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国際特許分類[A61B5/0225]の内容

国際特許分類[A61B5/0225]に分類される特許

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【課題】電圧の変化にかかわらず正確に血圧を測定できる。
【解決手段】電子血圧計100は、被測定者の測定部位の周囲に巻付けられるカフと、カフ内に流体を出力するためのポンプを、駆動電圧に従って、カフ内の圧力が加圧速度目標で加圧されるように制御する加圧制御部115と、カフ圧を表わすカフ圧信号を検出するための圧力検出部112と、検出されるカフ圧信号に重畳する脈波に基づいて血圧値を算出するための血圧算出部と、カフ圧を初期の加圧速度目標で加圧開始し加圧を継続する加圧過程において、加圧速度目標を可変に変更する目標変更部114と、を備え、目標変更部114は、加圧過程において測定される駆動電圧が、ポンプが出力可能な範囲に相当する電圧の範囲となるように、加圧速度目標を可変に変更する。 (もっと読む)


【課題】想定以上の電力消費の推定を可能にする。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位の周囲に巻付けられるカフに流体を供給するための圧電振動子を利用した圧電ポンプを制御することによりカフ圧を調整するための調整部と、調整部を駆動制御することにより、カフ圧を徐々に変化させるための駆動制御部33と、カフ圧を検出するための圧力検出部32と、検出されるカフ圧に基づいて血圧値を決定するための血圧決定部34と、測定部位の周囲長を検出するための周囲長検出部351と、各部に電力を供給するための電池と、血圧測定中の電池の電圧降下値を検出するための降下量検出部352と、を備え、周囲長と、血圧測定開始時の初期加圧期間に検出される電圧降下値とに基づき、その後の血圧測定中における電圧降下値の範囲を推定する。 (もっと読む)


【課題】カフ圧の加圧速度の変化による誤差を排除した脈波から血圧を算出する。
【解決手段】電子血圧計100は、被測定者の測定部位の周囲に巻付けられるカフと、カフ内に流体を供給するためのポンプを制御することにより、カフ内の圧力を調整するための調整部と、血圧測定中に、加圧速度目標に従ってカフ内の圧力が等速加圧されるように調整部を制御する制御部と、カフ内の圧力を表わすカフ圧を検出するための圧力検出部と、カフ圧に重畳する脈波を検出するための脈波検出部118と、検出されるカフ圧と、脈波振幅とに基づいて血圧を算出するための血圧算出部と、加圧速度目標を可変に変更する目標変更部114と、を備える。血圧算出部は、加圧速度目標の変更による脈波振幅の誤差を補正するように脈波振幅を変更し、カフ圧と変更後の脈波振幅とに基づいて血圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】手動による血圧計測の長所を保ちながら、計測を容易にして計測者の負担を軽減すると共に、圧力計の読み取り遅れ、読み取った血圧の記憶違いを防止し、血圧計測の精度を向上する。
【解決手段】血圧計本体が、一端がカフからのチューブに他端が送気球に連結される空気通路と、空気通路内の圧力を計測する圧力センサと、表示部と、圧力センサの計測値に基づいて表示部の表示動作を制御する制御部と、決定ボタンを有し、カフ、チューブ、空気通路及び送気球は内部が同じ圧力となるように連通しており、制御部は、決定ボタンが押されたときの圧力を表示部に継続的に表示する。聴診器の音を聞いて決定ボタンを押すだけなので、圧力計を読み取る必要がなく、聴診器の音に集中でき、読み取り遅れのおそれが少なく、計測値の記憶違いによるミスも防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来の電子血圧計においては、加圧を開始してから脈波間隔の認識のために予め脈拍の遅い人でも脈波が7拍得られる遅い速度で加圧せざるおえないため、測定時間を十分短縮することができないという問題があった。
【解決手段】生体の一部に装着されるカフを加圧し、加圧中のカフ圧に重畳した脈波信号に基づいて血圧を算出する電子血圧計において、カフを加圧する前に測定部位(カフを装着した腕部)の位置を検出し、測定部位が血圧測定の適正位置にあるか否かを検出しているときに得られる被測定者の脈拍数(脈拍間隔)によって加圧速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】 カフ部の装着不備を精度よく検出する。
【解決手段】 肢部圧迫装置であって、カフ部に送気することで前記カフ部を加圧する加圧手段と、前記カフ部の排気を行う排気手段と、前記加圧手段と前記排気手段とを制御することで、肢部の圧迫と解放を、予め定められたサイクル数、繰り返す制御手段と、を備え、前記制御手段は、更に、接続された前記カフ部のサイズに応じたタイマ値を設定する設定手段と、前記加圧手段が加圧する際の加圧時間が、該設定したタイマ値を過ぎても、所定の圧力値に到達しない場合に、前記カフ部の装着状態に不備があると判断する判断手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 肢部圧迫装置において、搭載される電池の残量を監視する。
【解決手段】 肢部圧迫装置であって、カフ部に送気することで前記カフ部を加圧する加圧手段と、前記カフ部の排気を行う排気手段と、前記加圧手段と前記排気手段とを制御することで、肢部の圧迫と解放を、予め定められたサイクル数、繰り返す制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記肢部の圧迫と解放を、予め定められたサイクル数、繰り返した場合に消費された消費電力を算出し、当該算出した消費電力を、該予め定められたサイクル数、繰り返すごとに加算していくことで、積算消費電力を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者への負担を低減する肢部圧迫動作を実現可能な肢部圧迫装置を提供する。
【解決手段】 肢部圧迫装置は、患者の肢部に巻かれるカフ部が接続され、該カフ部の給気及び排気を制御することで肢部の圧迫と解放を制御する。肢部圧迫装置は、カフ部への給気と排気を制御することにより肢部を圧迫し、予め定められた虚血期間にわたって圧迫部位よりも末梢側を虚血状態とし、続いてカフ部の排気を制御して肢部の圧迫を解放し、予め定められた潅流期間にわたって末梢側に血液を潅流させ、これら虚血期間と潅流期間とを所定回数だけ繰り返す。肢部圧迫装置は、カフ部による虚血動作中に圧迫部位よりも末梢側の拍動を検出して収縮期血圧を検出し、虚血期間においては、この収縮期血圧の検出に基づいて、カフ圧力を制御する。 (もっと読む)


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