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国際特許分類[A61B5/0492]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 人体またはその部分の生体電気信号の測定 (3,677) | 筋電図検査 (653) | そのために特に適合された電極,例.針電極 (460)

国際特許分類[A61B5/0492]に分類される特許

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ヒトの骨盤領域の開口部(16、20)の機能を測定するために開口部(16、20)に挿入される細長いプローブ(4;54)が提供される。プローブ(4;54)は、開口部(16、20)を取り囲む組織内の受容体(23、25)を刺激するための1つ以上の電極(5a−6a、5b−6b、6a−7a、6b−7b;55a−56a、55b−56b、56a−57a、56b−57b、57a−92a、57b−92b)と、開口部(16、20)を取り囲む組織による圧力付与を引き起こす筋活動を感知するための1つ以上の筋活動センサ(8a、8b、8c、9a、9b、9c、10a、10b、10c、10d、11a、1ib、lie、12a、12b、12c;58a、58b、58c、59a、59b、59c、60a、60b、60c、60d、61a、61b、61c、62)とを備える。プローブ(4;54)に接続された制御システム(1)は、神経刺激信号(35)を1つ以上の電極に出力し、この神経刺激信号の出力直後の期間に1つ以上の圧力センサからの1つ以上の圧力信号を記録するように構成される。
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医療機器への接続のための少なくとも第1および第2の電気的ノードを含む生体用電極が開示される。生体用電極は、直径dを有する導電性材料のディスクを含む第1電気的ノードと、導電性材料のリングを含む第2電気的ノードとを含む。リングはディスクと同心であって、dより大きい直径dを有するとともに、(4≦d/t≦6)であるようなリング厚tを有する。医療機器への接続のための少なくとも第1、第2、第3、および第4の電気的ノードが設けられた生体用電極がさらに開示され、この生体用電極は、直径dを有する導電性材料のディスクを含む第1電気的ノードを包含する。第2電気的ノードは、導電性材料の第1リングを含み、第1リングはディスクと同心であって、d/2より大きい半径αを有する。第3電気的ノードは導電性材料の第2リングを含み、第2リングもディスクと同心であって、d/2より大きい半径βを有する。第4電気的ノードは導電性材料の第3リングを含み、第3リングもディスクと同心であって、(3αβ)が約0.225cmより小さくなるようにd/2より大きい30ミリメートルの半径を有する。
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生理学的なデータの収集及び評価のための組立体並びにシステムが提供される。前記組立体は生理学的データ取得モジュールを含み、当該生理学的データ取得モジュールは良質の生理学データの収集、記録、格納及び送信のための頭部ハーネスとの組み合わせで使用され得る。前記組立体は、生理学的データの収集のための従来の方法及び技術において一般にみられるよりも、結果として生じるデータアーチファクトが少ないユーザーに優しいシステムにより、自己適合する電極の使用のし易さを完全なものとする。前記組立体及びシステムは、表示、格納、処理及び分析のために高品質の生理学的データを取得する。 (もっと読む)


使用者の頭骨上に電極を位置決めするための装置が提供される。前記装置は、ハウジング、例えばヘッドホン装置のヘッドピースを含み、これは使用者の頭の回りに置かれ得る。弾性要素及び複数の電極が位置決めされ、前記ハウジングが使用者の頭に置かれると、前記弾性要素が前記使用者の頭の曲線に少なくとも部分的に従う。使用者の頭の回りに前記ハウジングを置くことで生じる前記弾性要素の伸長による応力が、前記弾性要素を少なくともいくつかの前記複数の電極を前記頭骨の方へ押し付ける。これにより複数の電極の前記頭骨への効果的な接触が可能となる。
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介入器具、システム及び方法は、長手方向に配置された一つ以上のセグメント化された区域101を持つ細長い可撓性の部材100を含む。光ファイバ104は、可撓性の部材の内側に配置されている。複数の光センサ102は、光ファイバに結合され、光センサが異なる位置で、又は分散検知を供給するために可撓性の部材に沿った異なるデータソースでパラメータを同時に監視するために配置されるように、可撓性の部材の長手方向に沿って分散される。
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皮膚係合面を有するしなやかな細長い支持部材と、皮膚係合面を着用者の頭部に接着させる接着手段と、皮膚係合面上に長手方向に離間して配置された複数のトランスデューサとを備える、トランスデューサ装着具。着用可能モニタを皮膚に接着させる接着手段と、生理学的反応の刺激および生理学的パラメータの測定のいずれかまたは両方のためのトランスデューサがその上に配置された皮膚接面と、着用可能モニタに測定された生理学的パラメータに関する信号をディスプレイするための着用可能モニタに内蔵されたディスプレイ手段、または、着用可能モニタから測定された生理学的パラメータに関する音声を送信するための着用可能モニタに内蔵された音声出力手段とを備える、着用可能モニタ。
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電極アレイとその電極アレイを支えるキャリヤとを含む神経インターフェースシステムであって、前述の電極アレイは、三次元の形状に巻かれた基体と、その基体上でパターン化され、且つ、電気信号を伝えることができるように成されている複数の導電性配線と、それらの複数の導電性配線に連結されている複数の楕円の形状で、且つ、外側に面した電極部位とを含んでおり、前述の複数の電極部位はそれらを取り巻く環境と電気的にやりとりをする。それらの複数の電極は、上述のキャリヤの周りに円周方向に、且つ、キャリヤに沿って軸方向に、三角格子の形態で配列されており、そして、上述の基体は、キャリヤに沿って軸方向に延びていて、且つ、前述の複数の電極部位の第1軸方向列部分とその第1軸方向列部分に隣接した複数の電極部位の第2軸方向列部分との間で拘束されているエッジを含んでいる。
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【課題】2つの生体センサ用電極間の電位差を差動検出でき、しかも2つの電極とは別にグランド電極を設けつつ省スペース化を可能にした生体情報計測装置を提供すること。
【解決手段】この生体情報計測装置1は、人体Mに接触又は容量結合するように配置される第1及び第2の電極3,4と、グランドと容量結合するグランド電極5と、人体装着時に人体側となる第1の側面2aに前記第1の電極3と前記第2の電極4とが離間して設けられ、人体装着時に人体側とは反対側で空間側に開放した第2の側面2bに前記グランド電極5が設けられた機器本体部2と、前記機器本体部2に内蔵され、前記グランドを基準電位として動作し、前記第1及び第2の電極3,4の電極間の電位差を差動で検出して生体情報を取得する生体情報受信部10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】生体電極の装着作業を簡略化し、且つ、生体電極のサイズを小型化すること。
【解決手段】ケーブル部11は、端部191から分枝部192まで伸延して分枝部192にて枝部193a〜193cに分枝するよう形成され、枝部193a〜193cにて中央電極部12a、左電極部12bおよび右電極部12cに接続する。シート部13は、被計測者への貼付のための粘着層を有する。シート部13は、中央電極部12a、左電極部12bおよび右電極部12cが互いに離間して列をなす配置状態で、中央電極部12a、左電極部12bおよび右電極部12cを保持し、この配置状態を保ちながら粘着層により被計測者に貼付されるよう一体に形成されている。 (もっと読む)


患者の喉頭筋のEMG信号を監視するための装置は、外表面と、患者の声帯襞に位置付けられるように構成されている第1の場所と、を有する気管内挿入管を含んでいる。気管内挿入管の外表面上には第1の場所の実質的に下方に第1の電極が形成されている。気管内挿入管の外表面上には第1の場所の実質的に上方に第2の電極が形成されている。第1の電極と第2の電極は、気管内挿入管が患者の気管に設置されているときに咽頭筋からのEMG信号を受信するように構成されている。 (もっと読む)


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