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国際特許分類[A61B18/20]の内容

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可撓性のある導管,例.光ファイバー,により方向付けられた光線;そのためのハンドピース

国際特許分類[A61B18/20]に分類される特許

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希ガスまたは他の不活性ガスを組織処置領域へと供給するためのガス配送装置(10)、ならびに目標領域とくには前記組織処置領域を洗浄処理するための洗浄処理装置(20)を有している外科用機器が知られている。装置の複雑さを軽減するため、洗浄圧力をガス配送装置(10)によって供給される不活性ガスによって生成することが提案される。 (もっと読む)


遠位端部と、切除プローブを人体サイトに案内するための近位端部を備える案内カテーテルであって、案内カテーテルは、切除プローブを収納するように形成された遠位端部に配置された装着部材を含む。装着部材は、遠位端部を組織面に取り付けるように形成されている。案内カテーテルは、遠位端部に装着された切除プローブが組織面に沿って移動し連続切除を行うように操作される。 (もっと読む)


レーザーを用いて組織(たとえば皮膚)の分画治療を提供する装置と方法。この方法では、壊死性組織と熱的に変化された組織の1以上の微視的治療ゾーンを生成し、微視的治療ゾーンを取り囲む成長する組織を意図的に残す。この装置は、微視的治療ゾーンを、予め決められたパターンで生成するための、1以上の光源と、出射システムを含む。微視的治療ゾーンは、たとえば、表皮、真皮に限定され、または、表皮真皮移行部にまたがり、さらに、微視的治療ゾーンの上の角質層が使用されなくてもよい。

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【課題】椎間円板の疾患並びに症状を治療するための新しい方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態は、椎体と椎間円板との間の関係に変化をもたらす疾患及び症状を治療するための方法と装置に着眼している。経椎弓根的椎間板切除術を行うための方法は、第1椎骨の第1椎弓根を通して第1椎体まで経椎弓根的チャネルを形成する段階と、経椎弓根的チャネルを通して可撓性の錐を挿入し、可撓性の錐に約90度の角度を形成させ、可撓性の錐に第1椎体を貫通して椎間円板内までのチャネルを形成させる段階と、レーザー装置で椎間円板の一部を取り除く段階とを含んでいる。経皮的経椎弓根的進入法において椎間円板物質を切除し取り除くために使用されるレーザーカテーテル装置は、第1ルーメンと第2ルーメンとを備えている細長い管であって、第1ルーメンが光ファイバ束を備えており第2ルーメンが切除された物質の排出用となっている細長い管と、細長い管を通して遠位端までレーザーエネルギーを発生させるためのホルミウム−YAG赤外線レーザー又はレーザーダイオードと、を備えている。 (もっと読む)


この高精度材料加工法、特に生体組織のための方法においては、パルス長50 fs〜1 ps、パルス周波数50 kHz〜1 MHz、および波長600〜2000 nmを有するレーザーパルスが、加工すべき材料に作用させられる。 (もっと読む)


少なくとも約50000パルス/秒のパルス繰り返し数と1ピコ秒よりも短いパルスあたりの長さとを有するパルスの流れを生成させ、数秒程度の時間内に手術を完了させるために、少なくとも多数のパルスたとえば10秒よりも短い時間内に100000パルスを使用して、外科手術処置(たとえば、眼科の)のための組織切断に適した出力光パターンを走査しながら、前記流れを集束させることを特徴とする装置と方法である。一部の実施形態においては、あらかじめ調節するための負の分散を発生させ、該分散が走査システムにおける正の分散を補償する。また、一部の実施形態においては、レーザーおよび走査システムを使用して微小レンズを切断し、該レンズが角膜表面を通過するように形成された側部スリットを通して機械的に取り出される。 (もっと読む)


【課題】 患部に照射されるスペックルパターンの均一化を図り、より適切な治療を可能にするレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ光源からの治療レーザ光を患部に照射するレーザ治療装置において、レーザ光を導光する光ファイバと、該光ファイバの入射端側又は出射端側に配置され、光ファイバに入射するレーザ光又は光ファイバから出射するレーザ光を回転する回転手段と、該回転手段を駆動する駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


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