説明

国際特許分類[A61B3/11]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 眼の検査装置;眼の診察機器 (3,250) | 客観型,すなわち患者の知覚または反応と無関係に眼を検査する装置 (2,691) | 瞳孔間距離または瞳孔径を計測するためのもの (102)

国際特許分類[A61B3/11]に分類される特許

11 - 20 / 102


【課題】検出対象画像が低解像度であっても瞳孔検出精度を向上することができる瞳孔検出装置及び瞳孔検出方法を提供すること。
【解決手段】瞳孔検出装置100において、目領域実寸算出部102が、目領域の実スケール値を取得し、瞳孔状態予測部103が、瞳孔径の実スケール予測値を算出し、必要解像度推定部105が、算出された実スケール予測値に基づいて、解像度のターゲット値を算出し、目領域画像正規化部107が、算出された解像度のターゲット値及び目領域の実スケール値に基づいて、拡大/縮小倍率を算出し、算出された拡大/縮小倍率に基づいて目領域の画像を正規化し、瞳孔検出部108が、正規化された目領域の画像から瞳孔画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】視覚疲労度を検出する検出装置に関し、従来定性的に判断することは可能であるが、高い精度で検出することができない視覚疲労度を、定量的に高精度で検出できる技術を提供する。
【解決手段】光学的手法を用いて瞳孔径の経時変化を計測する瞳孔径計測部と、計測された経時変化に基づき縮瞳時定数と散瞳時定数とを抽出する瞳孔応答抽出部と、抽出された縮瞳時定数と抽出された散瞳時定数とに基づき視覚疲労度を検出する視覚疲労検出部と、検出された視覚疲労度を画面に表示する表示部とを備え、また視覚疲労度を検出し視覚疲労の発生源である視覚疲労源を制御する視覚疲労制御装置で、眼の瞳孔径の経時変化を取得する瞳孔径計測部と、経時変化から縮瞳時定数と散瞳時定数とを抽出する計測データ解析部と、視覚疲労度を検出する検出部と、視覚疲労度に基づき視覚疲労源の光学特性を制御する光学特性制御部と、を含視覚疲労度制御装置によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】 前眼部照明を用いずに瞳孔径測定を行える。
【解決手段】 光源から出射された光を眼底に向けて投光する投光光学系と、被検者眼前眼部と略共役な位置に配置された撮像面を持つ撮像素子を有し、前記光源による眼底反射光によって照明された瞳孔内画像を撮像する撮像光学系と、を備える眼科装置において、前記撮像素子により取得された瞳孔内画像における外縁部に基づいて被検者眼の瞳孔の大きさを測定する瞳孔測定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 前眼部における各部位を容易に視認できる。
【解決手段】 赤外光と可視光を前眼部に向けて投光する投光光学系と、前記投光光学系により照明された前眼部像を撮像素子により撮像する撮像光学系と、前記投光光学系により前記可視光,前記赤外光を投光し、前記撮像素子から出力される撮像信号に基づいて赤外光と可視光の合成による前眼部画像を取得する画像取得手段と、を備える。なお、赤外光,可視光は、異なるタイミングで投光されてもよいし、同時に投光されてもよい。 (もっと読む)


【課題】眼鏡のレンズと瞳の間の距離、すなわち、レンズの内側の面と角膜頂点の間の距離を正確に測定でき、特に、レンズの厚みについての情報がなくても該距離を正確に測定することができる眼鏡用測定具を提供する。
【解決手段】眼鏡用測定具1は、本体部5と、本体部5に対して左右方向にスライドする操作部200とを有し、本体部5は、中央板部10と、レッグ部20と、レンズ当接部50a、50bを有する平行保持部30と、第1主尺100と第2主尺110を左右方向にスライド可能に収納する固定部70と、データ保持部材120等を有し、操作部200は、水平挟設部210と、水平挟設部210に対して前後方向にスライドするスライド板部230と、垂直挟設部240と、正面構成部270と、レッグ部(第2レッグ部)280等を有している。 (もっと読む)


【課題】 輝点像が除去された被検眼画像を取得する。
【解決手段】 被検眼の異なる位置に向けて第1の光と第2の光を投光する投光光学系と、投光光学系により照明された被検眼画像を撮像素子により撮像する撮像光学系と、第1の光と第2の光を異なるタイミングで投光し、撮像素子から出力される撮像信号に基づいて第1の光による第1画像と第2の光による第2画像とを取得する制御手段と、第1画像と第2画像の輝度情報を比較して輝度の低い方を画像化させる画像処理により、投光光学系による反射光の一部が除去された前眼部画像を取得する画像処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像を観察した観察者の感情の強さを定量的に推定するための情報を生成する。
【解決手段】ニュートラル画像の輝度を時間に応じて変動させた変動ニュートラル画像を第1時間区間において出力し、入力されたターゲット画像の輝度を時間に応じて変動させた変動ターゲット画像を第2時間区間において出力し、これらに対して入力された第1時間区間での観察者の瞳孔径に対応する第1瞳孔径情報と、第2時間区間での観察者の瞳孔径に対応する第2瞳孔径情報とが装置とを用い、ターゲット画像を観察した観察者の感情の強さを推定するための情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 多焦点眼内レンズの適否判定を精度良く、容易に検討する。
【解決手段】 被検者眼の瞳孔を含む前眼部像を撮像する撮像光学系(30)と、撮像光学系による撮像結果に基づいて被検者眼の瞳孔の大きさを検出する瞳孔検出手段(80)と、ある多焦点眼内レンズにおける遠用ゾーンと近用ゾーンに関するサイズ情報を得て、取得されたサイズ情報と瞳孔検出手段によって検出された瞳孔の大きさとを比較可能に出力する出力手段(70)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検者の検査負担が少なく、且つ確度の高い瞳孔間距離の算出を行うことができる眼科装置及び瞳孔間距離測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】位置調整部により被検者の一方の眼に対して屈折力測定部11の位置調整を行う。その後、屈折力測定部11近傍に設けられた撮影部12によって被検者の両眼を撮影する。そして瞳孔間距離算出部15により、撮影部12で取得された画像に基づいてX方向及びY方向のズレ(一方の眼に対する他方の眼のズレ)を考慮した瞳孔間距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】同一被検眼に対して連続撮影を行う場合に、次回の撮影光量の調整を行い、適正な撮影光量で撮影を行う。
【解決手段】(S11)前眼部像から虹彩と瞳孔の輝度差から適当な閾値を用いて、二値化処理を行い瞳孔領域を抽出する。(S12)分離した瞳孔領域から瞳孔径Dを算出する。(S13)瞳孔径Dを基に、記憶されている光量増分値変換テーブルから撮影光量増分値を算出する。


(S14)撮影光量増分値が算出されると、前回の撮影光量値に加算して次回の撮影光量値を算出する。 (もっと読む)


11 - 20 / 102