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国際特許分類[A61B5/05]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 電流または磁場による診断のための測定 (5,386)

国際特許分類[A61B5/05]の下位に属する分類

人体の一部分の電気的インピーダンス,または電気的コンダクタンスを測定するもの
電子[EMR]または核[NMR]の磁気共鳴を含むもの,例.磁気共鳴イメージング (4,319)

国際特許分類[A61B5/05]に分類される特許

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【課題】授乳期の婦人の基礎代謝量を簡便に、且つ、個人差を加味して測定することが可能な基礎代謝量測定システム。
【解決手段】本発明は、被測定者の年齢データ取得手段と、除脂肪量データ取得手段と、除脂肪量データと年齢データとに基づいて算出する基礎代謝量データ算出手段とを備える基礎代謝量測定システムであって、被測定者が授乳期にある場合に授乳前後の体重変化量データ取得手段と、体重変化量データに基づいて1日あたりの母乳の泌乳量データ算出手段と、母乳を産出するために代謝されるエネルギー量データを算出する泌乳代謝量データ算出手段とを備え、基礎代謝量データ算出手段が、被測定者が授乳期にある場合、除脂肪量データと年齢データとに基づいて算出された被測定者の基礎代謝量データに、母乳を産出するために代謝されるエネルギー量データを加算して得られるデータを、被測定者の基礎代謝量データとする。 (もっと読む)


【課題】 簡単なハードウエア構成で、信頼性のある経穴の判定を行う。
【解決手段】 電流発生部1から発生させた電流を、被検体の皮膚30の測定点#1〜#nへ電流印加電極31、32〜3nを通じて印加し、通電した電流と、通電によって皮膚に生じた電圧を測定部6にて測定し、周波数解析部7にて測定された電流と電圧の周波数解析を行い、各測定点での皮膚インピーダンスZ(jf)を算出し、特徴量生成部8にて測定点#1〜#nでの皮膚インピーダンスZ(jf)の周波数特性から、皮膚インピーダンスZ(jf)の実数部RZ(f)とXZ(f)虚数部の比の周波数特性K(f)=XZ(f)/RZ(f)を算出し、判定部9にてその周波数特性K(f)の違いに基づき各測定点のなかから経穴位置を判定する。 (もっと読む)


本発明は、検査対象物の検査エリアにおける、機械的、物理的、化学的及び/又は生物学的な特性又は状態変数の空間分解の決定、及び/又は機械的、物理的、化学的及び/又は生物学的な特性又は状態変数の変化を
a)前記検査エリアの少なくとも一部に磁性粒子を投入するステップ、
b)前記検査エリアにおいて、低い磁場の強さを持つ第1の部分エリアと高い磁場の強さを持つ第2の部分エリアとを生成するように、磁場の強さの空間プロファイルを用いて前記磁場を生成するステップ、
c)前記磁性粒子の少なくとも幾つかが振動又は回転するように、低い磁場の強さを持つ前記第1の部分エリアにおいて重ねられた振動又は回転磁場を少なくとも部分的に生成するステップ、
d)少なくとも1つの放射源を用いて前記検査エリアに電磁放射線を照射するステップ、及び
e)少なくとも1つの検出器を用いて反射及び/又は散乱した前記電磁放射線を検出し、前記反射及び/又は散乱した電磁放射線の強さ、吸収及び/又は偏光を決めるステップ
を用いて行う方法に関する。その上、本発明は本発明はさらに、本発明による装置を用いたこれら特性及び状態変数の空間分解を決定する方法にも関する。本発明はさらに、磁性粒子を撮像するための改善された特性を持つ磁性粒子組成物と、光学コントラスト組成物とにも関する。
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例えば人間の乳房における、上皮組織および間質組織の選択された部位の状態を決定する方法およびシステム。一以上の場所で、また、幾つかの所定の周波数で、特に非常に低い周波数で、乳房組織の表面、経上皮電位および表面電位並びにインピーダンスを測定するために複数の電極が使用される。電気生理学的特性を高めるための物質が組織の部位中へ導入されてもよい。周囲環境において測定が行なわれ、また、様々な吸引及び/又は上皮組織に対して印加される陽圧及び/又は乳房に対して適用される陽圧状態も診断ツールとして使用される。組織状態は、上皮、間質、組織または器官の異なる深さでのインピーダンスプロファイルおよび電位に基づき、イオン輸送の変化に起因する上皮の機能変化および組織の電気生理学的特性の評価と共に決定される。開示された方法を実施するための装置も提供される。
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【課題】 椅子に腰掛けた自然な姿勢で、皮膚電気抵抗の測定が行える椅子型マッサージ機を提供することである
【解決手段】 マッサージ中の皮膚電気抵抗等の生理情報を測定して、該測定値に基づいてマッサージ動作を制御するものにおいて、マッサージユニット8を搭載した椅子の肘掛部5の左右両側面に、肘掛部の前後方向に沿う一対の皮膚電気抵抗測定用の電極31、32を設ける。
【効果】 椅子に腰掛け、腕を肘掛部に載せた自然な状態で、手指の親指と小指や薬指が一対の電極31、32に触るので、リラックスした状態で、皮膚電気抵抗を測定して、効果的なマッサージを施すことができる。 (もっと読む)


本発明は、生体磁気測定信号から、干渉、つまりその発生源が測定対象の近傍に位置した干渉成分を認識して除去する。本発明はSSS法を利用し、これは、測定用センサの組について、その内部の信号源及び外部の信号源に関連する信号を、2つの連続した結果を計算することで、互いに分離するために使用できる。本発明で調べる発信源は、いわゆる中間領域に位置しており、上記結果の両方への成分を生み出し、従って時間領域で実行される分析によって検出できる。各成分への分割は、主成分分析(PCA)、独立成分分析(ICA)、又は特異値分解を用いて行える。最終的に、中間領域において明らかにされる干渉は、例えば、線形代数的な直交射影を使用して、測定信号から除去できる。 (もっと読む)


【課題】 心磁計を構成する磁気センサは、SQUID磁気センサであったため、極低温の維持に冷却装置等を要し、大型化、高価格化の原因となっていた。
【解決手段】 生体磁場計測装置に用いる磁力計として、フラックスゲート型磁気センサ6と、磁気センサ6へ励磁信号を通電すると共に磁気センサ6の検出コイルからの出力信号が入力されて磁界計測信号を出力する磁力計回路7とにより構成し、磁力計回路7は、前記励磁コイルに通電する励磁電流の増加に伴いコアが飽和する領域において、該励磁コイルに印加する励磁電圧波形を正弦波とし、尚且つそのピークであり、電圧変化の微分が零である領域を該飽和領域に合わせるように該励磁電流の変動を抑制する電流変動抑制回路を有する。 (もっと読む)


【課題】把持部を清潔に収納することができる体脂肪測定装置を提供すること。
【解決手段】測定時に被測定者が乗る人体載置部102と、被測定者が手で把持する把持部105とを有し、把持部105と人体載置部102をケーブル108で接続し、人体載置部102と連設してケーブル108と把持部105を収納する箱状収納部116を形成し、箱状収納部116の開口部118を覆うカバー部117を設けたので、把持部105を収納時にカバー部117で把持部105を含めた開口部118を覆うことだできるので、日常生活の埃・ゴミ等の付着から把持部105を守り、清潔に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】被検体の体脂肪の多寡にかかわらずRI投与量とSUVを的確な値にする。
【解決手段】この発明の核医学診断システムは、体重測定装置15と体体脂肪重量測定部16とで被検体Mの体重と体脂肪の重量が測定できるのに加え、脂肪量調整体重取得部18で被検体Mの体重に体脂肪の重量に応じた調整が施された体脂肪調整体重が取得される構成を備えており、PET装置1による撮影に先立ってRI投与量を決める際には、被検体Mの体重に体脂肪の重量に応じた調整が施された体脂肪調整体重にしたがって投与量が定められるので、被検体Mの体脂肪の重量を十分勘案してRI投与量を決定できるうえ、PET装置1による撮影実行に従ってSUVが求められる際は、SUV算出部17が被検体Mの体重に体脂肪の重量に応じた調整が施された体脂肪調整体重を被検体Mの体重ファクタとして用いるので、被検体Mの体脂肪の重量を十分勘案してSUVを算出できる。よって被検体Mの体脂肪の多寡にかかわらずRI投与量とSUVは的確な値となる。 (もっと読む)


【課題】微弱な磁場信号を増強して測定する。
【解決手段】測定対象部位Pに送信焦点fを設定して超音波プローブ11から超音波uを送信した状態で、超伝導磁気測定装置20により微弱な磁気信号を測定する。そして、磁気画像Gmと超音波画像Guと両者を合成し、磁気・超音波画像Gxとを得る。
【効果】測定対象部位Pの磁気発生源が超音波uの周波数近傍で振動するため、振動させない場合に比べて、観測される微弱な磁気信号が増強される。 (もっと読む)


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