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国際特許分類[A61B5/07]の内容

国際特許分類[A61B5/07]に分類される特許

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【課題】 複雑な計算および予備較正を要することなく、磁界振幅擾乱体を検出する方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、相異なる任意の2つの周波数で放射される磁界の振幅が、あらかじめ定められた比で互いに関連付けられている、周波数の異なるいくつかの磁界を、同一の1軸磁界放射源から放射するステップ(62)と、周波数の異なるこれらのいくつかの磁界の振幅を、同一のセンサによって測定するステップ(64)と、測定された振幅のうちの2つの間の比が、相異なる2つの周波数で放射された磁界の、これらの2つの振幅を関連付けている、あらかじめ定められた比のあらかじめ定められた閾値から逸脱した場合には、磁界振幅擾乱体の存在を通知し(70)、逸脱しなかった場合には、通知しないステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】実装したコイル21またはリードスイッチ3の機能を正常に維持でき、かつ、かつ、高密度実装が可能な部品内蔵基板10を提供する。
【解決手段】絶縁性樹脂からなる母材10Aと、母材10Aの中に埋め込まれた、可撓性部品であるコイル21または脆性部品であるリードスイッチ3の少なくともいずれかを有する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけず、また、装置全体を大型化することなく、カプセル本体の側面の周囲を撮像する。
【解決手段】カプセル本体28は円筒部28aを有しており、その円筒部28aの内部に、反射光学系31、主結像光学系32、LED33〜36、撮像素子37が設けられている。円筒部28aのうち長手方向中央部には、円筒状の透明カバー30が取り付けられている。透明カバー30は、カプセル本体28の中心軸Aを中心とした360°の光透過範囲を有している。透明カバー30を透過してカプセル本体28で入射した光は、反射光学系31により、結像光学系32に向けて反射する。反射した光は、結像光学系32により撮像素子37の撮像面上で結像する。 (もっと読む)


【課題】被検者の行動範囲を特定の回収機能付きトイレの近傍に制約することなく、被検者からカプセル内視鏡を回収する。
【解決手段】被検者10に携帯される携帯電話15と、被検者10内を通過して被検者10の体内情報を収集するカプセル内視鏡11と、被検者10から排出されたカプセル内視鏡11を回収する回収装置C1、C2、…CNと、被検者10内におけるカプセル内視鏡11の位置を検出する位置検出装置12と、位置検出装置12により検出された位置の情報に基づいて、カプセル内視鏡11が被検者10の外部に排出されるまでの排出予想時間を推定し、携帯電話15に、推定された排出予想時間および被検者10を回収装置C1、C2、…CNのいずれかへ誘導するための誘導情報を提供する管理サーバー16とを備えたカプセル内視鏡回収システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】電源のオン状態とオフ状態との切り替えを容易で且つ確実に行うことができるとともに、内蔵電池の消耗を抑える制御を可能にする。
【解決手段】本発明の生体内観察システム1は、生体内情報取得部4〜6と、電源部17と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部8と、この電気信号に基づき生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態を制御する電力供給部7とを有する生体内観察装置2と、生体内観察装置2の外部に配置され、前記磁界を発生させる磁界発生部3とを具備し、磁界検知部8は、磁界発生部3により発生した外部からの磁界を検知する磁界検知用コイル11と、この磁界検知用コイル11に発生した磁界に応じた信号を増幅して前記電気信号として出力する増幅回路12とを有している。 (もっと読む)


【課題】画角を広くするとともに、画角全域において像面を撮像面付近に揃える。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、凹状半球面の物体面12を撮像する撮像光学系20を備えている。撮像光学系20は−5≦ΔZr/ΔZp≦5を満たしている。ここで、最大半画角をωmaxとしたとき、ΔZrは2ωmaxの光束に対する実像面位置と、ωmaxの光束に対する実像面位置との差を示しており、ΔZpは物体面12と2ωmaxの主光線との交点P1を通り、光軸XPに垂直な平面を仮想物体面24としたときの近軸像面位置と、被写体12とωmaxの主光線との交点P2を通り、光軸Xpに垂直な平面を仮想物体面25としたときの近軸像面位置との差を示している。 (もっと読む)


【課題】カプセル型医療機器回収装置において、カプセルを回収するための構成を簡易化し、装置の小型化・低コスト化を図る。
【解決手段】カプセル内視鏡11を通さない大きさの開口が複数設けられた、排泄物を受けてカプセル内視鏡11を捕捉する収納ネット51と、洗浄水を噴出する噴出口hを有し、被検体の肛門および収納ネット51に向けて選択的に洗浄水を噴出する洗浄ノズル41とを備え、被検体10内を通過して被検体10の体内情報を収集するカプセル内視鏡11を被検体10が排泄した排泄物から回収するカプセル回収装置Ciを提供する。 (もっと読む)


【課題】被検者の体外に体外プレートを装着しなくても、容易にフレームレート等を制御することを可能にする。
【解決手段】本発明の生体観察システム1は、生体内情報取得部4〜6と、電源部17と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部8と、この電気信号に基づき生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態と生体内情報取得部の動作とを制御する電力供給部7とを有する生体内観察装置2と、生体内観察装置2の外部に配置され、前記磁界を発生させる磁界発生部3とを具備し、電力供給部7は、生体内観察装置2の生体内情報取得部の動作を制御するコントロール部16を有している。 (もっと読む)


【課題】小型の電源スタータを用いて、体外から所望の位置のみで経口後の体内観察装置の電源をオンオフできることにより、経口後の体内観察装置のバッテリの無駄な電力消費を抑制でき、かつバッテリを小型化できる体内観察システムを提供する。
【解決手段】生体内において生体情報を取得する照明部、撮像部と、生体情報を生体外へ伝送する伝送部と、照明部、撮像部、及び伝送部に駆動電力を供給する電池と、外部からの交流磁界Gを検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部と、電気信号に基づき電池から照明部、撮像部及び伝送部へ供給される駆動電力の供給状態を制御する電力供給制御部と、を有するカプセル型内視鏡1と、カプセル型内視鏡1の外部に配置された、交流磁界Gを発生させる交流磁界発生装置20と表示部40とが一体的に形成されたカプセル型内視鏡1の電源スタータ7と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡10の起動/停止制御を確実に行う磁界発生装置を具備した体内観察システム1を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10が、体内観察部13と、体内観察部13の駆動に用いられる電力を供給する電池15と、交流磁界発生装置20からの交流磁界を検知し電気信号として出力する交流磁界検知部11と、交流磁界検知部11からの電気信号に基づき、電池15から体内観察部13への電力の供給をON/OFF制御する電力供給制御部16とを有し、交流磁界発生装置20が、交流磁界を発生する交流磁界発生部46と、カプセル型内視鏡10を交流磁界発生部46の所定の位置に所定の姿勢で保持する凹部29とを有する。 (もっと読む)


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