説明

国際特許分類[A61B5/05]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 電流または磁場による診断のための測定 (5,386)

国際特許分類[A61B5/05]の下位に属する分類

人体の一部分の電気的インピーダンス,または電気的コンダクタンスを測定するもの
電子[EMR]または核[NMR]の磁気共鳴を含むもの,例.磁気共鳴イメージング (4,319)

国際特許分類[A61B5/05]に分類される特許

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【課題】SQUID磁束計から得られた胎児の心臓や脳から発生する磁気信号と母体から発生する磁気信号の分離といった2つ以上の異なる部位から発生する磁気信号を分離する機能を有する生体磁気計測装置を提供する。
【解決手段】SQUID磁束計からの磁気波形や該磁束計以外の入力信号波形のいずれかのチャンネルの波形をトリガー信号として、前記トリガー信号を用いて、該SQUID磁束計で計測された磁気信号波形を加算平均し、かつ基線補正処理を施した後の波形を、前記トリガー信号を用いて、前記計測された磁気信号波形から差し引く手段と、前記差し引く手段から得られた波形を表示する手段を有する生体磁気計測装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱シールド体を十分低温度に冷却し、射熱による熱侵入量を低減して液体ヘリウムの蒸発量を小さくした極低温断熱容器を提供する。
【解決手段】低温部方向に幅を狭くした細条銅部材を絶縁基板の両面に形成した、輻射シールドを冷凍機で冷却し、この輻射シールドを冷凍機で冷却するフランジに固定された輻射シールド支持体の外周部に組み合わせる。熱シールド板の熱抵抗を小さくし、センサー近傍の細条銅部材の幅を小さくして、磁気ノイズが小さく、かつ、十分冷却できる熱シールド板を安定的に配置し、冷媒の蒸発量を低減した微弱磁場計測デュワーを提供する。 (もっと読む)


【課題】 電極間に挟まれた身体部分の姿態が変動せず、電極間の距離が明確になるようして、高い測定精度で簡便に生体電気インピーダンスを測定することができるような生体電気インピーダンス測定装置の提供。
【解決手段】 身体の1つの部位を載置する載置台と、身体の1つの部位に接触するように載置台に配置された1対の測定電流印加電極と、1対の測定電流印加電極間に位置して身体の1つの部位に接触するように載置台に配置された1対の電圧測定電極と、身体の1つの部位を1対の測定電流印加電極および1対の電圧測定電極に押し付ける押さえ部材と、1対の測定電流印加電極に交流電流を供給する交流電流供給手段と、1対の電圧測定電極間の電圧を測定する電圧測定手段と、供給された交流電流と測定された電圧とに基づいて生体電気インピーダンスを演算する演算手段とを備えることを特徴とする生体電気インピーダンス測定装置。 (もっと読む)


【課題】 生体情報が常時計測でき、被計測者の体調が悪化する前に、被計測者自身と、その介護者や監視者などに警告できる生体情報計測装置を得る。
【解決手段】 腕時計型に形成された生体情報計測装置10は、手首に装着されることで、ベルトホルダ34に配置されている磁気センサ28Bが皮膚に密着する。この磁気センサ28Bによって、血液中に含まれる鉄分(ヘモグロビン)が動脈流によって変化することで発生する磁気力の周波を検出する。 (もっと読む)


【課題】熱シールド材から発生する磁気雑音および/または熱シールド材を媒体にした磁気雑音の信号系への混入を大幅に抑制して低雑音化を図り、かつ、検出コイルによる生体磁気の検出感度も向上させる。
【解決手段】有底状の外容器21および内容器22を備え、この両容器間に真空断熱層ALを形成し、この真空断熱層内に熱シールド材31を配置し、かつ、内容器22に極低温溶液を入れるようにした生体磁気計測装置の真空断熱容器11である。内容器22の底部に外容器21の内側底面に向けて有底筒状の凸体22Sを一体に設け、この凸体22SにSQUIDチップ25および検出コイル26を設ける。熱シールド材31に凸体22Sに適合した穴31aを穿設し、この穴31aを通して凸体22Sが熱シールド材31から突出するように、熱シールド材31を配置する。 (もっと読む)


【課題】 検出コイルの数を増加させることなく、生体磁場の垂直成分Bzを計測して磁場源の解析を可能とする生体磁場計測方法及び生体磁場計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明の生体磁場計測装置は、量子干渉素子(SQUID)からなり生体2から発する生体磁場を信号として検出する複数の磁束計と、信号の演算処理を行なう演算処理手段8と、演算処理結果を表示する表示手段とを有し、シールドルーム1内で生体磁場分布を計測する装置に於いて、磁束計は、生体磁場の生体の面に垂直である第1方向の磁場成分である垂直磁場成分の時間変化を検出し、演算処理手段は、第1方向と交叉する第2方向及び第3方向に於ける垂直磁場成分の変化率の2乗和の平方根に比例する値の時間変化を求める演算、この時間変化の所定の期間での積分値を求める演算を行ない積分値を表示手段に表示する。
【効果】 少数の図を用い定量的な生体磁場分布を表示するので、個人毎の疾患、異常を客観的、定量的に把握できる。 (もっと読む)



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