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国際特許分類[A61B5/0492]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 人体またはその部分の生体電気信号の測定 (3,677) | 筋電図検査 (653) | そのために特に適合された電極,例.針電極 (460)

国際特許分類[A61B5/0492]に分類される特許

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【課題】着脱の煩わしさやゲルやペーストの皮膚への付着による不快感なしに、前庭電気刺激手法において、感覚刺激電流が直接外耳道内に流れ、また、脳波計測手法において、雑音の影響を軽減できる外耳道挿入型電極を提供する。
【解決手段】外耳道の形状に合わせて変形する弾性体と、弾性体表面の少なくとも一部を覆い、導線に電気的に接続される導電層と、導電層表面を覆い、導電層よりも電気抵抗率が高く、外耳道の形状に合わせて変形する導電性柔軟層130と、を備え、外耳道挿入型電極100の外周面が外耳道内周面に接し、その接触圧で外耳道に電気的に接触する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心電図検査の実行中に得られる誤警報に関連する問題に対処しかつ心電図検査を介して取得した情報に運動データを補足する。
【解決手段】心電計と通信可能に結合させた複数のセンサ(14)は、患者の身体(26)が発生させた電気インパルスを検出しかつ検出した電気インパルスを示す信号を心電計に送信する。システムは、心電計と通信可能に結合させた運動検出フィーチャ(32)であって患者の身体の動きを検出しかつ検出した動きを示す信号を心電計に提供する運動検出フィーチャを含む。心電計は検出した運動を示す信号に基づいて特定のタイプの患者運動及び/または患者体位を検出し、検出した電気インパルスを示す信号に基づいて出力を提供し、かつ検出した動きを示す信号に基づいて出力を提供する。 (もっと読む)


【課題】筋電位検出電極の位置が多少ずれたとしても筋電位を感度よく検出でき、取扱いが容易で汎用性が高い筋電位センサを提供する。
【解決手段】筋電位検出電極4を3つ以上備えたセンサ部2と、センサ部2の各筋電位検出電極4から電位信号が入力され、当該電位信号を基に筋電位を検出する信号処理部10とを備え、信号処理部10は、筋電位の検出に先立ち、センサ部2を検出部位に装着して所定の動作を行った際に電位差が検出される筋電位検出電極4のペアを検出し、当該筋電位検出電極4のペアを動作と関連付けて記憶する電極ペア学習部18と、電極ペア学習部18で記憶した筋電位検出電極4のペア間の電位差を検出し、筋電位の検出を行う筋電位検出部19と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】心電信号の計測に関し、特に筋電ノイズが乗った場合にも安定して心電信号が検出できる生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】生体情報取得装置は、被検体に接触する複数の電極10〜16を備える電極アレイ18と、被検体の心電信号の心電R波を計測し、複数の電極10〜16から心電R波が取れる複数の電極組合せを特定する心電特定手段と、被検体の心電信号の心電R波を計測する心電計測手段と、心電信号の筋電ノイズのないときの心電R波の極性を求める極性検出手段と、心電信号の筋電ノイズがあるときの電極アレイ18内の電極10〜16の組合せによる心電信号の相関値を求める相関値検出手段と、心電R波の極性と相関値とから心電信号の組合せ及びその加減算処理を決定する加減算処理決定手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】運動アーティファクトの除去を行なう。
【解決手段】生体電位信号の測定のための電極システム(10、50)の微小電極(14、70)と、加速度計(16、52)が基材(12、54)に結合され、生体電位増幅器(214、276)が微小電極(14、70)に電気的に結合されており、加速度測定回路(212、234)が加速度計(16、52)に電気的に結合される。患者からの生体電位を測定する方法が、微小電極(14、70)によって生体電位を感知するステップを含み、生体電位は、微小電極(14、70)と電気的に連絡した増幅器によって増幅される。電極の運動が、電極基材(12、54)に一体化されている加速度計(16、52)によって感知される。感知された生体電位及び感知された運動が電子式制御器(18)に与えられる。感知された運動に対応する感知された生体電位の部分が、アーティファクト混入部分として識別される。 (もっと読む)


【課題】生体組織に刺入する際に生体及び電極自体に損傷が生じることを軽減でき、神経細胞に電気的、化学的あるいは光学的刺激を印加したり、神経細胞の電気的、光学的応答を計測することを可能にする光ファイバー型電極を提供する。
【解決手段】光ファイバー1と、光ファイバー1上に積層形成された導電層2と、導電層2上の一部に積層形成された導電性高分子層3とを備えてなる光ファイバー型電極Aであって、導電性高分子層3が積層されていない導電層2上に絶縁層4を積層形成した。また、導電性高分子層3内に、正又は負に帯電した化学物質を埋包する。 (もっと読む)


信号処理手段(23)を有するベース部(1)と人のEEG信号を計測する少なくとも2つの電極(11,12)を有する電極部(2)を備える個々人に装着可能なEEGモニタである。上記電極部(2)は上記EEG信号をデジタル信号に変換する手段を備える。上記EEGモニタは上記ベース部(1)と上記電極部(2)の間でデータを転送し,かつ一方の部から他方の部に電力を提供するデータバスを備えている。上記データバスは2本の電気ワイヤの適用に適するものである。
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本発明は、とくには種々の周波数におけるインピーダンスと、内皮および上皮の透水性ならびに実質層の水和レベルとの間の相間を明らかにするために、非侵襲な方法で角膜の機能特性を明らかにするために有用なデータを取得するためのセンサ、および該センサを取り入れてなる装置に関する。
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【課題】適正な形状(姿勢)のカテーテル先端部がカテーテルチューブに対して強固に連結され、製品ごとの連結強度のバラツキも少ない電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルチューブ11と制御ハンドルと先端部連結部材12とカテーテル先端部31−34とを備えてなり、先端部連結部材12は、凸曲面状の先端面に開口する保持孔131−134が軸方向に沿って形成された先端部保持部分122と、保持孔に連通する内孔135が軸方向に沿って形成された円筒状部分121とが一体的に成形されてなり;カテーテル先端部31−34の基端部分が、保持孔131−134に挿入された状態で、先端部連結部材12の先端部保持部分122に熱融着されているとともに、先端部連結部材12の円筒状部分121が、カテーテルチューブ11の内孔に挿入された状態で、カテーテルチューブ11に熱融着されている。 (もっと読む)


本発明は、特に生物細胞構造の測定を行なうためのハイブリッド型3次元センサアレイに関する。このセンサアレイは、マイクロパターン化された複数のセンサ板(1)を有し、センサ板(1)のそれぞれが、複数の電極面(4)を有する複数のセンサ針(3)が櫛状に配置された、一つの支持体部分(2)を備える。更に、多数のスペーサー(11)が設けられ、これらのスペーサーは、隣り合うセンサ板(1)の支持体部分(2)及びセンサ針(3)が、いずれも、互いに距離を有するように、センサ板(1)の間に固定されている。本発明は、また、生物細胞構造の電気的活性を測定するための、このようなセンサアレイを有する測定装置に関する。 (もっと読む)


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