットとを有している。前記フランジは、該フランジの皮膚への取り付けをより容易にするために、チューブの周面上を周方向に回動することができる。フランジの下側の皮膚を健康に保つために、瘻孔パッドがフランジと共に使用される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、経気管支的な気管支閉塞を行うことによって、肺気腫の外科的治療における上記の問題を解決することができ、かつ製作が容易な医療用閉塞具を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】 気管支H4の内腔で複数に分岐する管腔の分岐部H4bに留置可能な留置材2に分岐部H4bの1つの第1の分岐管腔H4cを密閉可能な第1の閉塞部9と、第1の分岐管腔H4cとは異なる他の第2の分岐管腔H4dを閉塞可能な第2の閉塞部10と、第1,第2の分岐管腔H4c,H4d間の接合部分の端縁部に係止可能な係止部11とを設けたものである。 (もっと読む)


肺疾患を治療するためのシステム、アセンブリ、及び方法を用いて、肺の気管支樹の末端領域への神経系入力を減少させる。治療システムは、神経組織に損傷を与え、一時的に又は永久に神経系入力を減少させる。治療システムは、神経組織を加熱すること、神経組織を冷却すること、神経組織への外傷を生じさせる流動性物質を送達すること、神経組織を穿刺すること、神経組織を裂くこと、神経組織を切断すること、神経組織に圧力を印加すること、神経組織に超音波を適用すること、神経組織に電離放射線を適用すること、神経組織の細胞膜を電気エネルギーで破壊すること、又は神経組織に長時間作用性神経遮断化学物質を送達することができる。 (もっと読む)


ハンドルと、導入子42と、灌注通路60と、ノズル44と、アクチュエータ組立体46とを含む、患者の前頭洞の標的箇所を灌注する外科用機器22。導入子は、ハンドルから伸びて且つ基端セグメントと、末端セグメントとを画成する。基端セグメント110の少なくとも一部分は、剛性で且つ線形であり、また末端セグメント112の少なくとも一部分は、剛性で且つ比較的湾曲している。ノズルは、灌注通路と流体的に接続され、また導入子の末端114にて回転可能に保持される。アクチュエータ組立体は、ハンドルにより保持され且つノズルと接続されたアクチュエータ140を含む。アクチュエータの運動によりノズルは、導入子に対して回転する。導入子のサイズ及び形状は、人間の大人の鼻通路/前頭洞のサイズ及び形状に一致したものとすることができる。
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肺の生理学的パラメータを診断し、関連する医学的状態を治療するための装置、システム、および方法が本明細書に開示される。具体的には、特定の実施形態は、肺通路内の空気流量、空気漏れ、ガス濃度(特に酸素)、および温度測度の検出を可能にする。本明細書に開示する装置、システム、および方法を使用して得られた測度はまた、気腫、COPD、または肺容量減少などの医学的状態に最適な治療部位を確定するために使用可能である。
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【課題】気管切開チューブの留置をより迅速かつ安全に成功させることができるデバイスが必要とされている。
【解決手段】患者の気管の最初の穿孔及び拡張を行うためのデバイスを提供する。本デバイスは、シース内に延在しかつシースを越えて延出している針を有する。針を用いて気管に孔を開けた後、針を抜去してガイドワイヤ(Jワイヤ)を挿入することができる。シースをイントロデューサ拡張器が囲繞しており、イントロデューサ拡張器はシースの外周面上を摺動可能である。イントロデューサ拡張器は、シースの遠位端から離れた第1の位置と、シースの遠位端がイントロデューサ拡張器によって実質的に被覆されている第2の位置とを有する。このイントロデューサ拡張器を用いて、最初の穿孔部を拡張する。 (もっと読む)


【課題】鼻孔を介して患者に管状医療器具を挿入して長期間留置して医療行為を施行する際に、管状医療器具を良好に固定することができ鼻孔の潰瘍形成を予防だけでなく、管状医療器具を容易に挿通させて鼻孔の疼痛緩和を可能にする鼻孔保護具を提供する。
【解決手段】鼻孔内に装着され管状器具を挿通して長期間にわたって留置させるために用いる鼻孔保護具であって、硬質プラスチックまたはゴムからなる内周筒状部と、軟質プラスチックまたはゴムからなり前記内周筒状部の側面を包囲する外周筒状部とを含む二層構造を有し、かつ前記管状器具を固定するための固定部を有することを特徴とする鼻孔保護具。 (もっと読む)


管中心軸に沿って第1端部と第2端部の間に延在し、前記第1端部が前記第2端部よりも大きい端部が開口した管状要素を含み、前記管状要素が、前記第1端部と前記第2端部との間に延びる少なくとも1つのらせん状支柱と、および/または、内側面、丸い外側面、前記内側面から延在する柄を有する突起部であって、前記受け口を通して押された場合に前記突起部を前記管状要素に取り付けられるよう、前記受け口よりも十分に大きく十分に変形可能な留め具で終端する突起部とを含む鼻挿入用デバイス。 (もっと読む)


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